科学未来館 企画展はどうよ？！

先日、科学未来館の企画展
チームラボ　踊る！アート展と学ぶ！未来の遊園地
に行ってきました。

チケット買うのに極寒の屋外日陰で凍る池を眺めながら30分並び、
企画展に入るのに、屋外まで続く行列に屋外1時間、屋内1時間半並びました。

当然、時間がもったいないので、妻と息子は常設展へ行かせ、私は一人、チケットから通算1時間半屋外で並び、屋内1時間半、計3時間並びました。

で、企画展。
ハッキリ言って、つまらない。
アート展、確かにきれいでしたが、美術館でやればいいんじゃん？？科学未来館でやるもんじゃないです。
プロジェクションマッピングを屋内で行っているような感じ。悪いけど、大したことないです。まあアートですからね、私が科学未来館で見る“期待した”モノでは無かったです。




未来の遊園地は、「科学未来館」の理念上、「学ぶ！」と付いていますが、どこが？？って感じです。
ハッキリ言って、巨大なiPadとWiiのアプリやソフトって感じです。
子供にゲームをやらせたくない親ばかりなのに、ここでは所謂ゲームを、並ばせてまでも子供達にやらせている。親達よ、目を覚ませ！
こんなゲームなら、東京ゲームショー（仮題）でもやればいいじゃん！
きっと、その方が最先端の技術を使って、もっと処理能力の高いおもしろいソフトでいっぱい遊べると思います。
（コンピューターの処理能力がちょっと疑問でした。動きがカクカクしたり、反応が一呼吸置いてからだったり）

3時間以上ならばせ、常設展と企画展と抱き合わせチケットしかなく、1800円/人（大人）。
（しかも私は常設展みてないし）
常設展だけにすればよかった…。

時間とお金を返してほしいです。