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薪ストーブのサービス点検


昔はなぁ~ エアコンは体に悪いとかよく言われてた気がするんだけど、あれは電気代ケチってただけじゃねぇの?(笑)

それが今じゃ逆だよね。 熱中症予防のためにエアコンは付けろって言われてる。 特に年寄りと子供だな。 て言うか、こんなクソ暑いニッポンに誰がした? エアコン付けなきゃやってられんわい(笑)

太陽光発電で電気を売ってる自分としては、高く買ってくれる昼間の電気はなるべく自家消費したくない訳で、午前中は我慢大会みたいになってたりするんだが、こうも暑いとそんなのどうでもよくなる。

我慢して電気を使わないで高値で売ろうだなんて、せこ過ぎるぜ(笑)

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さて、今日は昨日の続きです。

赤くてキレイなイントレピッドの扉を開けたら、錆が多く発生していてビックリでした。 1年後の無料点検って何をしたんだろう?

まさか灰を取り除いただけ?


梅雨の間にさらに錆が進行してしまったような感じです。

これは何とかしなけりゃなりません。 薪ストーブ本体はメンテ済みで煙突点検だけの依頼だったこともあり、あいにくストーブポリッシュを塗る準備はしてこなかった。 なので、ある程度錆を落としたらせめて CRC の吹き付けだけは最低限してから帰ろうと思った次第です。


その前に、一応触媒の状態を確認です。

ファイヤーバックを押さえつけている2つのクランプを外そうとボルトを回すと、これが片方だけめっちゃ固い。 それでも何とかボルトを回してファイヤーバックとスロートフードを外し二次燃焼室です。

左の下端が茶色く煤けているので、スロートフードから入らなければならない未燃焼ガス(煙)の一部が、ファイヤーバックとガスケットの隙間から少し排気が漏れているようです。

一部白っぽく変色しているガスケットの辺りに少し段差があるのでそれが原因だと思うが、漏れないに越したことはないが、まぁこのくらいなら大して問題ないと思う。 て言うか、ガスケットが無いので直しようがないです。

触媒は殆ど歪みもセルの欠けもなく、しっかりしてたので一安心です。 触媒はそっと引き出して、溝に溜まっていた灰を掃除機で吸い取りました。


クランプを抑えているボルトは他の場所のボルトよりも太いものが採用されているので、そう簡単に折れないと思うが、過酷な場所だけにやっぱし心配なので、一応耐熱グリスを塗っておいた。

外したパーツを元通りに組み込んだら、次は炉内の錆をワイヤーブラシである程度落としてやって、それから CRC を吹き付けてやれば完了です。

それが上の写真ですね。


とりあえずこれで、錆が進行することはないでしょう。

と言う訳で、出欠大サービスでした(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2015年のキュウリ収穫累計 : 313本/ナス収穫累計 : 307本
大玉トマト収穫累計 : 38個/小玉トマト収穫累計 : 85個


    
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