梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

農作業

2009年09月12日 | 農場
 昨日はほぼ一ヶ月ぶりに筑波山の麓の農場に行きました。天気が良く、車の中はクーラーをしていても、日差しが入り暑かったです。何時ものように農場の近くで、写真を撮りました。既に稲刈りが終った田圃も半分ほどありました。運よく、筑波山をバックに撮る定位置の場所の田圃は黄金色の稲穂がまだ茂っていました。

 農場のゴーヤは毎週来る仲間達が喜んで収穫したいるとの事です。こんなに収穫できたのは初めてとの事でした。日差しが良く、肥料も充分に与えていましたので、7株ほどですが、支柱が倒れたほどに、生い茂り、立派になっています。



 ヤーコンも背丈以上になり、茎も多く、太く、立派です。ヤーコンを植えたところは今まで余り作物を作ったところでなく、粘土質で、土が硬かったです。その為にヤーコンのポットで芽だした株を定植した時に、直径50cm以上の大きな穴を掘り、畑の土のよい場所から土を運び、それに、もしかしたら肥料負けするかもと思いぐらいの肥料を混ぜ、客土をしました。その後も追肥をしましたが、それが効いたのかと思います。



 ハヤト瓜も元気良く育っています。ハヤト瓜は直径1mほどに穴を掘り、ここにも客土をしました。当然追肥も草取りの時に行っていました。特にハヤト瓜は蔓の途中から発根しますので、広い面積に追肥をしました。蔓が延びますので、広い場所を草取りして確保しましたが、想像以上に蔓が延び、草刈をせず残っていたセイタカアワダチソウや周りの草の上に蔓が延びています。その為に、少し、大きな草を取除きました。ハヤト瓜は今花が咲き出したところです。ハヤト瓜は大きな瓜になりますが、目立たない小さな花です。







 むかごから育てた山芋は何本か大きくなっています。今年はこの程度と思いますが、収穫までに5年掛かるようです。

 農場の田圃の稲も黄金色になっています。22日、23日には稲刈りを行なう予定です。


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