写真は、東京ドームです。
180104、東京ドーム、新日本プロレス(新日)に参戦しました。
新日の公式HPは、↓をクリック。
http://www.njpw.co.jp/
興行タイトルは、「WRESTLE KINGDOM 12」。
1年に1回開催される、日本プロレス界で最も大規模な興行です。
毎年恒例になっていて・・・。
「イッテンヨン(1月4日のこと)」が合言葉にもなっています。
今回のキャッチコピーは、「みんなでプロレス イッテンヨン」です。
観客数は、34995人。
数年間、実数25000人くらいで横ばいだったと思いますが・・・。
2018年は、それよりも10000人ほど多く入りました。
男女比は、「男性:女性=8:2」くらいでしょうか。
もう少し女性の割合は、多かったかもしれません。
これでも、ここ数年で女性ファンは増えましたね。
↑東京ドーム壁面のビジョンにです。
観客動員を10000人ほど増やした、イチバンの要因は・・・。
メインエベントの「オカダ・カズチカVS内藤哲也」でしょう。
現在の新日では、切り札のカードです。
私も、この試合を最も楽しみにしていましたね。
IWGPヘビー級選手権試合で・・・。
チャンピオンがオカダ(30歳)、挑戦者が内藤(35歳)です。
170104、東京ドーム「オカダ・カズチカVSケニー・オメガ」。
今回と同じくIWGPヘビー級選手権試合。
40分を超える死闘でした。
新年が始まって、たった4日で・・・。
年間BEST BOUTが決まったかと思いましたよ。
オカダ・カズチカは、↓をクリック。
http://www.njpw.co.jp/profile/721
170813、両国国技館「内藤哲也VSケニー・オメガ」。
真夏の祭典、G1 CLIMAXの優勝決定戦。
2人とも今が全盛期、最新鋭の戦闘機のように動きまくっていました。
この試合は、私の年間BEST BOUTになりました♪
内藤哲也は、↓をクリック。
http://www.njpw.co.jp/profile/708
そんな2017年の名勝負、NO.1とNO.2を叩き出した2選手が・・・。
ついに、東京ドームのメインで闘うわけです。
これ以上の舞台、これ以上の期待感はありませんよね。
↑東京ドーム壁面のビジョンは、映像が流れます。
多くの観客は、現在支持率NO.1・・・。
“制御不能のカリスマ”内藤の勝利を期待していたと思います。
私もそうでした。
内藤は、「プロレス大賞」2年連続MVPです。
その内藤が、東京ドームのメインに勝利して・・・。
ついに、自分の決めゼリフを観客と大合唱するのかと。
でも、プロレスは勝ち・負けだけを競っているのではありません。
試合で観客を感動させればいいわけです。
そして観客の記憶に残れば、プロレスラーの勝ちになります。
さあ、試合はどちらが勝利するのか?
さらに、オカダと内藤は、観客との勝負にも勝利するのか?
その結果は、次回ラストで☆
↑第0試合の風景です。
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