薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ファイヤーバード
今日は最後の正月休み、明日からしごとです。
昨日は裏磐梯への家族旅行の帰り道、黒でんわさんがわざわざ立ち寄ってくれました。 珈琲啜りながらの30分位の雑談でしたが楽しい時間でした。 これで薪焚亭号の正式な嫁ぎ先も決まり、黒でんわさんとの1月中の新年会も決定です(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
正月休み中、あっちこっちのブログを読んでたら、ファイヤーバードについてインプレ書いてる記事をいくつか見かけたんだが、確かに言っていることは自分も分かる。 ちょっと使いにくい点があることは否めませんね。
最初に不満な点を挙げてしまうと、バネが弱すぎること、それと、挟んだ時の合わせ目がズレやすいこと、この2点は何とか改良して欲しいものだと正直思ってます。
今のままだと挟むことにはあまり向いてない。 バネと合わせ目の精度、この2点がしっかりしていればとても使い勝手が良くなると思うんだが・・・
次に気に入ってる点としては、まずトング自体の長さで、デファイアントクラスの大型の薪ストーブではとても有効です。 短いトングだと熾きが熱くて素手では扱えないんだけれども、ファイヤーバードだと手袋無しでも平気です。
この程度の熾きなら短いトングでもあまり不便は感じないが、熾きがたっぷりある追加薪の時は、ファイヤーバードの長さが実にありがたい。
二つ目はトングの先端形状です。 鋭く尖ってるので熾きの塊を砕くことが容易なのと、写真のように炉の奥にある熾きを手前にかき集めるのにとても使いやすい。
重量バランスとデザインはなかなか秀逸だと思う。
自分が使っていて感じることは、まぁ大体こんなところでしょうかね。
それと、たま~に薪をくべる家族は別として、ここ数年実はあまりトップローディングを使わないんだが、ファイヤーバードの長さだと上からでも十分使える、て言うか、トップローディングも想定した設計なんだと思う。
吾が家ではデファイアント用とアンコール用と、2本のファイヤーバードを購入したんだけれども、実際に使用しているのはデファイアントだけで、炉の小さいアンコールでは今でも短いステンレスのトングを使ってたりする。
なので、ファイヤーバードはすっかりアンコールの 装飾品 になってしまってる(笑)
アンコールでファイヤーバードを有効に使うとしたら、トップローディングで薪をくべるユーザーに限るかも知れませんね。 自分のようにフロントから薪をくべてる場合は、ファイヤーバードはアンコールには大きすぎると感じます。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 仕込中の大信... | オリーブグリーン » |
本年もよろしくお願いいたします
ファイヤーバードいいですよねぇ
そのうち手に入れたい一品ですね~
トップローディングを活用しているなら、
アンコールでも使い易いと思いますよ。
今年もヨロシク!
良かった良かった^^
早速新年会も決定!?