薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブはどれでもいい
自分が薪ストーブを焚き始めた2003年には、現在ほど種類は豊富じゃなかったが、それでも迷うに十分なメーカー数、燃焼方式の違いなどもあり色んな薪ストーブがあった。
これまでも折に触れて何度も書いてきたことだが、薪ストーブは、どのメーカーの何を選んでも本人が好きで選んだものは絶対だし、それが最高の薪ストーブなんだと思う。
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この薪ストーブは排気がクリーンだとか、針葉樹でも焚けるだとか、燃費がどうのこうのと、まぁ2005年頃からブログが流行ったこともあって書きたい放題だ。
内容の良し悪しは別として、それなりに楽しい世界ではある(笑)
でもね、自分が思うに、排気も燃費も大して違わないし、どの薪ストーブだって針葉樹が焚けるし、巷で言われているほど特筆すべきことなんて無いと思うなぁ~ このメーカーのこの機種じゃないとダメって、誰が言ったのか!?
まぁそこはホレ、販売側の戦略もあるのだろうし(笑)
極論で言っちゃうけど、薪ストーブなんてどれでもいいと思うな。 ゴミを燃やす訳じゃない。 針葉樹だろうが広葉樹だろうが、ちゃんと管理された薪を焚いてりゃ箱なんて何でもいい。
あったけ~ さね(笑)
だから自分はデファイアント、て言うか、バーモントキャスティングスを焚いてるんだよ。
お湯は直ぐに沸くし、天板が広いからナベもヤカンもたくさん載るしさ、つまりは個人的な好み、自分の考える薪ストーブってのを体現してるに過ぎない。 こんな薪ストーブは他にはないぜ! みたいな。 デザインも含めてとても気に入ってるからね。
だから、ブログの記事なんて鵜呑みにしちゃいかん。 話半分、参考程度にね。
もちろん、このブログも含めてね(笑)
自分の気に入ったストーブを焚いたら、それでいいと思う。
ヒタのインスパイア、こいつもお気に入りさね。
デファイアントのように直ぐにお湯は沸かないし、天板もそんなに広くはないが、ヤカンは載せてもナベを載せることはないので、サイズも使途も、ありがた屋の事務所にはピッタリだ。
料理もしないし、それを期待してなくて、せいぜいお湯が沸くこと、そして、前にも書いた通り立ち上がりが早いから、共働きで帰宅後に焚き始めるようなライフスタイルにはオススメです。
でも、これも薪焚亭の価値観で言ってるだけのこと(笑)
相性がいいんだろうね。
※今朝の気温 : 1 ~ 3℃
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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燃えるのは、薪であって薪ストーブじゃないから。。
あったかければ、私はいいです!
どうしても贔屓目で見るし、語るし(笑)
まぁ何でもいいんだよね。