↑写真は、080312、新中1の数学の授業です。
突然ですが、問題です。
上の図で、タテ、ヨコ、ななめの3つの数の和が、どれも等しいとします。
魔方陣の空欄に当てはまる数を求めてください。
単なる計算でなく、パズルのような楽しさもありますな~♪
でも、カンに頼って偶然で解くわけではないですよ。
しっかりと、式を使った解き方があります。
新中1は、この日で「正負の数」が終了です。
スタートしたのが、2月でしたからね~。
次の内容「文字と式」も、ガンガン進みますよ。
ただし、中1・1学期の中間テスト前には・・・。
「正負の数」に戻りましょう。
中間テストの範囲は、「正負の数」だけだろうと思います。
篠津中、昨年度は、5月の中旬過ぎが中間テストでしたね。
今年も「学校行事等年間計画」が配布されるとわかると思いますよ~。
配布されたら、アビットにもお知らせくださいね。
昨年度の中1・1学期の中間テストを見てみると・・・。
この魔方陣の問題は、1問出題されています。
外すわけにはいきませんね。
ただし、小学生内容も出題されています。
まずは、計算が10問ですね。
さらに、比と比の値、比例、割合、円、分数と小数、最小公倍数、最大公約数・・・。
このように、昨年度の篠津中、中1・1学期中間テストは・・・。
小学生内容と、中1「正負の数」の内容が半々のテストでした~。
これを受けて、アビット新中1の春期講習は・・・。
小学生内容と、「正負の数」の応用を勉強したいと思います。
中1・1学期中間テストで、よい点を取って、勉強のやる気を一気に上げましょう☆
ただねえ・・・、みんなけっこうよい点を取るんですよね、最初は。
負けていられない、という気持ちもありますね。
昨日(080325)の『プロポーズ大作戦SP』を見ましたか?
私は、録画していたものを、しっかり深夜3時まで見てしまいました★
SP版も、ハラハラさせられて、happy endでよかったですよね。
その中で、多田哲也(藤木直人)先生の言葉に注目です。
「建築の世界では、偶然という概念はありえないんです。1つ1つのことを積み上げていくことでしか、結果は生まれない。すべては必然なんです」
数学もそうですよね。
解き方や過程を大切にしましょう(←途中の式も書きましょう)。
魔方陣も、おそらく偶然で正解することはできませんよ~。
↑最後に、これが解答です。