写真は、アビット新白岡校の立体パズルです。
名前は、「Easy Cube(イージー・キューブ)」です。
アビット新白岡校には、常時遊べるパズルが4種類あります。
4種類のうち3つは平面のパズルなのですが・・・。
残り1つの「Easy Cube」は、平面でも立体でも遊べます。
高濱先生の「キューブ キューブ」と同じで、課題があります。
「Easy Cube」の課題は、48パターンです。
その課題を、実際に作っていくことになります。
なぜ、塾にパズルをこれだけそろえているのでしょうか?
理由の1つ目は、「アタマを使うから」です。
図形についての感覚が養えるといいなあと思っています。
実際には、アタマよりも・・・。
とにかく組んでいき、間違えたら別の方法を考える。
「行動」の部分が鍛えられる気もしますが★
理由の2つ目は、「気分転換のツールがほしかったから」です。
休憩時間の5分間などで、勉強から離れて遊ぶと。
そのとき、何がいいのかなと考えました。
DSなどのゲームも考えたのですが・・・。
家に帰ればあるだろうし。
塾らしく、少し勉強の方向に向いているものにしましたよ。
パズルをガチャガチャ組んでいると、よい気分転換になります♪
理由の3つ目は、「できた!体験をさせたいから」です。
「できた!」という体験が多い子どもは・・・。
そのできたものに、やる気が出ますからね。
勉強も、できると楽しいものです。
つまり、できるから「勉強のやる気」が出るわけです。
ある程度なんでも、やればできるものだよと。
パズルを通じて、そんなことを伝えたいわけですね。
さて、実際、私もそうですが・・・。
課題のパズルを組んでみて、できなければ組みなおすと。
とにかく「行動」していけば、正解にたどり着けます。
でも、たまに図形的想像力の強い子どももいるので驚きます。
その子どもの話は、次回ラストで☆
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