アゲハチョウ

９月入学の議論、始まりましたね。
かっぱばジュニアは、休校で学校が短くなったことを喜んでいたので、半年ずれて丸々１年ちゃんと始まることに難色を。
ぐうたら親から生まれたこどもは、やはりぐうたらだったようです（悲）。

いずれにしても、コロナ収束が大前提ですので、無症状キャリアの発見、隔離のためにも、検査の大規模な拡大を強く願います！！

さて、４月に、飼っている金魚の産卵（喜！！）→孵化全滅（撃沈）→母親金魚の死亡（さらに撃沈！！）、という不幸があった我が家。
今度は、ベランダの柚子の葉を食べて羽化したと思われるアゲハチョウが飛べずにもがいているのを発見です（涙）。

ネットで調べ、ハチミツを薄めたものを吸わせてみています。
あまり長生きはできないようですが、しばしの間、我が家の一員として過ごしてもらおうと思います。

金魚の孵化失敗、アゲハチョウの羽化不全。
人類のコロナとの戦い。

命を繋ぐって、なかなか大変だと思う今日この頃であります。

チャイばばは、巣籠もりするしかできませんが、コロナ収束を祈りながら、頑張っていこうと思います。

クラウドファンディング

おはようございます。
何年も放置していたブログを残してくださっているgooブログさん、訪問してくださっているみなさん、本当にありがとうございます！

昨日の投稿から、クラウドファンディングが気になり、検索。
知らないうちにこんな基金を作ってくださっていたのですね！

イメージ的には、「赤い羽根共同募金ーコロナ版」といったところでしょうか。
必要な人たちが申請し、助成を受けるというスタイルです。

寄付の金額もいろいろ設定されているようです。
本当は、給付金の使い道として探していましたが、
これなら、今の段階でも寄付できそう。

こちらのサイト、他にも個別に、大阪大学のフェイスシールド製作プロジェクトも支援先にエントリーされていました。

無職のチャイばば。
テレビで緊迫する医療現場を見ながら、なんにも貢献できていないことに後ろめたさを感じていましたが、微力だけど力になれる気がしてきました。

そして、支援者数の多さと、みなさんのコメントみているだけでも、
人のあたたかさに触れることができ、
テレビやネットでどうしても見てしまう、「コロナの脅威」、
「そんな状況下でも、非難しあう人々の姿」にげんなりしていた心がすーっと癒されました。

連日のコロナ騒動で、心がざわざわしている方。
何か自分も力になりたい！と思っている方。
給付金、何に使おうか迷われている方。

ぜひ、「コロナ クラウドファンディング」で検索してみてください。

しぶしぶ国民に１０万円を給付した政府に、国民の支援の力を見せてあげましょう。
国のお金、ちゃんと国のために使いますからね
（消費による支援含みます。コロナ疲れの自分や家族をいたわりながら経済活動回す力に！）。
私たち国民の力を信じてください。
失策ではなく良策にするのは私たちにかかっているような気がしています。

新型コロナ 一律給付金

ここ数ヶ月で、世の中が激変し、コロナ一色になってきました。
皆様、お元気ですか？

チャイばばは、テレビを視ては、不安になる日々を過ごしています。
知らずしらずにストレスもたまっているのか、アルコールの消費も上がる一方💦
こどものゲーム中毒とともに自分自身のアルコール中毒も心配になってきました(涙)。
１日も早い収束を願い、自宅籠城の毎日です。


さて、そんななか、政府の打ち出した一律給付金。
いろいろ物議をかもしていますね。

最初に「生活困窮者への給付を目的とした３０万」を打ち出してからの、撤回、給付、となったことで、みなさん混乱しているように思います。


チャイばば的には、一律給付とした時点で、目的が変わっていると認識しています。
もちろん、一番必要な生活困窮者への給付、という意味は残ります。
ただ、そうでない人たちには、今回打撃を受けた飲食店のテイクアウトを利用したり、政府や地方自治体といった大きな組織では痒いところに手が届かない小さな事業者や団体さんを支援したり、身近に困ってる人にあげてもいい。
いろいろ生きたお金の使い道があると思うんです。

もちろん、何も考えずに使うのもありだと思います。
回ることが大事、というか。


出すといったあと、必要ない人は申告するな、なんて言うくらいなら、最初から取得制限もうければよかったのに、と思います（もちろんコロナの影響前の所得で判断になってしまいますが）。生活困窮者を助けるために出すんだ！という強い信念で。



「生活に困っていないのに受けとるのは悪」ではなく、受け取ったあと、それをどう使うか、国民の一人ひとりに委ねてほしいと思います。
もちろん、受け取らないという選択もありです。その場合は「国に寄付」ということですかね。
自民党は自分たちで使い道決められるんだから、辞退でも全然問題ないと思います。


チャイばばは、申請予定です。
ふだん、赤字の家計簿とにらめっこで、外食とかなかなかできないので、消費することが応援に繋がるのであれば、飲食店のテイクアウトなど遠慮なく使わせてもらいたいです。
寄付とかクラウドファンディングも候補に。

こどもにも、自分の分の使い道、考えさせて使わせてみようと思います。
自分の消費が社会に繋がっていることを学ぶいい機会だと思うので。


ただ、生活困窮者への追加の支給は、必要だなと思っています。
最初の３０万案のような世帯に一律とかではなく、休業中の給料保障という形で、どうなんでしょう。悪徳企業主とか出て、個人までちゃんと行き届かなくなっちゃいますかね。


みなさんは、給付金、どうされますか？