今シーズンの薪ストーブの初焚きは９月２日

最高気温が１９℃ってなんだよ！

初焚きってことにして、昨日の朝は焚いて正解だった。　昼過ぎに買い物から帰ってきた細君が、「寒い寒い」 の連発で、それってデファイアントも焚けって催促か？

と、思わなかったこともないんだが、どうせ夜は飲み会で出かけるんだし、「上着１枚羽織れよ」 と思ったが、もちろん口には出さなかった（笑）


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昨日はまさに打ってつけだった。　我慢できるけど我慢したくないような寒さの日には、吾が家の薪ストーブ事情で言えば最高の薪ストーブだ。

冬に照準を合わせて設置した鋳物の薪ストーブではこうはいかない。

その点、Inspire のように炉の小さな鋼鈑製の薪ストーブならば、着火して直ぐに立ち上がるし、安定燃焼までの時間も少なくて済む。

もちろん、この薪ストーブだって吾が家の冬に照準を合わせて設置しているんで、真冬だって何の不満もなくちゃんと仕事部屋を暖かくしてくれている。

ただし、限界はある。　今のリビングもそうだが、新居の LDK のように３４畳もある広い部屋では力不足になるだろう。　もちろん、住宅性能次第なんだが、新居はそれほど高気密高断熱の家じゃない。　なので、真冬はやはりアンコールやデファイアントのパワーが必要だ。

オールシーズンの火遊びしたい時と９～１１月にはインスパイアを焚いて、１１～１月にはアンコールを焚き、１２～２月はデファイアントの出番が多くなる。　そして２～３月になればまたアンコールを焚いて、３～５月はインスパイアで温まる。

これが新居での焚き方だ。

別サイズを３台も置いて、焚き分けるというのは現実的じゃないが、インスパイアとアンコールのような組み合わせで、２台設置なら出来ないこともないと思う。

て言うか、理想的なんじゃない？

大きな薪ストーブ１台だけだとシーズンの初めと終わりに低温焚きすることになるし、逆に小さめの薪ストーブ１台だと真冬にフルパワー燃焼ばかりになる。

薪ストーブも一家に二台の時代だ！

とかなんとか（笑）





こっちも面倒見てやってください。


昨日魚紋で食べたもの なんだが、中トロのステーキと松茸の土瓶蒸し、うまかったなぁ～（笑）


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※今朝の気温 １５～１６℃

今朝も涼しいんだが、朝から快晴で、陽が差してるから寒く感じない。

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