神名火だより

出雲地方・宍道湖周辺で撮影した四季折々の写真です。
時々、自作パソコンの話題もあります。

日本海に沈む秋の夕日

2014年09月14日 22時01分26秒 | 日記

 本日夕方の撮影は十六島の風力発電所からの撮影です。この撮影ポイント、以前は関係者以外立ち入り禁止でしたが、今年から工事用道路が市道に変更され、比較的近くまで車で訪れることができるようになりました。撮影にも罪悪感がなくなりました。

 上空は綺麗に晴れていますが、水平線あたりには雲が多いです。


 カメラは2台体制。三脚にはD700と80-200mm望遠ズームです。手持ち撮影用にはDfに24-85mm標準ズームです。





Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

 遠くには日御碕灯台が霞んで見えます。





Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D


Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR



 太陽が水平線に近づいてきました。D700のファインダー越しに雲の向こうに隠れた太陽。ちょっとがっかり。雲の上を飛び越えた夕日の光は上空に向かって幾筋もの光の帯を放ちます。






 とうとう、海の向こうに太陽が沈んでしまいました。

Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

 暖かかった風が一気に冷たくなり、私の体を冷やします。そろそろ退散です。

Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

 日御碕灯台にも灯りが点いています。

Nikon D700 + Nikon Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D



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