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デファイアントの触媒燃焼


初雪です。 今朝起きたら屋根に雪が1~2cm積もってました。

今日は薪割隊の軽虎さんとマキさんが所用で吾が家にやってくるんですが、それが済むと3人でこじんまりと忘年会です。 もちろん予約は魚紋のカウンターですね。

昨日はそんな2人から揃ってプレゼントも届いたりして、なんだかすごく恐縮です。 まさにサプライズでした。 立派な蓮根と下仁田葱をどうもありがとう!

そういや、今年の漢字は 「輪」 と言うことらしいが、春と秋に薪割会をやったりして仲間との交流、て言うか、輪が広がって、自分にとっても確かにそんな年だったかな。

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今日もパソコンからヨロシクです!
日々のクリック手間に感謝です。


さて、フレックスバーンのデファイアントを触媒機に改造して焚いてるんですが、最近は二次燃焼室の入り口、アクセスパネルを外したままで焚いてます。

アクセスパネルを取り付けた状態だと、二次燃焼室への未燃焼ガスの流れが炉の底近くからになるので、これまでの触媒機よりも随分と低い。

なので、理屈上はより水平燃焼に近くなるんだけれども、アクセスパネルを外してしまえば、その吸込み口が触媒機と同じ、いや、もっと上部に移動できるので、炎の立ち方がわずかな違いではあるけれど素直なような気がしてます。

まぁちょっとした自己満足です(笑)

それと、トップの写真の通りで、アクセスパネルが無い方が赤々とした触媒反応が、二次燃焼室の白壁にハッキリ映りこんで楽しい?

まぁそんな感じですかね。 これも自己満足(笑)


デファイアントのトップはとても広いので、2月に発売されるグランマーコッパーケトルを加湿用に置いておこうかと思うんだけど、実用性を考えて大きい方にしようと思う。

今使ってる紅白の2つのケトルは2リットルも入らないので直ぐに水がなくなってしまう。 しょっちゅう空焚きやってます。 その点、グランマーコッパーケトルの大きい方なら、水が5.4リットルも入るので1日位は十分持ちそうです。

見てくれバランスでは、アンコールに大きい方ではデカ過ぎるような気がするけれども、デファイアントの大きさなら丁度いいかも知れない。 て言うか、製造元のファイヤーサイドでも多分そういう想定なんじゃないかな(笑)

薪ストーブの熱を利用した料理ってものを殆どやらない薪焚亭なので、せめて加湿と飲用のお湯くらいはいつでも使えるように沸かしておきたいもんです。

グリドルの上にのっけておけば、2リットルのケトルなら10分もあれば沸騰しますからね。 こんなすばらしい熱源を使わない手はありません。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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