梅雨明けはまだですかね!!
関東地方はもう梅雨明けらしい・・・
みなさーん!!こんにちはっ!!
名古屋市熱田区を拠点にみずまわりリフォームが得意の
スイシンの中山です。
突然ですが、"mini moni"(ミニモニ)ご存知ですか?
いわゆるミニのECUの中身をチョット覗ける診断機ですね・・・
ネットで購入すること出来るんですがお値段が約6万円するので迷ってたところ・・・
アンドロイド端末で覗ける ”MEMS Diag”とそのお試し版の”MEMS Diag lite"の存在を知ったのですが
我が端末はi.phone・・・・わざわざそのためにアンドロイド端末をもなあ・・・
と悩んでいた矢先・・PCのWINDOWSで覗けるフリーソフト”MEMS Gauge”をネットで見つけました!!
ミニとPCを繋ぐ通信部材もネットで探すことが出来ます。
USB-シリアル(5V)変換ケーブル TTL-232R-5V アマゾンで購入しました。
ミニ側に繋ぐコネクタカバー 17220-1 楽天で購入しました。
ミニ側に繋ぐ端子 3コでいいけど 170280-1 10個入りで売ってます。楽天で購入しました。
繋ぐ位置もネットに載ってます。
道具類
画像を見ながら製作します。
端子と線の接続ですが堅実な方は半田付けで処理すると思いますが、自分は圧着工具でしようと思いますが
線が細すぎて・・・
ラジオペンチの根元で圧着しました
細い針金などで端子をカバーに押し込みます。(穴の位置を間違えないように)
端子を入れてみて線を引っ張って戻らないことを確認します。チャンと入るとロックがかかるみたいです。
その他いらない配線は違う長さに切って自己融着テープと絶縁ビニルテープで処理しました。
ミニ側の端子はクラッチマスターシリンダーの手前の・・・
防水キャップが被ってあるこれ・・・
防水キャップを取って・・・
繋ぐ
PCの”MEMS Gauge"を立ち上げて・・USBを繋ぐと
デバイスソフトウエアの検索が始まりシリアルポートネームが表示されます。
(自分の場合 COM3 です。)
PC画面左上の”options”をクリックして”edit settings・・・”をクリックすると
serial device name の入力を託されますので自分の場合 COM3 と入力しました。
そして
RPM画像の上のConnectをクリックすると診断が始まります・・・
下の左右のF値はネットで調べた計算式に基づくと
摂氏℃=(F値-32)/1.8 だそうで
ちなみに
engine Temp 181F は (181-32)/1.8 は 摂氏℃ 82.7777・・・
Intake Air Tem 113F は (113-32)/1.8 は 摂氏℃ 45
自分のミニは85℃で電動ファンが回りだし、80℃で電動ファンが止まることがわかりました。
ちなみにサーモスタットは88℃ですけど・・・・
フォルトも入っていると分かるしリセットも出来るけど幸いにも自分のミニはフォルトがありませんでした。
たまには繋いで見るといいと思います。
そんな中アンドロイド端末をひょんなことから手に入れたので
”MEMS Diag lite"をインストールして繋いでみたんですが・・・・
こういう画像を期待したのですが・・・
ポートを認識してくれません・・
チャンとVer1.6で設定したのに・・・・
誰か分かる方いたらご教授を
==== 英語わからんので ====