ぐだぐだなひとの日記帳(またはチラシの裏)

日々のぐだぐだな日記でございます。ときには真面目に?語ってます。

大人のマナー。

2007年10月30日 | ど~でもいいけど
食事中にトイレに行ってはいけません。
そんな風に教育を受けてきました。
一人のときも、長年の習い性ってやつでしょうか。
食事中は我慢我慢…。
しかし、最近思うこと。
便秘は我慢するとひどくなる。
一人のときくらい気ままにしたほうがいいんでね?
大体食事→胃腸が動く→便意なんだから、そもそもご飯食べたらトイレ行きたくなるのが当たり前なんだよね~。
というわけで我慢は良くない。
最近プルーン食べても出ないんで、キシリトール配合のガムを無茶食いしたらやっといい感じになってきました。
が、食事中2度も結構な時間中座する羽目に…。
うーむ、食べるタイミングを考えるべきか。
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第一印象から決めてました。

2007年10月29日 | 職業訓練&資格とか就職とか
↑ふ、古い…。
若い子にはわかんないんだろうなぁ。
まぁそんなことはどうでもいいのですが。

就職の面接に行くと必ずといって良いほど
「お一人でお住まいなんですか?」
と聞かれる。
「…(にっこり)一応結婚して夫と二人で住んでおります。」
と答えると
「…(汗汗)ああ、失礼いたしました。ご結婚していらしたんですね。」
一応履歴書に「配偶者の有無:有」にしてあるのですが。

一方友人某は面接に行くと必ずといって良いほど
「実家にお住まいですか?」
と聞かれるらしい。
まぁ、未婚の女は実家暮らしでもおかしくは無いけど。
ちなみに彼女は一人暮らし暦が結構長い。

その友人いわく
「あんたは生活感が無いから一人暮らしと思われるんだよ~きっと」
…ほめているのか?けなしているのか某よ。
ちなみにその友人に私がなんていっているのかというと、
「あんた家族大事にしてるもんね。にじみ出てるんだよ~きっと」
と言っている。
これはほめているの半分、ほどほどにしとけよ半分。
彼氏より家族を優先するようではいつまでたっても実家暮らしと間違えられるぞ、友よ。

で、何がいいたいかというと。
就職本やサイトでよく言われている
「面接官はだませない」
というのは、そうでもないんで無い?と思ってる。
確かにこれまで沢山の人を見てきて、みる目が養われている人もいるだろう。
一方で、他の部署から「使えない人」を人事に集めている会社もあるらしい。
面接に行って向こうが何もかも見抜いているような気がしていた若い頃。
若かったなあ、私。
つか、転職の面接官が試用期間だったり、実はほとんど現場を知らない人だったりと「こっちが騙された!」的なことも多く。
若干面接官不信。
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ヘリウムガスで死亡事故

2007年10月26日 | 生活問題・気になるニュース
45リットル袋にヘリウム、校内でかぶった茨城の高3死亡(読売新聞) - goo ニュース

高校生が文化祭の準備をしていたときに、ヘリウムガスをつめた黒いポリ袋をかぶって、首の所で輪ゴムで結んでいて死亡したようです。
まずは謹んでご冥福をお祈りいたします。

この事件を聞いたとき、正直「えっ」と思いました。
ヘリウムガスって、吸い込むと声が面白く変わるということで、一昔前にすごいはやった記憶があります。
その頃私は、ヘリウムガスなんて吸って酸欠にならんのだろうか、と素朴に疑問を持っていたものです。
しかしどこかで変声用(っていうのかな?)のヘリウムガスには、安全のために酸素が混ぜてあると聞き、なるほど、よく考えてあるものだと思ったものです。
そのヘリウムガスをゴミ袋に入れてかぶったとして、酸欠になったとき気づかないものなのでしょうか。
だんだんと苦しくなっていくものではないのか?

そんなことを考えていてふと思い出したのが、声が変わること以外の二つの要素。
ヘリウムガスは非常に軽いということと、非常に安定だということです。

ヘリウムガスは非常に軽く、風船なんかにも使われています。
普通に呼気を吹き込むと、持ったときふんわりと浮かびませんからね。
9月に中国で風船が爆発したというニュースがあったようですが、なんと水素を使っていたそうです。
水素は酸素がある状況で点火すると容易に爆発します。
なので、普通は水素の次に軽く、安定したヘリウムガスを使うものです。
恐るべし中国。

また、ヘリウムは非常に安定したガスなので、アルゴンガスや窒素ガスのように科学の実験につかわれることもあるでしょう。
酸素と反応しやすい物質を扱うとき、普通の空気中で扱うと、空気中の酸素と反応してしまうことが多々あります。
なので、窒素ガスなどを満たした小さな密室状態を作り、酸素と反応するのを避けるのです。
ちなみに、実験中密室で液体窒素を使っていて、いつの間にか床に窒素がたまっていて、酸欠で倒れて亡くなる事故もあったと思います。
身近なところでは、お土産ものやピーナツなどの窒素ガス充填が同じ理由で使われているものですね。
食品が空気中の酸素と反応して変質しないよう、容器の中を窒素ガスでみたしているのです。

ネットでちょっと調べてみたところ、変声用(っていうのか?)のヘリウムガスは安全のために20%の酸素が入っていないと販売できないそうです。
しかし、実験用のヘリウムガスは、そもそも酸素などを排除するためのものなので、酸素の含有量は限りなくゼロに近いでしょう。
また、風船用のヘリウムガスも、純度99.5%以上とか、中には100%なんて書いてあるものもあります(科学的に100%ってどうよって話はおいといて)。

ヘリウムガスは文化祭のために準備されていたもののようですが、よくよくいろいろな記事を読んでみると、「(教師と生徒が)風船にガスをつめていた」という記載があるものがあり、純度が高いものだったのではと思います。
純度の高いヘリウムガスを満たした袋をかぶり、輪ゴムで止め、ガスを吸い込んだ瞬間に、酸欠を起こして倒れた、と想像すると…。

これまでに純度の高い風船用ヘリウムガスを吸い込んで酸欠を起こした事件などはなかったのでしょうか。
風船は容量が少ないため、今まで大きな事故はなかったのかもしれませんが。
子供の手にもわたるものですから、風船用のガスも規格を考えたほうがいいのではと思いました。

そして、ふと思ったこと。
子供の理科離れが進み、面白い実験で興味をひくのも大切なことです。
ですが、その原理など根本的なところをおろそかにして、現象だけを楽しみ、科学を振り回すことは危険なことではないのかなぁ、と。
科学ですべてを明らかにできるわけではありませんが、手が届くはずの命を、むざむざ取りこぼしてしまったとなれば、後悔しきれないのではと思います。
コメント (2)
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借金!借金!

2007年10月25日 | 生活問題・気になるニュース
友人のお父さんが入院して、借金が発覚しました。
話を聞いてみると、消費者金融からで金額も少なかったそうだ。
闇金とかには手を出してないようなので一安心。
でも本人たちにとっては大問題、修羅場に発展したようです。
怖い怖い。

借金、というと、簿記の勉強を思い出します。
1年後返済予定、年利率5%で100万円借り入れた、とか。
利息は5万円。
100万借りて1年後5万をつけて返す、というと何か普通だと思っていた。
が、実際、一般人が消費者金融から借りる場合は結構すごいらしい。

家捜しをして出てきたという返済計画の紙によれば
借金10万で、毎月3千円の支払い、70回だかそこらで完済予定。
支払い終えるのが5年後とか6年後とか。
総支払い額は20万を超えていたらしい…。
恐ろしいことに倍返し。

年利28%とかで、最初は3千円のうちほとんどが利子の支払いに当てられている。
元本はごくわずかしか減らないため、どんどん利子がついていくという訳だ。
よくよく聞くと気が遠くなるな。
何を考えて借りたんだろう…。

まぁ最近は、グレーゾーン金利が無くなるとかいう話もある。
少しはマシになると思うけど、それでも年利18%とかでしょ?
倍とは言わなくても結構な額だよね。
冠婚葬祭とかで急に入用になったとか言っても、借りないのが無難だよね。
お祝いは後からでもできるし。
身の丈にあった生活をすることは大事だと思いました。

ちなみに借金父さんの家では、まだもめているらしい。
何に使ったんだろう…。
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