Ｒａｍｏｓ，Ｃａｒｉｏｃａ！

　少し会社に忘れ仕事を片付けに寄る。それほど時間もかからず
　　　　終了。日曜日にもちゃんと運用してくれているBPの方はちゃんと
　　　　いるのだ。感謝のかぎりです。　

そのまま京橋へ。きょうはKIKI京橋に行ってみることにする。
うめだ花月がなくなり、京橋に移転してきた。京阪系列のビルだけれど
５Fには新しくできた「京橋花月」。

下は大きい割には、今日撮った写真ではなく新聞記事から
（すみません）。オープンして約1か月。そろそろ人の流れもおさまったかなと
昼ごはん食べるところもないかなという見物もかねて向かう。

　　　

　なければ近くの松屋か吉野家でいいやというくらいで入ったものの、面白い
　店をみつける。シュラスコの店。ブラジルといえばサッカー、サッカーといえば
　ラモス（やや強引  ）。

　元東京VERDY1969常務（今もかな？）ラモスの店でした。
　4Fは入口のデザインはどれも同じ感じなのですがエスカレータ降りてすぐ
　なのでなかなかいい条件で見つけてしまいます。

　　　　　　　　　　　

　　カリオカというのは僕はキリストの意味かと思ってたんですが、
　　すっかり間違いで「リオデジャネイロの人」という意味なんですね。
　　なんなんだ。大間違い（また間違えた。最近記憶違いが多い。年かな…）
　　

　　店内はサッカー一色。そりゃそうか。キッチンの上の壁にはキング・カズ
　　はじめ、ラモスと同時代の人のサインボールが。前園や井原なんて
　　懐かしい！　若い人わかんないなあ。

　　ただマニアックというか、なでしこジャパンの澤穂希や、フットサルの井川
　　祐輔のもあって、そこはラモスらしい気配りなのかなとも思いました。

　　　　

　手前にはがばがば食ってる男３人の集団、そのうしろにはお年寄り夫婦。
　なかなか年齢層広いです。

　シュラスコといえば肉！　肉！

  というくらい食べることができました。
　メニューはそれだけ。昼はそれだけ。でもそれで十分です。
　バイキング形式で野菜やサラダをとります。
　そして肉のことしか考えてなかったぼくは、写真を撮るのをすっかり忘れて
　気がつくともうデザートの焼きパイナップルでした。

 　シナモンのきいたパイナップルは最後まで豪快なこの料理の締めには
　ふさわしく、昼からこんなもん食ってて何がダイエット宣言だろうと思って
　しまいました。　

　それはともかく、パイナップルを切ってくれたこのおじさん。南米の人かなと
　思うのですが日本語は堪能でした。ラモスの知り合いなのかなあ。
　あんまりお話できなかったなあ　

　　　

　　最後の最後にいちごのムースとコーヒー。よく食べたなあ。晩ごはん
　　いらないなあと思ったけど、ちゃんと晩ごはんも食べたのですが

　　　　　

　タレントの店が失敗していく中、この店はまあ続いてほしいなあって
　思いました。また肉の食べたいときに思い出せる店になってほしいなって
　思います。　



★Retaurante Carioca byR.Ramos 大阪店
　　大阪市都島区東野田町1丁目6-22 KIKI京橋４F
     06-6135-1010
     http://www.carioca.jp/osaka.htm


　食後にもう１フロアあがって、花月を見学。特になかに入りませんでしたが
　上演中なのか静かなフロアでした。オープン記念だからか、たいぞうの絵
　が飾ってありました。
　たいぞうっていつのまにか画家になってるんですね。
　ジミーちゃんの真似？？キャラかぶってるもんね…
　それともさんまと紳介の競合かな？　

　　　　　　　　

★KIKI京橋
　　大阪市都島区東野田町1丁目6-22
　　http://www.kiki-kyobashi.jp/index.html

　ビルの写真は京橋経済新聞2008.10.24（http://kyobashi.keizai.biz/headline/355/　）より転載


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27019105/" rel="tabelog e2f7f4500f28d2addfac2475fec9054f6a594f94">Restaurante Carioca by R．Ramos 大阪店 （ブラジル料理 / 京橋、大阪城北詰、大阪ビジネスパーク）</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5</p>