漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

黄帝内経素問 蔵気法時論篇 第二十二 第七節

2013-01-23 09:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ④ 黄帝内経素問 蔵気法時論篇 第二十二

第七節

(原文)

 病在腎、愈在春。春不愈、甚於長夏。長夏不死、持於秋。起於冬。禁犯焠火へんに熱食温炙衣。

 腎病者、愈在甲乙。甲乙不愈、甚於戊己。戊己不死、持於庚辛。起於壬癸。

 腎病者、夜半慧、四季甚、下晡靜。腎欲堅、急食苦以堅之。用苦補之、鹹寫之。

 

(訓読)

 病腎に在るは、愈は春に在り。春に愈えざれば長夏に甚だし。長夏に死せざれば秋に持し、冬に起る。焠火へんに(スイアイ)を犯すと、熱食と温炙衣を禁ず。腎病む者は、愈は甲乙に在り。甲乙に愈えざれば、戊己に甚だし。戊己に死せざれば、庚辛に持す。壬癸に起る。腎病む者は、夜半に慧にして四季に甚だしく下晡に靜かなり。腎堅を欲すれば、急いで苦を食して以て之を堅くせよ。苦を用いて之を補し、鹹もて之を寫す。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400円

500g 15,750円



最新の画像もっと見る