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8月23日は処暑 初候8/23~綿柎開 次候8/28~天地始粛 末候9/2~禾乃登 

2018-08-23 10:20:54 | 日記

昌栄薬品です

処暑8/23

平成30年8月23日は処暑

厳しい暑さが峠を越したころで、朝晩は夏の終わりを感じさせる涼しい風が吹き出し、夜は秋虫の声が聞かれるようになります。

野山では萩、すすき、ききょう、葛といった秋の七草も咲いて、秋めいてきます。「海の精」カレンダーより

 

本日八月二十三日は処暑(しょしょ)8/23 平成28年8月23日

 

七十二候通信 夏 うみせい 2018 夏 海の精クラブより

「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節のうつろいを知ることができます。

 

初候8/23~

綿柎開 わたのはなしべひらく (綿を包むガクが開くころ)

7月に咲いた綿の花が、実になってはじけるころ。

柎(はなしべ)は花のガクのことで、そのガクがはじけ開くと、中からふわふわの白いワタがあらわれます。

そのワタを収穫し、紡いで糸にしたものが木綿です。

日本での栽培は難しく、江戸時代になってやっと普及しました。

 

次候8/28~

天地始粛 てんちはじめてさむし (ようやく暑さが鎮まるころ)

「粛」は、静まるとか収まるという意味。

夏の暑さも峠を越えて、ようやく涼しくなります。

コオロギやスズムシなど秋の虫が鳴き、ブジバカマや葛など秋の七草も咲き、夏から秋への変化が感じられます。

 

末候9/2~

禾乃登 こくものすなわちみのる (稲が実るころ)

「禾」は「いね」や「のぎ」と読み、穀物を表す言葉。

田の稲が実って黄金色の穂を垂らすころです。

台風が発生する時期でもあります。

台風の注意を促す雑節の二百十日(にひゃくとおか)はちょうどこのころです。

各地で風祭りが行われます

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円