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陽あたりを悪くする工夫?


雨が降らなくても、毎日どんより曇った空ばかり見てると、気分がスカッとしないね。 梅雨の戻りみたいな天気はいつまで続くのだろう。

それでも、草刈後のビールはうまいが(笑)

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ここのところ、住替え地に毎日のように通って夕方1時間くらい草刈をしてるんだが、帰ってくるとシャワーを浴びて、晩酌タイムまで待てなくて飲んでしまう。

そんな時、このいただいたアルプスヴァイツェンビールはうまい。 柑橘系のさっぱりしたビールで軽くて飲みやすい。 アルコールが5%と言うのもいい。 ホントうまい!


さて、記事のネタが無いのを良いことに、最近は新築のことばかり書いているんだが、リアルタイムに、または、これから家を建てようと考えてる人が読めば、少しは参考になるかも知れないと思わないこともないんで、まぁそういうことで関係ない人もお付き合いください(笑)

窓の位置や高さを考えるのに、太陽高度 を参照して作った手描き図を画像にしてみた。

閑居・薪焚亭 東経:140.3172 北緯:37.381805


夏至と冬至を基準にしてるんで各月の太陽高度は20日のものなんだが、タイトルの通りで、終の棲家は 陽あたりを悪くする工夫 なので、家の規模の割りに広い下屋庇です(笑)

とにかく冬暖かく夏を涼しく過ごしたいということに尽きる。

3月から9月までは、建物の中に陽が差すことはない。 10月から年明け2月までの寒い時期だけ陽が差して、冬至の時でもせいぜい2mでしかないが、それで十分だと考える。

陽が入り過ぎても眩しいだけだ。

それよりも、反射光、て言うか、隣家までは最短でも17m離れているし、家の周りには光を遮る物が何もないので、地面や下屋庇の土間や柱に当たった陽の光が、間接的に部屋を照らしてくれる柔らかい光で部屋全体が均一に明るくなる方がいい。


2次元上の建物の傾きは大体20度になるんだが、居住スペースの日照は1年を通じてちょうど良い具合になると思う。 西手には林があるので薪の保管場所の日照だけが不満ではあるが、その代わり強烈な夏の西陽を避けられるのはありがたい。

表庭の植栽は、家の解体と同時に全て処分して完全な更地で雑草以外は何も残ってないが、裏庭の植栽は割と気に入ったのでそのまま残してある。 春分から秋分までは、朝から光が降り注ぎ気持ちの良い空間になりそうで、天気の良い日はここで朝ごはんを食べようと思う。

きっと朝陽が最高のごちそうになる。

表庭には、シンボルツリーとしてイロハモミジを植えようと思う。

モミジは大好きなんだよね。

それと、できればノムラモミジも1本欲しい。 イロハの緑とノムラの赤い葉と、今の家から持って行く金銀木犀を植えたらお終いか?

植木は少なくして少し高麗芝でも貼って、広々してるのも悪くはない。

ティピを置いて、焚き火しながらチビチビやるのも良かろうて(笑)


※今朝の気温 22℃


こっちも面倒見てやってください。

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