Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

わんぱく亭 【3たびのわんぱく】

2010年06月30日 | 京阪(守口・門真)chouchou

 6月のおわり。きょうはいつのまにか定例になっている かしださん・
    ふるしまさんとの飲み会だ。

    こういう、「定期的といいながら時期は固定していない、気がむいたら
    集まる」飲み会は悪くない

    本日は守口、わんぱく亭。GW明けに初めて行ってからはや3度目となる。

                       

    月末。とくに大きなシステム切替もないし、会社に近いこの場所であれば
    問題はないだろうということで、ここで開催。

    かしださんは無事この店に一番乗り。続いて自転車のぼくが。
    ふるしまさんは地図でみていたのに迷ったらしく、駅まで迎えにいった
    けれど入れ違いに店に到着。
    少し笑いながら3人集合して、宴会を開始した。

    本日のゲストはうっちー。きょうは仕事がちょうど多忙らしく19時30分ごろに
    なりそうとのこと。3人で注文して飲み始めることにした。
                                       
  

   ぼく以外の2人はきょう、わんぱく亭は初となる。ぼくは少しドキドキしながら
   メニューを薦める。自分の分は他の店でも比較対象としてみるほど気に
   入っている、さつまいものフライ
      
             

   それと蒸すのはマイブームになっているもとの出発点になる蒸し野菜の
   せいろ。(これはここ発祥ではないけれど)

     

  めいめい好きなものを注文して、ぼつぼつと盛り上がりだす。不思議と
  会話が下に下にいくことはあまりなくて、2年前のすごく大変だった時期、
  そうシステム立ち上げ直後の混乱やら、そのあとの時期の思い出話に
  なった。

  ぼくの中では仕事の話に終始する飲み会というのはvocabulary が欠如
  していると判断したいのだけれど、こうして思い出話で振り返るというのは
  悪くない。ぼくのあのころは何をしていたのだろう。最近blogを読み返す
  こともなくなったけれど、それでもなにかすごく忙しい中、空いたタイミングで
  ときどき出かけていた気がする。

  あのころと今を単純に仕事の多忙さで比較するのはナンセンスだし
  もちろんどちらがよかったかなんて言わないけれど、たしかにあの時期は
  仕事最優先のわりにはちょっと変わった時期だった。

  

     

  20時を大きく越え、20時30分ごろになって、やっとうっちーがやってきた。
  来るなり、駆けつけで生中をぐっといき…

                         

  すぐに焼酎お湯割りに切り替えている。その姿はおっさんそのもので
  (ごめん  )今回のゲストにふさわしい。というよりも、年齢的にはぼくら
  3人にも近いので、レギュラーと断じてもよいくらいだ。現にぼくらの飲み会に
  うっちーの姿は多いのだ

       

   うっちーが来ると、急に話はrealtime に戻り、部屋に大型テレビは必要か
   という話やら、うっちーの飲む量についておかしくとりあげたりする。

   いろんな日々があって、楽しくないことだって山積みだけれど、それでも
   こうやってけなしたりなだめたりしながら  そんな日を笑い飛ばすのが
   ストレスをためない一番のイベントなのだと思う。

   食べるべきものがたくさんあるこの店は、駅からも近いしみんな上機嫌で
   駅まで帰っていきました。

    またあつまりましょう 

★わんぱく亭
  守口市寺内町2-9-34
  06-6997-3319   

嵐 To be free




  なんだか毎日しがらみがあって、やることにルールということで制約が
  かかる。生活したり仕事したりで当然のこともたくさんあるけれど、それでも
  自分に自由な発想や考える道筋に、なにか障壁になっていると感じることも
  多い。せめて、会社をでればfreeであるように。

  サイダーのCMのヒガシのように、走り続けて「とまんねえよ 」ってばかりに
  かっこよく決めるのはNon stopでは不可能なのだ。

  free でいよう。

  それはたとえばこんな屈託のない飲み会の夜に   



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