薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
センチメンタル親父とアンコールのドアをパーツから組んだこと
センチメンタルな親父なんて、だ~れもお呼びじゃないだろうが、今日の書き出しだけは勘弁してぇ~(笑)
センチになって旅に出る訳じゃないが、むかしセンチメンタルジャーニーなんて流行り歌があったっけね。 マジで古いなぁ~ そういや、松本伊予の旦那はデファイアント焚いてんだよね。 これも関係ないかぁ~
今日もヨロシクです!
一昨日まで3人で食卓を囲んでいたのに、昨日の晩からは細君と2人きりの寂しい、て言うか、静かな晩酌でね。
いやね、大学を出てから自宅通いで小学校の講師をしていた長女が、おかげさまで試験に合格して今年から本採用になったんだが、まぁそれはそれで嬉しくもあり、実にありがたいことなんだけれどもね。
でもさ、もう 「ただいまぁ~」 って帰ってこないのよ。
あたり前だった声が聞こえてこない。 覚悟して、頭の中じゃ分かっちゃいたけど、実際にそうなってみると結構堪えるもんだ。
過ぎてみれば子供なんて、大きくなるのはあっという間だ。
薪焚亭55歳、細君47歳、すっかり年をとってしまったけれど、最初は2人で始まって、そして最後はやっぱり2人に戻るんだよね。
さて、今日の写真はアンコールのレフトドアです。
ガラスを割ってしまったので、購入したいと言う相談なら時々あるんだが、今回はガラスを割ってしまったところまでは同じでも、左のドアを丸ごと送って欲しいという珍しい依頼でした。
依頼してきたのは単身赴任のお客様で、おそらく自宅からかなり遠いのだろう。 戻るに戻れない距離のようで自分で直したくても直せない。 かと言って家人ではガラス交換が出来ないと言う。 まだ夜は肌寒くストーブは焚きたい。 それで苦肉の策がアッセンブリー交換になったようだ。
ガラスだけだったら11,700円で済んだんだが、ドアを全てパーツから組み立てるとなると、ショートパーツとガスケットを含めて14種22点にもなり、かなり割高で3万円近くになってしまう。
それでも構わないと言うことだったんだが、それならば、せめてガスケット貼りの工賃くらいはサービスすることにして、新品に貼るのは剥がしが無いので大した手間じゃない。
焼付け防止にスレッドコンパウンド(耐熱)も塗布しておいた。
ありがた屋のバーゲンセール
※今朝の気温 : 3℃
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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次回 娘について語り合いましょう。
私もセンチです(笑)
これからは兄貴と呼ばして下さい(笑)
お呼びも少しはあったのね(笑)