発熱があった場合

2011-04-07 11:16:29 | 発熱があった場合
乳腺炎の症状として痛みとは別に頭痛や発熱される方が多いようです。

原因1つとなる細菌は乳首から侵入する事が多く、おっぱいの脂質の塊がつまると白斑やしこりが出来て痛みを伴います。

膿が出来てしまった場合は抗生物質を服用する事になります。

母乳が溜まった状態である停滞性の場合ではタオルなどで乳房を温めてマッサージをする事で痛みが和らぐ事があります。

乳腺炎の原因は溜まってしまった母乳が悪さをしてしまうためです。

おっぱいマッサージをして常に新しい母乳を出せる状態にする事が一番手軽に出来る予防法ともなります。

また乳首の清潔に保つ事がとても大事です。細菌の侵入を防ぐ事が急性化膿性乳腺炎を防ぎます。

急性化膿性は痛みや高熱が出たり乳房が赤く腫れてしこりが出来たりします。

とても辛い症状だと思います。

また大切なのは症状を見て自分で判断する事は治療の仕方を間違う恐れがあります。

まずは婦人科や産婦人科で正しい診察を受けましょう!