夜。スーパーの安売りでおかずを買いにいこうと自転車で出かける。それより前に、この休暇中にいくつかフィットネスジムをまわることにしていた。
なにより太ってきているからだ。
スーパーの近くにあるバッティングセンターの３Fにあるところに説明書を
もらいにいく。これに会社が法人会員になっているKONAMIとどちらが安いか
あとは市民体育館でもできるらしいので、それを確認する。
今日はそのバッティングセンターのところ。３Fは空手教室と、フィットネス。
機械が所せましと並んでたけど、誰も応対してくれず。きっと自由にやってきな
的な感じなんだろう。それにしては5,000円/月ってどうだろう？
１Fのバッティングセンターは面白そうだった。暗さも悪くない。
24時まで。イチローのせいなのか、この近所の子どもらの娯楽なのか、小学生が
結構練習にきていた。
そう、画面の中は少し明るくて健康的で、ちょっと違うんだけどこんな感じ。
山崎まさよし / 真夜中のBoon Boon
でも現実のバッティングセンターには、こんな素敵な女の子はいませんでした。この女の子って「から騒ぎ」に出てた子なんだね。
スーパーに寄って帰る途中。163号線は工事中。何度も掘り返しては小金を
せしめて歩道を汚くする工事を、またやっていた。
政権交代の影響だろうか、こういうのは年度末、3月にするもんだとばかり
思っていたけれど。
工事をよけるための臨時の柵をさるがいっぱい支えていた。最近はこういう
かわいさまで動員するのだろうか。
RinNonなら「かわいい」と言うだろう。
日本の高速道路は中国が2年間に敷設するkm数とほぼ同じ距離しかない。
一般道だって似たようなものだろう。土建業者は中国ではひたすら前に
進まないと舗装しきれないくらいの道がある。日本はそんなことないのだ。
何度も掘り返すroutine workに、ぼくらも知らず知らず支えられている。
見てくれがきちゃないとか文句言ったらいけないのかもしれない。
そんなときはRinNonと並んで「そうだね。かわいいねえ
」とでも言えばいいのかもしれないな。
