Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

the day before Christmas

2009年12月23日 | 日本つれづれ。
 ときどき

  ゆうべ、何年かぶりに酔ってつぶれたあと、どう寝たかあまり記憶がない。
  吐いていた分、いつもより頭痛のままうなって部屋の中を歩き回ることが
  なかったぶん楽だったくらいだ。

  起きると8時すぎだった。
  頭痛はそれほどなく、二日目のぼーっとした感じをひきずっているだけで
  ゆうべあった宴会がなんだったか薄れた感じになっているだけだ


      きょうが休みでよかった 

   が ぱらついてみたり、基本的にどんよりとした天気の日。
      14時を少しすぎてみたところで、できごとはおこった。

   友人から  がきた。
   前日から、調子が悪いとは聞いていたのだけれど本格的にだめらしい。
   家もわりと近所だし、病院がないだろうかということで調べてみた。

   不思議と救急医療をやっている病院というのは大阪中心部に少ないのだ。
   ネットで調べると、結構あるのだけれどこれが救急とは名ばかりで実は
   やっていなかったりする。

   京橋の駅前にある、よく見る病院に電話したら

  いま救急車3台がきてたてこんでいるので

     ちょっと無理 
だそうです 
 
   『だそうです』ってなんだ?見てないってことか?来てないってことだろうな…

   そば屋の出前と一緒だな…

   てなことで、結局医療センターで教えてもらった、救急案内センターに
   電話してみた。
   そういえば、先日「おはよう朝日です」で救急車を呼ぶ前に電話するところ
   があるって言ってたっけ?そこかあ。。。

    大阪には5か所の救急診療所があって、うち4か所は16時30分まで
       残りの1か所は17時以降夜間を担当しています。西区にあります。
     電話番号は… 06-xxxx-xxxx

   親切でした。というか病院に電話することって本当に意味のないことなんですね
   分散と集中・ワークシェア・専業化…

   病気になるのにも大都市は難しい  

      

  結局ぼくは車を運転して、都島にある急病診療所に友人を連れていった。
  幸い、新型ではなくってお互い安心。

  少し持ちなおしたかに見える友人と、スーパーの安売りを探しつつお互いの
  買いものをして、王将にいった。

 

   「病気治すには体力から」。そんな中高生の青春期に言いだしそうな言葉を
   とりあえず信じて、王将でたくさん食べてみた。
   ちょっととりすぎて、余ってしまうくらいに 

   23日。ちょっと前なら「イヴイヴ」とか言って、まるで祇園祭の宵々山みたく
   この日すらイベントの始まりにしていたころからすれば、隔世の感がある
   けれど、王将ですごす晩ごはんってのも、やれやれという感じではある。

 ほんの15時間ほど前は酔い潰れる寸前で京橋をひとりでとぼとぼ歩いていた
 ぼくが、急病診療所に友人を連れてくる立場に変化してしまっている。

   ふるしまさんはあのまま、朝までカラオケにつきあったのだろうか?
   (どうもそうらしい。あとで聞いたら朝5時までだったそうで、ぼくが王将に
   いたころに復活していたんじゃないだろうか) 


   かしださんは先に帰ったけれど、それでも15時くらいまで二日酔い状態
   だったそうだ。 

   うっちーは気にせず、そのままhigh-tensionをキープしているかもしれない
   けれども 
  
   4人それぞれ、なんだかサンタやらプレゼントやら、イベントと関係ない
   ところでさまざまに過ごしている。

   クリスマスがまるで遠い国のできごとであるかのように。
   まるでクリスマスが南半球の真夏のイベントみたいな気でいるからだろうか
 
KUWATA BAND  MERRY X'MAS IN SUMMER(PV)



   イブイブは餃子2人前と、回鍋肉とチャーハンと、あとなんだか忘れちゃった
   けど肉料理でした。

   七面鳥でもケーキでもないけれど、どうせそれは明日だし
   まあ、なんだかよくわからないけど、結果からみれば のんびりした休日
   なんだって感じました、とか書いても友だちもおこらない気がします。

     ハミングライフ   


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