おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
熱中症予防に飲む水(水分)は胃に入り、いずれ37℃になる。
昨日『熱中症予防に飲む水は胃に入り、いずれ37℃になる。』と書き込みました。
1日1.5ℓ~2ℓの水分を飲むようにとテレビや新聞で報道されています。
よく考えてみましょう、飲んだ水分はその時の温度で有る訳がありません、体温によって温められるのですから。
この水分も血中に入るには体温と同じくらいの温度にならなければならないのです。
このときも、ナトリウムでなく塩が必要なのです、塩とは『100g中にナトリウム34g・マグネシウム700mg・カルシウム400mg・カリウム240mg・熱量、たんぱく質、炭水化物はいずれも0』の塩つまり伝統海塩『ゴールド海の精』『海の精 『いのちのもと』 カルマグ1000』の成分が必要なのです。
以前、少林寺拳法(深川道院244期)をやっていた頃、同門の友人の話で、プロボクサーは試合前になると水洗便所の水を飲むやつがいる、と聞きました。
水を控えると熱さや打たれることに強くなるのです。(水を飲むボクサーはボディーが弱くなる)
一度運動直後の体温を肛門で計ってみては、38℃ぐらいあるはずです、この後この体温計で舌下で計るときは・・・・。
2013.5.13 産経抄より
「じぇじぇじぇ」でも「今でしょう」でもない。プロゴルファー岡本綾子さん(62)の半生を振り返れば、少し前の流行語「ワイルドだろう」がふさわしい。日経新聞に連載中の「私の履歴書」を読むと、国内で44勝、海外でも18勝を挙げた、強さの秘密がよくわかる。
▼略
▼(今治明徳)高校のソフトボール部の厳しさは半端ではない。練習中は水を飲むのを禁じられ、コーチの目を盗んで雑巾水をすすった。エースだった岡本さんは、「ボールに魂がこもっていない」と、鼓膜が破れたかと思うほどに殴られたことがある。▼略
水は飲まなくとも熱中症では倒れない、生徒には有無をいわせず教え込まなければならない、生徒の要望などは要らぬものなのです。
『生兵法は大怪我のもと』記事に関する責任は当方にはありません。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
250g 8,400円
500g 15,750円