薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
アンコール用オーブンプレート
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炉内の灰を一旦ぜんぶかき出してしまおうとしたんだけれども・・・
正面パネル温度が120℃もあると、炉内にはまだまだ熾きがたっぷり残っていて、さすがに熱くて触れなかった。 かといって、このまま鎮火を待ったら寒くて我慢できずに追加薪をくべてしまう。 なので、しょうがないので作業は翌朝に持越しでした。
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今日もパソコンからヨロシクです!
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仕事部屋のアンコール用にオーブンプレートをバックオーダーしておいたんだが、それが数日前にようやく届いたので、さっそく敷き込もうとしたんですがね。 甘かった。とてもじゃないが熱くてやってらんない(笑)
翌朝の作業のために、前日の最後の薪は17時が最終です。 朝の30分だけブルーフレームでも焚いて寒さを凌ぎながら灰の処理をしようってことにした訳ですが、オーブンプレートを敷いたからといって、ここで何かを料理するつもりはこれっぽっちもないんだけれども、1年に1度の灰受け皿の掃除がイヤなので買ったまでです。
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ご覧のとおりで、灰受け室には灰が溢れてます。
自分はこれまで10年間、シーズンの途中で灰受けドアを開けたことは1度もないんですね。 灰受けには目一杯溜めておくんです。 そして炉内にまで灰が溜まったら、そこで初めて邪魔な分だけ捨てる訳です。
こうすることで熾きが残りやすくなるという大きなメリットがあるんですよね。
でも、目一杯溜めてるってことは、灰受け皿だけでなく、そこから溢れた灰が灰受け室の隅々まで溜まってるってことな訳で、年にたった1回とは言え、オフシーズンの灰の処理がとにかく憂鬱でした。 ふわっと舞うんだよねぇ~ 吸いたくないし(笑)
そこでオーブンプレートです。
鉄板はファイヤバック側の形が凸凹してますが、これはフレックスバーンとエヴァーバーンとの供用なので、まぁこんな形にするしかなかったんでしょう。
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デファイアントには自作の9ミリ厚の鉄板を敷いたんですが、コスト的に大して高くもないし、なので、今回はファイヤーサイドの6ミリ厚の鉄板です。 取説には直焚きするなとありました。 灰で鉄板の表面を覆って焚くようにとのことです。
9ミリだと直火でも歪むことはなかったけれども、3ミリ薄いともしかしたら多少歪むのかも知れません。 それもイヤなので取説通りに灰を少し戻してやりました。
灰受け皿は実にキレイなもんです。 まぁ気が向いたら芋でも焼いてやっか!?
たぶん、やらないと思うけど(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/81/2ac6a2962425d60a0681bfab6356f21d.png)
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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おめでとうございます!
やっぱ、これって超ーーめんどくさい
灰受けボックス?に落ちた灰を、掃除するのが特に嫌でした
今、グレードを台形の鉄板6ミリに変えていますが、多少灰が落ちてくます
けど、こんなの屁の河童です(笑)
ピザと焼き芋だけだけど(笑)
そうなんだよね。
灰がこぼれるし、アレはイヤな作業です。
どーも炉内ですくってバケツに入れるのは灰が飛びそうで・・・。
22日は行かないからねっ!
よろしく~
駅の西口前広場のタクシー乗り場手前の、
一般車停車スペースに薪焚亭号で参上しますんで(笑)
マキさんは仕事終わってからなので、
現地直行みたいです(笑)
明日は宇都宮なんで行けないってばよ!
あれ?宇都宮からなら近いな・・・・(爆