写真は、171230、中3年末入試特別講習の様子です。
171228~171230の3日間で、中3年末入試特別講習を行いました。
連日、15:00~22:00、7時間の長丁場です。
1日で、埼玉県公立高校入試を1回分(1年分)5教科・・・。
時間を計って解きます。
だから3日間の講座で、3年分の過去問が終わりますよ。
埼玉県公立高校入試の過去問1冊は、6週間で終わります。
まだ中学3年間の勉強が終わっていない、中3の夏頃に・・・。
ムリヤリ過去問をやらなくても大丈夫です。
けっこう難しいところ・・・。
たとえば、数学の難しめの問題や、理科の計算の問題など。
これらは、先に解説授業をして解き方を教えてしまいます。
授業で教えた2~3問分は点数がUPするので・・・。
100%ガチの点数ではありません。
でも、おそらく難しくて正解させるのは難しいので・・・。
考える時間の短縮と、解けないダメージを少なくしたいと。
限りある時間で、効率よく勉強していってもらいますよ。
さて、7時間の特別講座なので、19時頃に食事の休憩を入れます。
普段は、教室内での飲食が禁止です。
これくらい長く勉強すると、やっと食事にありつけますよ★
1日目の171228は、新白岡駅近くのミニストップで買い物です。
↑「Xポテト」がイチバン人気で、競って食べました。
夏も長時間の講座があって、買い物に行ったので・・・。
好きなものを買うのに、慣れてきたでしょうか。
基本的に遠慮なく何でも買ってほしいです(食べられる分だけ)。
2日目の171229は、新白岡駅近くのセブンイレブンで買い物です。
↑私のデザートは、初めて食べる500円くらいするものでした。
Mさんは、表面にしょっぱいもの(?)がついたグミが好きなようです。
味は、もっぱらグレープとか。
メインの食事がパン1つと、相変わらず少食ですが。
3日目の171230は、お寿司を注文しました。
「つきじ海賓(かいひん) 久喜店」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.tsukiji-kaihin.com/tenpo_kuki
私は、長時間の特別講習のときだけ、出前のお寿司を食べられます。
普段は、なかなか・・・。
171230の当日、「つきじ海賓 久喜店」に連絡したのですが・・・。
ここで、思わぬハプニングが。
年末年始は、「上」がなくて、「特上」からの受付と言われました★
「上」は、2980円(税抜)。
「特上」だと、4440円(税抜)になってしまいます。
知らなかった~、電話しながら一瞬固まってしまいました★
でも、前々から「3日目は出前のお寿司を食べるぞ~」と煽っていたので。
いまさら後には引けません。
覚悟を決めて(?)、「特上」を注文しましたよ。
↑初めてアビットにやって来ました、「特上」です。
滅多にたべられない(←私は)ので、味わって食べられればと。
なんとなく、ネタがトロっと柔らかい気がしました(←思い込みかも)。
とにかく、おいしかったです♪
新しいパンフレット(チラシ)を見ると・・・。
「つきじ海賓」のお寿司のレベルが5段階になっていました。
「吟撰」「極上」「特上」「彩(いろどり)」「舞(まい)=上」の順で。
特選クラス、特進クラス、選抜クラス、進学クラス・・・。
まるで、埼玉県私立高校のコース分けのような。
だいたいどの私立高校も、5段階くらいあるのです。
Sさんは、ワサビが好きで、ガリも好きだということです。
ガリを、ほとんどひとりで食べつくしていましたね。
さて、埼玉県公立高校入試の過去問を3年分解いてみました。
できは、どうだったでしょうか?
● 「意外に取れるもんだ」
● 「意外に取れないもんだ」
公立高校入試問題の傾向、量、難易度がわかったかと思います。
「意外に取れないもんだ」の中3生は・・・。
「これは正解するだろ~」という問題を間違えています。
間違えたところを直して・・・。
覚え直す、解き直す、理解する、納得する。
そして次やったときに、できるようにすることが大切です。
そこから、自分の学力や点数が上がっていきますよ。
間違えた問題があったら、「上がるチャンスだ」と思いましょう。
間違え直しにこそ、タップリ時間を使いましょう。
そして年明けも、埼玉県公立高校の過去問を解いていきますよ☆
中3生、年末の3日間、お疲れさまでした。
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