酔いどれカメラマンK氏のひとり言

写真とお酒が大好きなアマチュアカメラマンのひとり言です気軽に見てください

ソメイヨシノ咲き始め    (Vol.973)

2012-03-28 22:28:04 | 撮影日記
酔いどれk氏が好きな桜の撮影ポイントの船小屋温泉郷の土手。
今日は休暇を取ったので様子を見に行った。まだまだ咲いているという状況ではなかったが、咲き始めている枝がいくつかあった。

あと2、3日すればだいぶん咲いて来るだろうが今度の週末は雨の予報・・・
2週間は持たないだろうから、満開の撮影は無理かも、残念。


撮影データ
カメラ:ソニーα77 
レンズ:タムロン70-300マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F11
シャッター:オート
露出補正:-0.3
撮影地:筑後市 船小屋温泉郷


ソニーα77の使用感   (Vol.972)

2012-03-25 21:43:07 | カメラ・機材
3月16日にα77が手元に来たが撮影する機会がなく、20日と今日じっくりと使ってみた。そのなかで酔いどれk氏にとって良い所と悪い所を書いてみようと思う。

まず、ファインダーは店頭で何回か確認していたが、有機EL液晶ファインダーは初期の頃の液晶ファインダーのような粗さやカメラを振ったときの表示の遅れなどはなく、撮影しているうちに液晶ファインダーでありことを忘れるくらい光学式ファインダーにひけをとらない視認性が確保されている。
それと、一部の雑誌の記事に書いてあるような露出補正など設定の応動の遅さは感じなかった。言われてみれば露出補正ボタンを押すと同時に表示するのではなくボタンを押して表示する。といった瞬間遅いのかも知れないが気になるレベルではない。

さて良い点と悪い点だが、箇条書きで記載したい
良いところ
・ 撮影される画像がファインダーでダイレクトに見られるので、露出補正の結果がリアルタイムに確認できる。
・ ピクチャーエフェクトも一部を除けばファインダーでリアルタイムに確認できる。
・ レンズによっては、マニュアルフォーカスモードでもAF/MFボタンを押すことでAF撮影が出来る、逆にAFモード時にはボタンを押している間MFができる。
・ 拡大ボタンで、1.4倍・2倍と拡大撮影が出来る。マクロ撮影時に便利。
(拡大時には画素数が減少するが、判って使えば問題なし)

悪い所
・ 誤って録画ボタンを押しムービー撮影に入り、ボタン類の操作ができなくなる。
(レンズ交換時にたびたびやってしまい、撮影が出来ずあせってしまう。)
・ 背面の液晶パネルのアングル操作がしにくい。


といったところだが、全体的には酔いどれk氏にとっては使いやすく主力機になってくれるようだ。


撮影データ
カメラ:ソニーα77 
レンズ:タムロン18-250
撮影モード:絞り優先
絞り:F6.3
シャッター:オート
露出補正:+1.7
撮影地:久留米市 草野町

白梅と紅梅    (Vol.968)

2012-03-11 21:23:36 | 撮影日記





大牟田市の三笠神社には、ちょっとめずらしい梅が咲いている。
1本の樹に白梅と紅梅が混在している。
写真を見てもらうと判ると思うが、1本の樹に白梅と紅梅が咲いている。
2枚目の写真は1枚目の写真とは別の樹だが同じ枝に白梅と紅梅が咲いている。


撮影データ
カメラ:富士フィルム ファインピクスX100
レンズ:フジノン23ミリF2
撮影モード:絞り優先
絞り:F11
シャッター:オート
露出補正:-0.7 -0.3
撮影地:大牟田市 三笠神社


牛尾梅林   (Vol.967)

2012-03-10 21:39:23 | 撮影日記
佐賀県牛津の牛尾梅林に行ってきた。
ここは、山というか丘の中腹から頂上にかけて梅林が広がる。
途中には菜の花なども咲いており、立体感があるので、写真にしやすい
酔いどれk氏の好きな撮影ポイント。

ソニーα77で撮影に行きたかったが、まだ酔いどれk氏の手元に来ていない
(カメラ店にはあるのだが、来週のセール待ち)ので、ニコンD700で撮影。


キーボードをたたきながら喉の渇きを潤すには、ビールよりカンパリソーダーが最適。


撮影データ
カメラ:ニコン D700
レンズ:AF-Sニッコール24-120 F3.5-5.6G VR
撮影モード:絞り優先
絞り:F11
シャッター:オート
露出補正:-0.7
撮影地:佐賀県 牛尾梅林

シャッターフィーリング   (Vol.964)

2012-03-03 21:59:13 | カメラ・機材
久しぶりの晴天になったので朝から梅を撮りに近くの神社に出かけた。
機材はフルサイズ撮影画素のEOS5D(マークⅡではなく旧5D)に50ミリマクロと100ミリマクロ。
手ぶれ補正がないので1脚を使ってぶれないように静かにシャッターを押す。
この場合、人差し指でシャッターが落ちるか落ちないかぎりぎりのところまで押しておき
もう一息力を入れたところでシャッターが切れるようにする。

この感覚が5Dに限ったことではないが、EOS系のカメラ(酔いどれk氏が使っているのは5D、10D、40D)ではどうもしっくりこない。
シャッターストロークと慣れの問題だろうが、少し力を加えてもシャッターが切れない。
この5Dも1万回以上シャッターを切っているがいまだに慣れない。
なんか消化不良のような感じで午前中の撮影を終え一旦自宅に戻る。

気分を変えて、午後から機材をニコンD700と50ミリマクロ、90ミリマクロで再トライ。
これだと気分よくシャッターが切れる。
一脚なしでも、ほとんど手ぶれなし。

これは、カメラがいいとか悪いとかの問題ではなく酔いどれk氏との相性の問題だと思うが、こればかりは実際に撮影してみないと判らない。

ペンタックスもαも特にシャッターを切るときに不自然には感じないのだが・・・
と、この記事を書きながらあらためてそれぞれのカメラを見てみると、
EOSだけシャッターに傾斜があり若干手前に押すようになっている。
ニコン、ペンタックス、αは、ほぼ真下にシャッターを押すタイプ。
うーん、いまさらながら気付いたこの事実。


撮影データ
カメラ:キヤノンEOS5D
レンズ:EF100マクロ
撮影モード:絞り優先
絞り:F2.8
シャッター:オート
露出補正:-0.7
撮影地:大牟田市 三笠神社