薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
野良猫
しかし、何で捨てるかね?
て言うか、捨てなきゃならないような飼い方するな!
5年前の無情が再び繰り返されて、心ないバカに何ともやりきれない思いです。
おそらく、実行犯は14日の早朝にやってきたに違いない。
今日もヨロシクです!
その日の午後、いつものように夏野菜収穫のため、おらが畑に着き車から降りると、なんと子猫の泣き声だ。 そしてそれはたぶん3匹? そんな合唱だった。
なんてこった!
またしても、おらが畑に捨て猫かよ。
2匹は直ぐに視界に入ってきたんだが、別の方角からも1匹らしい泣き声がする。 どこからだろう? と、声をたよりに歩いていくと、その泣き声は高速道路の側道の方からで、しかも、フェンスの向こう側からだった。
フェンス越しにしばらく捜してみたんだが、藪になっていてどうしても姿が見えない。 もしかしたら、3匹ともこのフェンスの内側に捨てられたのかもしれない。 で、2匹だけはフェンスの破れから出てきたみたいな、たぶんそんな感じ。
しょうがないので、とりあえず一旦家に戻って食べ物を持ってくることにして、その間に仲間の声を頼りにフェンスの向こう側からひょっこり出てくるかも知れない。 そう思って20分後に戻ってみると、3匹目の子猫の泣き声はもう聞こえなくなっていた。
どこ行った? しばらくの間、待ってみたんだが気配がないので諦めです。 これはもう已む無しってことで、畑で泣いてる2匹にだけ餌と水を与えて帰ってきた。
それにしても酷いことをする。
5年前の2匹の時は、たまたま直ぐに里親が見つかって今でも元気に過ごしているようだが、今回の2匹はどうなることやら。
吾が家で飼ってやりたいのは山々なんだが、可哀想だがそれは無理な相談でね。 敷地が狭いから目と鼻の先に隣の家があるし、家の直ぐ前は交通量が多い2車線の道路だし、家の中では既に1匹の猫を飼ってるし、もうこれ以上は無理なんだ。
今の自分には餌を運んでやることくらいしか出来ないな。
今日の写真はぜんぜん関係ない軽トラックの室内なんだけれども、そんな訳で、て言うか、とにかくやりきれない。 捨てた輩に腹が立っても、可哀想だと思っても何もしてやれない。 野良猫になりそうな不憫な猫の話でした。
長生きは出来そうにないが、これがお前らの現実だ。 逞しく自由に生きてくれ!
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2014年のキュウリ収穫累計 : 222本/ナス収穫累計 : 97本
大玉トマト収穫累計 : 10個/小玉トマト収穫累計 : 40個
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