Spirit In The Sky ~院長のひとりごと~

宮城県白石市にある『川井はり・きゅう接骨院』のブログです。院長の私が時にはマジメに時には楽しく日記を書いていきます。

元気の出る花

2009-07-31 21:53:57 | Weblog
ありゃ~~、あっと言う間に7月も終わりですね(^^;

梅雨はまだ明けません。
明けないどころか、梅雨明け無しという噂まで...
今日も雨こそ降りませんが、どんよりとした曇り空でして
気持ちまでどんよりしちゃって、何だかパッとしません。

それでも、せめて気分だけでも「夏」モードでいこう!ということで
カウンターに「ひまわり」を飾りました。
もちろん、造花ですが。

その昔、誕生日のプレゼントに、と ひまわりの花を数本買い求めたことがあります。
そしたら、花屋のお姉さんが「ハイッ!元気の出る花!」と言いながら、手渡してくれました。
元気なさそうに見えたのかなあ?

へぇ~、ひまわりって元気の出る花なんだ、とその時以来ずっと思っています。

なんてこと思い出していたら、ハナコちゃんがやって来ました。
ハナコちゃんは、高校2年生のスイマー。とっても速いんですよ。
先日、東北大会が終わったばかりで、インターハイ出場を期待されていたのですが、
残念ながらタッチの差でインターハイ逃しちゃったそうです。

でも、元気元気。
気持ちを切り替えて、来年はインターハイと国体W出場を目指すそうです。
すごく前向きで明るくて、ほんと素直でいい子なんです。
そう、ひまわりみたいに。

それじゃーってんで、ガッツポーズでパチリ。


これからもしっかりバックアップしていくから、来年は頑張ろうね!

ハナコちゃんのおかげで元気になりました。

ありがとう!

夏なんです

2009-07-25 21:15:45 | Weblog
このところ、すっかり梅雨に戻ったようで、毎日雨ばかり。
肌寒い日もあるような陽気でした。

ところが、今日は天気予報が見事に外れて久々のピーカン。
暑かったッス。

そんな中、末っ子の所属するスポ少サッカーチームは、今日明日と大会です。

ボールを追いかけるサッカー少年達の上には、ポッカリと夏の雲が。

夏なんですね。

♪ギンギンギラギラの夏なんです♪

星に願いを

2009-07-07 22:42:53 | Weblog
今日は「小暑」でした。

梅雨明け間近、夏本番と言ったところでしょうか。
いや~、東北の梅雨明けはまだまだ。
これからが、「梅雨本番」ですよ。

今年は、暑中見舞い、どうしようかなあ?

さて、七月七日ということで、言うまでもなく「七夕」ですね。
生憎今夜は曇り空。
お月さまが雲の切れ間にぼんやりと拝めるだけで、天の川はとうてい見えませんね。
まあ、こんなもんでしょう。

七夕ということで、それらしい曲を。

「When You Wish Upon A Star」...
邦題「星に願いを」のほうがしっくりきますね。
ディズニー映画「ピノキオ」の挿入歌として有名な、というより今や完全なスタンダード・ナンバーですね。

それこそ、星の数ほどもあるこの曲のカヴァーの中で、すぐに思いついたのがこれ。
リンゴ・スターの歌う「星に願いを」。
1988年の企画モノ『STAY AWAKE』に入っています。
しかも、堂々トリをとっています。
何となく、ホワイト・アルバムの「Good Night」を連想させてくれます。

こういうスタンダードを歌わせると、リンゴはピカ一ですね。
ちょっと、のほほ~んとしていて、じわ~っとくる感じが何とも言えない。

ところで、リンゴって何と7月7日生まれ。
その彼が「星に願いを」を歌うなんて、いかにも日本人的発想ではありますが、縁は異なものですなあ(ちょっと誤用かな?)。

波の音楽♪

2009-07-03 21:15:05 | Weblog
気がついたら、もう7月です。
今日は7月3日、「波の日」だそうです。
語呂あわせなんでしょうが、何でもかんでも「○○の日」にするのも、どんなもんかなあ?

「波」というと、まっ先に浮かんでくるのがこれ。
山下達郎1984年のアルバム『BIG WAVE』。
元々は同名映画のサントラです。

当時、「夏だ!海だ!タツローだ!」と言われるほど(世間的には)「夏と海の人」だった山下達郎の、まさに面目躍如と言ったアルバムですね。

僕もカセット(古い時代ですからねえ)に録音して、海へ向かう車の中で死ぬほど聴いたものです、ハイ。

A面のオリジナル曲の流れもいいのですが、白眉はB面のビーチ・ボーイズを中心としたカヴァー曲群。
選曲がいいんだな、これが。カヴァーも完璧だし。
正直、これでBBアレルギー(?)が少し良くなりました。

夏の日の輝きと言いようのない寂しさのようなものを詰め込んだ見事な1枚です。
今聴いても、まったく古さを感じさせないのが素晴らしい。

個人的には、待ち合わせした早朝の渋谷の246の歩道橋の下のアスファルトの匂いとか、南伊豆の砂浜の波打ち際の水の冷たさとか、そういう思い出がフラッシュバックしてきますが...

それにしても、僕が最初に買った達郎のアルバムは『ON THE STREET CORNER』、次がこれ、そのずっと後が『Season's Greetings』だっけかな?
企画ものばかりですね(^^ゞ
一応、その後RCA時代のアルバムがリマスターCDで出た時は、まとめ買いしましたけど、まともな達郎ファンとは言えませんね。

そもそも、純粋な達郎ファンではなく、彼のしゃべりと選曲、つまりラジオのDJとしての山下達郎のファンだということなんですよね。

まあ、そんな人間がいてもいいんじゃないですかね。

GUESS I'M DUMB