薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
デファイアントのガラスは煤けない
割と長く続いてる寒波なんだが、このあと24日頃がピークみたいです。
福島県の上空あたりまで -40℃の寒波が南下 してくるようで、どこまで気温が下がるのか? とても楽しみだったりします(笑)
今日もヨロシクです!
こんな寒波に包まれている限りは、デファイアントのガラスは煤けない。
デファイアント・フレックスバーンのフロントパネルを 320℃ まで上げるのは確かに焚きすぎだと思うんだが、て言うか、250℃以上になってると他のパネルも全体的にカンカンな状態で、熱過ぎて近付きがたい存在になってしまう。
デファイアント前のハースラグに寝転んで、寛いでなんて居られない(笑)
フレックスバーンの場合は、クリーンバーンの250℃超えとは違って、ストーブ表面全体、特に二次燃焼室のある背面の蓄熱・放熱がすごいので、フロントパネルの温度だけで暖かさの違いは語れないと感じてる。
薪ストーブを焚くことは、シーズンを通して今が一番本領発揮の時期なので、躊躇することなく、薪ストーブのピークパワーを引き出してやれる。
そうすると、ガラスなんて煤けてる暇がない。
暖かい冬の日にエアーを絞り気味に焚いても、薪が良くて焚き方さえズボラでなければ、そんなに煤けるものでもなくて、せいぜい下の画像程度の汚れで済む。
1日焚いて、この程度の汚れ方なら全く気にならない。
ガラスを水拭きしてやるのはせいぜい1週間に1度くらいで、あとは乾いた雑巾で軽く擦ってやるだけなんだが、上の2枚の写真から分かるように、乾拭きしただけでも汚れがキレイに落ちて透明です。
乾拭き前の状態で、この時は特に左が煤けてます。
アフターがこの写真とトップの写真ですね。
反射ガラスだと煤け方も軽くなるんだが、この程度なら反射ガラスに交換する必要も感じないし、焚いてる時に焔がキレイに見えるガラスの方が良いかもね!?
※今朝の気温 : -1℃
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