【Spring Tune】
■Just Us / I Can't Grow Peaches on a Cherry Tree
今日で4月もおしまい。
春の曲も、そろそろさよならですね。
結構、いっぱいネタは仕込んでいたんですけどねえ
最後はやっぱり桜で行きますか。
何とも変なタイトルのこの曲。
Just Usはチップ・テイラーとアル・ゴーゴニのデュオ。
チップ・テイラーはトロッグスの大ヒット曲「Wild Things」の作者として有名ですね。
昨年だったか来日してましたよね。、
アル・ゴーゴニは1960年代初めからセッション・ギタリストとしても知られていた人ですが、
こちらもソングライターとして有名曲を書いています。
その二人が、1965年 Just Us というデュオを組んで、シングル・リリースしたのが
「I Can't Peaches On A Cherry Tree」
この曲がスマッシュヒットとなり、翌年同タイトルのアルバムまで出しています。
日本ではアルバムは出ていないと思いますが、件のシングルは出ていたはずです。
そのタイトルが「桜の木に桃はならない」という、そのまんまだったかと。
昔、ミニコミ誌でこの国内盤シングルのジャケを見た記憶があります。
多分ね...曖昧な記憶ですが。
曲はいかにも60年代っぽいフォークソングです。
聴き込むと、それなりにいいですけどね。
70年代に入るとSSWとしてアルバムリリースをするも、出す度カット盤の憂き目にあう
カット盤の帝王(?)頑張れチップ・テイラー(笑)。
一方、バリー・マンやB.J.トーマスの傑作のプロデューサーとして名を上げていく
アル・ゴーゴニ。
まあ、どっちがいいとかの話ではありませんが。
では、散りゆく桜に想いを馳せながら
■Just Us / I Can't Grow Peaches on a Cherry Tree
今日で4月もおしまい。
春の曲も、そろそろさよならですね。
結構、いっぱいネタは仕込んでいたんですけどねえ
最後はやっぱり桜で行きますか。
何とも変なタイトルのこの曲。
Just Usはチップ・テイラーとアル・ゴーゴニのデュオ。
チップ・テイラーはトロッグスの大ヒット曲「Wild Things」の作者として有名ですね。
昨年だったか来日してましたよね。、
アル・ゴーゴニは1960年代初めからセッション・ギタリストとしても知られていた人ですが、
こちらもソングライターとして有名曲を書いています。
その二人が、1965年 Just Us というデュオを組んで、シングル・リリースしたのが
「I Can't Peaches On A Cherry Tree」
この曲がスマッシュヒットとなり、翌年同タイトルのアルバムまで出しています。
日本ではアルバムは出ていないと思いますが、件のシングルは出ていたはずです。
そのタイトルが「桜の木に桃はならない」という、そのまんまだったかと。
昔、ミニコミ誌でこの国内盤シングルのジャケを見た記憶があります。
多分ね...曖昧な記憶ですが。
曲はいかにも60年代っぽいフォークソングです。
聴き込むと、それなりにいいですけどね。
70年代に入るとSSWとしてアルバムリリースをするも、出す度カット盤の憂き目にあう
カット盤の帝王(?)頑張れチップ・テイラー(笑)。
一方、バリー・マンやB.J.トーマスの傑作のプロデューサーとして名を上げていく
アル・ゴーゴニ。
まあ、どっちがいいとかの話ではありませんが。
では、散りゆく桜に想いを馳せながら