ありがとう

健康に感謝。すべてのことに感謝。「ありがとう」を言葉に出せばすべてのことが好転するでしょう。

尖閣ビデオ流出の犯人探しは・・・

2010-11-10 06:15:39 | Weblog
尖閣列島の近辺海域で中国漁船と海保の巡視船が衝突した時の、
証拠ビデオが流出し大騒ぎしています。
政府は面目丸つぶれで、さぞや悔しい思いをしていることでしょう。

ただ、国民は良くぞ流してくれたと大喜びしています。
事件が起きた直後に、政府が流していればこんなに思えることも無く
中国側も日本に対する威圧的な態度は取れなかったでしょう。
もちろん反日デモも起きることは無かったでしょう。

政府がひた隠しをしたばかりに、大きな問題に発展しました。
非はあちら側にあるのですから、躊躇うことは無かったはずです。
政府が事を荒立てないようにと気を使ったばかりに取り返しが、
つかないような事になりました。

船長を逮捕したまでは良かったのですが、その後の対応は酷い。
弱腰外交と言われている外務省も、これほど情け無い姿を晒して、
恥ずかしいと思わないのだろうか?

この外交の間隙をついて、ロシアも北方領土の支配を拡げようと
企んでいるような気配が見られる。
力で対抗することは出来ないかもしれないが、世界の世論の訴える
ことぐらいのことはしなければならない。

波風が立たないようにと言う態度は、相手に付け込ませるだけだ。
外交には国益をかけて、命がけで戦わねばならない。
事なかれ主義外交は、いい加減でやめて欲しいものである。

それにしても、このビデオを投稿した「SENNGOKU38」なる人物は、
中々の大物であり、もし逮捕されたなら英雄視されることでしょう。
政府は恥の上塗りをさせられることだろう。

初期の段階で世界に公開しておけば、何の問題もなかったのである。
中国側に気を使ったばかりに、大きな恥をかくことになった。
これからどんどん同じような事件が起きることになろう。
やがては、この海域は中国領土にされかねない。

政府は、この海域で日本漁船の操業を禁じていると言う。
日本漁船に操業させることで、日本の実効支配を宣言すべきである。
北方領土も取り返すべく、国際裁判所に提訴すべきではないか。

尖閣諸島を第二の竹島にするな!

2010-10-30 08:38:42 | Weblog
尖閣諸島の問題で日中関係が悪化しています。
この問題は、一朝一夕で解決できる問題ではありませんが、
第二の竹島になることは、絶対に避けねばなりません。


今の中国は「暴君ネロ」と似ています。
自分の思い通りにならない奴は、ことごとく抹殺しても構わない。
そんな風に見受けられます。


こういう国を相手に、まともな外交は出来るはずがありません。
今の日本は、戦後の弱腰外交のツケが回ってきて、にっちもさっちも
行きませんが、余りにも首相がクルクル変わるようでは相手にされないのも
無理はありません。


尖閣列島は今は個人が所有していると言うことですが、これほど危ういことは
無いでしょう。
もしその個人が、外国に売り渡したらどうなるか?
考えただけでも怖いことです。


何はさて置き、早急に尖閣諸島を買い取ることで、国有地にすべきです。そうして、
韓国が竹島に行ったように、先ずはそこに居住することが大切だと思います。


昔は鰹節工場などがあり、何十人かの住人がいたようです。
国有地にした上で、しっかりした燈台を建てて実効支配すべきです。
多少の軋轢はあるでしょうが、歴史的事実があるのですから。


もし中国が力で奪おうとすれば、同盟国であるアメリカも無視できないでしょう。
波風立てないことが外交だと思っているのなら、大きな間違いである。



多少の波風は覚悟して、実を取ることは最も大切な国益である。
今頃になって当船長は酔っ払っていたと言うことが明らかになった。
そう言うことが表に出ると、中国の面子がつぶれることになる。


そこで、日本との首脳会談が急遽キャンセルされたことも問題だ。
今の中国は第五代ローマ皇帝「暴君ネロ」のような存在である。
自分の言う事が通らなければ、相手を殺してしまうのである。


そのような国を相手にまともな話し合いが出来るわがない。
今の日本では、中国を除いた外交は甚だしく国益を損ねることは、
間違いないけれども、だからといって譲れる問題ではない。


尖閣諸島は第二の竹島にしないことが最も大切である。
今のうちに実効支配することが緊急問題であり、この島を国有地に
することは喫緊の課題であることは論議する余地はないだろう。

あきれるほどヘタクソな外交

2010-09-27 06:09:24 | Weblog
日本の外交術は、今更言うまでも無く下手である。
戦後一貫して「お詫びと援助」で通してきましたが、敗戦国の弱みと
言うならば、ドイツやイタリアはどうでしょうか。


日本のように「お詫びと援助」など、ほとんど見受けることはない
と思います。日本だけが未だにそういう悪習から抜け出せない。
これは、世界中にいい顔をしたいという願望でしょうか?


今度の尖閣諸島問題は、その最たる現象でしょう。
日本は「脅かしさえすれば言うこと聞く」と、相手に思い込ませた。
これからは、尖閣諸島近辺に中国漁船が大挙押し寄せそうです。


これらは、弱腰外交もさることながら、あまりにも経済や資源で、
中国に頼っているからだと思います。
今度もレアメタルで日本がグーの音も出ません。


次は食糧かもしれませんね。
外食産業などは食材の大半を、安い中国製品に頼っています。
これを止められたら、日本はどうなるか分りきっています。


しかし、分りきったことでも、何の対策も取ってこなかった政治の、
貧困が招いた結果だと思います。
優秀な技術も日本から流出し、今ではどうすることも出来ません。


日本の政治家は、目先の事だけを考え、将来に渡るビジョンなど
待ち合わせてはいません。
ほんの数年間、自分が議員の間どうするかで生きています。


こういう政治家しかいないと言うのは、情け無いことですが、
そんな人しか政治家になろうとしないことにも、原因があります。
政治を職業としか考えない政治屋ばかりです。


諸外国の政治家を少しは見習ったらどうでしょうか。
今度の中国の対応にも、学習すべきべきことは多いと思います。
外交とは、武器を伴わない戦争だと言う概念が無い。


国益を掛けた構想を持たない、外務省など解体したらどうだろう。
いっそ民営化したほうがいいかもしれない。
そのくらいだらしない外交である。


こんな事をしていると、尖閣諸島は中国に奪われることになる。
今度の事件でも、ビデオを国際メディアに広く公開して、
中国側に非がある事を訴えるべきである。


そして、中国に依存する経済から抜け出す以外に、解決方法はない。
レアアースも食糧も、一国に頼るのは危険である。
まして一党独裁の国であるから、余計に警戒しなければならない。


今度の問題は、いい教訓として今後の対策を早急に取るべきである。
お詫びと賠償は、こちらが請求すべきことである。
そういう事を言い出さないで、向こうの言いなりになるべきでない。


ならず者国家とは、所詮話し合いなどできるわけが無い。


尖閣問題で揺れる日本外交!

2010-09-23 09:56:47 | Weblog
中国の漁船故意衝突事件に関して、中国側は強力に抗議を繰り返し、
日本側に様々な圧力をかけることで、日本側に譲歩を迫っている。
観光立国を目指す日本に、渡航自粛措置を取り間接的に嫌がらせを
しているのである。

また、温首相が日本を非難し、尖閣諸島は中国の領土という、
主張を繰り返している。歴史を無視した強引な手法は、事の善悪は
別にして、日本も外交手腕として見習うべきである。

中国の恐喝手法に屈するならば、日本の将来は危うくなるだろう。
そうかといって、有効な対抗手段は今のところ全く無い。
まさに手詰まり状態である。

この事件はやがて収拾されるであろうが、中国の脅しに屈する形で
収拾するのは好ましくない。
そんな事をすれば、弱みに付け込んで何を要求されるか分らない。

ただ、中国では世論を巻き込んで大騒ぎとなっている事件も、
日本国内ではほとんど関心を示さない。
これも由々しき問題である。

中国ではネットで、抑圧された環境のはけ口として、日本バッシング
が繰り返されているのである。
放置すれば、やがて中国政府や指導者に反発するようになる。

政府要人は、なによもこの不満分子を恐れているのである。
日本は対抗手段を取るなら、ネットでこない不満分子の行動を煽る
のも一つの手段かもしれない。

この際、日本が譲歩すれば、彼らは勝ち誇ったように宣伝する。
それは外交的な負けを意味するのである。
短期的な損失に怯えて、長期戦略を誤ってはならない。

ここは、日本としての態度をはっきりと示して、国益を主張すべき
時である。お互いに利害の絡み合う問題ではあるが、
物を言うべき時に言わなければ、どこまでも付け上がるものだ。

菅総理は、日本の国益をかけて、しっかりした対応をして欲しい。

小沢氏を財務大臣にしたらどうか?

2010-09-15 05:33:09 | Weblog
民主党代表選は菅直人氏が圧勝しました。
これで2年間は安定した内閣が出来ることになります。
ただ、ねじれ国会ですからいつ何が起きるか定かではありません。


小沢氏のグループは不満を募らせることになるでしょうし、
野党は政権奪回を虎視眈々と狙っています。
どの政党も自分達が政権に入ることしか、考えていないようです。


この国がどうなるかではなく、自分達がどうなるかと言うことしか
考えない連中が、議員になっています。
要するに、議員を商売としてしか見ていないと言うことです。


そんな中で、菅総理はどういう人事をするのでしょう。
小沢氏は選挙中、増税しなくても金はある、と豪語していました。
それなら小沢氏に財務大臣をやらせたらどうでしょうか。


日本の国を牛耳ってきた、財務官僚と互角に戦えるのか、
お手並み拝見をすればいい。
小沢グループの反抗を防ぐ意味でも、こういう人事が一番だ。


幹事長など、当の金を自由に扱える地位には、
付けないほうが賢明だろう。
豪腕と言われる力を、フルに活用するには財務大臣がベストだ。


野に放つよりも、近くに取り込んで大きな力を出させる方が、
適材適所と言うことにならないだろうか。

金に汚い人に金の番人をさせるのも、逆転の発想で面白い。
公金では自由に使うわけには行かないだろうから・・・。

「とろい」人が集まってトロイカ体制???

2010-08-31 08:57:26 | Weblog
民主党の代表選は一体どこに落ち着くのだろうか。
小沢氏は代表戦に出るのかで無いのか、明日にならなければ確かな
ことはわかりませんが、全く人騒がせな人だ。

国民の支持が離れている小沢氏が、仮に勝ったとしたらそれはそれで
大変なことになるでしょう。
とても政権運営などは出来ないと思われる。

マスコミには叩かれ、支持率は最低になり、野党からは徹底攻撃され
てしまうだろう。そうなれば解散しか打つ手は無い。
解散総選挙となれば、民主党は惨敗し政界再編は間違いない。

ただ、この時期にそんな事をしている場合かどうか、じっくり考えた方がいいだろう。
「トロイカ体制」で、何とか乗り切ろうと言う案も出ている。

「とろい」というのは、鈍い奴とか、間抜けな奴という意味がある。
とろいか?と聞かれれば、確かにとろい、と答えたい。

トロイカ体制で、小沢、鳩山が指導力(権力)を維持したいという、
単なる欲得ずくめの話ではないだろうか。
どうせなら、そんな姑息な話し合いより、堂々と選挙にすればいい。

その結果党が割れようと、信じた道を貫くことも大切である。
世論に反する結果は、いずれ命取りになるのだから、この際小沢氏は
自ら潔く敗北を認めるほうが得ではないだろうか。

戦って敗れれば、そこで政治生命が終わる。
ここにきて、政党助成金の不透明な使い道が、小沢氏と山岡氏に
浮かんできた。それを突かれると政治生命は終わる。

そんな泥仕合を演じるより、きっぱりと「国民の支持が得られない」
事を理由に、辞退する方が小沢氏にとっては得策だろう。
ただ、そうした場合は党の金を自由に使うことが出来ない。

結局は、政党助成金の使い方の問題で、ごねているだけである。
まぁ、裏を返せばケチな喧嘩そのものであろう。
こんな低次元の争いをやっているようなら、国民から見捨てられる。

とろいか?と聞かれれば、やはり「とろい」と言うしかない。
トロイ人たちが、トロイカ体制だと言っても・・・

とろとろした政治では、国際的な理解は得られないだろう。
外国から見れば「日本の政治家はとろい」と笑われるだけである。

円高で日本が沈没する!

2010-08-24 07:20:12 | Weblog
止まらない円高で株価が下がり続け、折角持ち直しかけた景気に
水をかけ続けている。
このままでは景気が二番底に陥る可能性が十二分にある。

政府も日銀も打つ手が無いのが現状である。
ただ、困った困ったといっているだけではどうにもならない。
ここは、思い切って人勝負するときではないだろうか。

つまりドルやユーロを国と日銀で共同して大量に買うのである。
そういうニュースを市場に流すだけで、一気に円が安くなるはずだ。
「50兆でも100兆でも、円が適正なレートになるまで買う」のだ。

そういう姿勢が大切ではないだろうか。
金はいくらでもあるはずである。年金の積立金もあるし、企業の
内部留保もある。

足りなければ日銀が札を刷ればいいのである。
そういうメッセージを市場に伝えることが大切ではないだろうか。
そうすれば、円は一気に90円台から95円くらいまで回復するだろう。

85円で買って、95円で売れば相当の利益が得られる。
この円高をチャンスと捉えて、一勝負するくらいの度量が欲しい。
国と輸出企業と日銀が、手を携えて円高を防げばいい。

このまま、黙って成り行きに任せておいては、外国投機筋の餌食に
なるのは間違いない。
高い円を利用して一気にドルやユーロを買うべきだ。

日本の生命線である輸出企業はたまったものではないだろう。
思い切った手を打つべきである。

民主党代表選に小沢氏??

2010-08-22 07:04:26 | Weblog
民主党の代表選挙が揺れている。
直接首相を選ぶ選挙だから当然ではあろう。
ただ、小沢一郎氏を担ぐ、山岡賢次副代表や、平野善幹事長など、
小沢氏のを担ぎ出す勢力も相当数に登るという。

小沢氏は、自分の政治資金問題が決着していないのだ。
もし、代表に選ばれた直後に、検察審査会で強制起訴となれば、
世界に向けて大恥をかくことになる。

日本の政府は一気に信用を失い、その影響は計り知れないほど国益を
損するのではないだろうか。
それとも、渡辺恒三元衆議院副議長が危惧するように、首相権限で
自らの疑惑を「指揮権発動」という形で封じ込むのだろうか。

そんな事をしたら、今度は国民が黙っていないだろう。
民主党を支持してきた多くの国民は、猛反発するだろうし、民主党の
解体に進むのではないだろうか。

私は小沢氏は嫌いではない。いや、こんなに国が乱れている時には、
必要な政治家でもあるだろう。ただし、ご自分の問題をきっちり決着
をつけてからなら、文句は言わない。

中途半端な形で、無理やり決着しようとすれば、相当の抵抗がある
ことを覚悟しなくてはならない。
何よりも、山岡氏を始めとする多くの小沢氏支持派は、何を考えて
行動しているのか分らない。

単に自分達の利益の実を追求しているように見受けられる。
今のように国が緊急事態であれば、党内で争っている場合ではない。
どうしたら国のためになるのか、この国をどうするのか。

政権争いの前に、やらなければならないことが一杯ある。
自分の選挙に有利か不利かで、代表を決めるようなことは、
してもらいたくない。

渡辺氏が言うように「小沢氏はしばらく休んだ方がいい」という、
意見が多数を占めるような気がする。

代表戦に出るなら、自分の疑惑に決着をつけてからにすれどうか。


ガンダムが大人気

2010-08-16 05:41:03 | Weblog
ガンダムが大人気で、東静岡駅は大賑わいです。
確かに近くで見ると凄い迫力です。
時間を決めて行われるパフォーマンスは、顔が左右に動いたり、
目が赤く光ったり、背中から青い光が出たり、胸や背中から
水蒸気が噴出す。ビームサーベルが光る・・・

見ているといつまでも飽きないだろう。
ガンダムを見に遠方からもやってくるお客さんは多く、
それなりに経済効果は計り知れない。
ただ、すぐ近くには駐車場が少ないのである。

近くの商店や事業所の駐車場に無断で置いていく不届者が後を絶たないという。
グランシップの駐車場からなら、歩いてもすぐである。
遠くから来る人には、静岡駅前にコイン駐車場がたくさんある。
駅に近いほど金額が上がるので、少しはなれたところを探すと、
一日駐車しても千円くらいだ。

1Kmくらい歩く気になれば、沓谷(くつのや)霊園があり、
結構広く無料で駐車できる。護国神社にも駐車場はあるのだ。
競輪場の駐車場からは、シャトルバスが出ている。

自分が楽しむために、他人に迷惑を掛けていいということは無い。
本当にガンダムを愛するなら、車はちゃんと駐車場に預けてほしい。
そうすれば誰にも迷惑を掛けずに、存分に楽しむことが出来るのである。

最高のダイエット

2010-07-27 06:23:27 | Weblog
今年の夏は暑い、というよりも猛暑である。
毎日のように熱中症で亡くなっているということだ。

私事ながら、今年の7月から隔日ながら屋外で一日働く仕事が、
見つかりすでに11日働いている。

汗びっしょりになりながら、植木の水遣りや庭木のメンテナンスが
その仕事である。
植物は正直だから手を抜くとすぐに萎れてしまうのである。

熱中症には気をつけながら、一日1万2千歩から1万5千歩も歩く。
往復には自転車で片道3Kmだから丁度いい距離だ。

今ではメタボとかダイエットとかで、みんな金を使う時代である。
仕事を始めて3週間、腹回りが相当締って来た。

以前はウェスト85センチのズボンがきつかったのだが、
今は82センチが楽に穿ける。

世の凡人は、食いすぎて太りすぎ、金を使って痩せようと努力
するのである。
私は、金を貰ってダイエットが出来るのである。

この違いは大きい。
熱中症対策さえしっかりすれば、外で汗を流すのは気持ちがいい。

足腰が強くなり、最高のダイエットを楽しんでいる。
来月の給料日には金が振り込まれてくる。

これではどんどん若返りそうな気分である。
ダイエットを志す人には、外仕事は最高である。