チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

今ここにある危機とぼくの好感度について

2021-06-03 09:50:33 | ドラマ
現実生活のゴタゴタに追われ、バタバタと過ごしているうちに、もう6月。
ぼやぼやしているうちに2021年あっという間に終わってしまいそうです。

さすがのぐうたらチャイばばも、
「このままでは、いかん!」
と、久しぶりのブログ更新でございます。

今日は2021年前期のドラマについて。
よかったと思えるものをいくつかご紹介させてください。

「あのときキスしていれば」
なんとな~く見ていたけれど、ところどころに爆笑のポイントが!
そして、ところどころに、考えさせられるポイントも。
今のところ、一番続きがみたいドラマです。
第5話、個人的に最高でしたので、未見の方はTVerでぜひ!
男性陣ももちろんいいのですが、脇を固める岸本加代子さんやMegumiさんの演技も素敵です♪

「半径5メートル」
これも、なんとな~く見始めたドラマですが、
なんとな~くやめられません!!
これも、次回が気になる一本です。
NHKプラスで、前編をぜひ!

次点
「コントが始まるよ」
「生きるとか、死ぬとか、父親とか」
どちらも、大きな事件は起きないけれど、
なんだか人生について考えさせられます。


そして、今日一番書きたかったのはこちら!!
タイトルの
「今ここにある危機と僕の好感度のついて」。

第三話の「会見で一番重要なのは意味のあることを言わないこと」で、なるほど~って思ったあとの現実の首相会見。

そして今回、総長が英断を下した最終話と放送後の現実の尾身会長のお言葉。
いやー予言のドラマかと思ってしまいました。

ドラマの総長(松重さん)と尾身会長。
理事メンバーの(國村さん)とアドバイザリ・ボードメンバーの釜萢さん。
なんとなく雰囲気が似ているように見えるのは私だけでしょうか?

最後に、
「あのときキスしていれば」
「いまここにある危機と僕の好感度について」
で、主人公演じる、松坂桃季さん。
こういう役、最高ですね!!

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