薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブ動画アンコールの燃焼
薪ストーブなんて、所詮は薪を焚くための鉄の箱でしかない。
と、そう思うのもありでしょう。 て言うか、極論で申し上げれば、そう言うことになる。
だけれども、そこに拘り、趣味性が加われば、そういう訳にもいかない(笑) クルマだって、ただ走ればいいのなら、今のような市場バリエーションにはなってない筈で、これは他の何事もそうであるように、薪ストーブだってそう言うことなんですよね。
例えば自分が 「薪ストーブが好きだ」 って言っていることは、ただ単に鋳鉄の箱のことを指しているのではなくて、それは薪作りのことから、そういう過程のことも含めて、暖房としての薪ストーブがトータルとして好きな訳です。
好きなこと、好きなもの、そんなのを見つけることができたなら、何故そうなのか、それらの根本的な理由まで知りたくなる。 そう言うことなんじゃないかなと思うんだけれども、つまりは、薪ストーブを趣味として捉えるかどうかってことなんでしょうな。
今日もパソコンからヨロシクです!
さて、これから先はあまりにも個人的な書き出しで申し訳ないんだが・・・
理想としては、最低でも月に1度は魚紋に通って、最低でも季節ごとに1度はすず木で飲んだくれたいと、切に願うものなんだが、もう直ぐ53歳、今のところおそらく概ね健康体なんだが、心配はそれだ(笑)
でもまぁアレだ。 少なくとも、自分で薪作りが出来てる内は大丈夫なんじゃなかろうかと、相変わらず能天気に構えてたりする。
11日のすず木での新年会も、大変美味しく飲んだくれてきました。 中でも初めて食べたマナガツオのカマ焼きなんだが、これが実に美味かった。 魚自体の旬は夏らしいんだが、刺身じゃないし、カマ焼きなので特に旬は意識しなくてもいいのだろう。
トップの写真がそうなんだけれども、レモンなんか搾らない。 美味過ぎてそのまま一気に食べてしまった。 煙草を嗜む自分なので、おそらくビタミン不足だと思うので、レモンはそのままありがたくいただきましたがね(笑)
これは汲みあげ湯葉と生うになんだが、ジュレがけです。
【1月11日新年会:お任せで食べたもの・・・備忘録です】
丸餅雑煮
菜の花のお浸し/丹波の黒豆/出汁漬け数の子/干柿と野菜の胡麻和え
お造り(鮪の漬/寒鰤/海栗の平目巻/烏賊/細魚/北海つぶ貝)
蛸のやわらか煮
まながつおのカマ焼き
汲みあげ湯葉と生うに
あん肝
海老芋ときのこと青菜の炊き合わせ
酒盗
天ぷら盛合せ(芝海老のかき揚げ/ふきのとう/他野菜)
白菜の煮浸し
烏賊の塩辛柚子風味
焼き牡蠣と白子
なまこ酢
鴨肉の親子丼
日本酒(蔵太鼓/飛露喜)
生ビール(アサヒ熟撰)
ハイボール(キープボトル:山崎10年/タンカレイ)
以上、4名にて42,000円也
アンコールの燃焼動画だけまだアップしてなかったので撮ってみました。
仕事部屋のアンコールに追加薪をしたところです。
正面温度は100℃まで下がってますが、ここから200℃超えを目指します。
そんなことより毎日寒いだ!
昨日はとうとう+の気温にならなかった。 今朝は-3℃だったので幾分やわらかいけど、今日の日中も0℃以下の予想だし、夜半から明日の朝は-6℃の予想になってるから、薪焚亭あたりだと-7~8℃になるかも知れない。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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エアーのレバーは垂直
天板の煙突根元の温度計は290-300度
最高にいい感じのアンコール
って感じの動画でしょうか?
それと、すず木さんのこれだけの料理とお酒で42000円
3時間ぐらい飲んだくれていましたね(笑)
追加薪後の安定期の動画なので、
天板は300℃超えてるけど、正面は100℃でしかない状態です。
レバーは垂直よりチョイ手前ですね。
今日の朝も撮ったので、その内アップしますが、
熾きがたっぷり残ってた状態からの焚き上げなので、
最初の安定期でも正面温度は220℃です。
すず木、3時間?
なんのなんの4時間ちょいデス(笑)
まぁアレだ。一人10,000円は破格です。
随分と安くしてもらったと思います。
まっ、常連ってことで(笑)
4時間も居座って1諭吉じゃ迷惑な客だっ!
あらっ?
魚紋さんでは6時間位居座ってた記憶が?(超迷惑
魚紋の6時間はね。
さすがに新記録でしたが、あれはフツーに考えりゃ迷惑だよな(笑)
こちら福井県も寒いです。 参考までに・・・・昨日の室温はどのくらいだったのですか?
一日中焚かれてどのくらいまで室温はあがるものなのかなぁ~と。。。。
我が家は昨日の朝に焚付、夕方に家内が帰って17度、そこから焚いても20度がせいぜいでした・・・・
ちなみに外はマイナス二度だったそうです。
さしつかえなければお教えください。
1m位の高さにチェックのためにいつも2個置いてます。
昨夜は外気温が-2℃でしたが、
室温は24~25℃程度をキープするように焚いてました。
最大燃焼させた訳ではなく、普通の焚き方です。
ただ、昨日は朝からずっと火が入ってました。
細君が休みの日は火を落とさないことにしていますが、
それでも日中は熾きがなくならない程度の焚き方なので、
中割り程度の薪3本で3~4時間引っ張ってます。
それで日中はだいたい22~24℃だったと記憶してます。
外気の最高気温は0~1℃だったかな。
平日で家族が誰も居ない時は朝すら焚かないことが多いです。
前夜の9時半ごろに最後の薪をくべるんですが、
例えば今朝で言うと、8時間後の起きた時に室温は17℃位はあります。
今朝の外気温は-3℃なので17℃あれば十分です。
なので今日は日中家族が居ないので朝は焚かずに温風ヒーターです(笑)
今日はこのあと15~16時頃から焚き始めるんですが、
家族が帰ってくる17時半には20℃以上になってるし、
晩酌タイムの19時には22℃以上にはなっているはずです。
去年までのアンコールだと真冬日には大変でした。
目一杯焚いて、それでやっと上記のような室温にしてたんですが、
いやいや、外が氷点下だとそこまで上げれなかったな。
2℃位は低かったと思う。
吾が家で焚いている限りの話しですが、
デファイアントはものすごくあったかいです。
目一杯焚いたアンコールよりも、
普通に焚いてるデファイアントの方があったかいんですよね。
薪の消費量も大して変わらないし、機種変更してホント良かった。
参考になりますかね?
こんなにもご丁寧に記載していただき大変参考になりました。
我が家もデファイアントのため、参考までに。と思いお聞きしたのですが、お手本のような炊き方にさすが。と感服いたしております。
我が家の二回にも私のお遊びとしてもう一台薪ストーブを増設しようと計画中です。
今度はまったく違うタイプのシガータイプのストーブを。と考えているのですが・・・・
ご主人の何かオススメの機種はありますか? できるかぎり薪は二種類作りたくないので40cmくらいの薪が入ればなぁ~と都合のいいことを考えております。
もちろん新品など買えないので中古のストーブを購入し、煙突は既存のものにT字の用にして使用する予定です。
二台あると暖かさも倍以上になるだろうし、薪ストーブ焚くのが楽しくなる!
と待ち遠しくてしょうがありません!
シガータイプならモルソーかヨツールですかね。
どっちも焚いたことないんで無責任ですが(笑)
もし今自分がどちらかを買うなら、
モルソーの2Bシリーズがいいかなぁ~
薪は45センチまで入るし、デザイン的に好きです。
火持ちがよく無くてもいいならクリーンバーンの小型もありですね。
楽しみがあるってのは良いことです。
そうそう、中型でシガーでなくてもいいなら、
モルソーの1600シリーズもいいです。
素直な燃え方してました。