今日制作を行っていて、夕食で休み、再度、作業を行おうとビニールから出そうとしましたが、ビニールが底に付き、剥がす為に少し作品を傾けましたら、下から10ｃｍほどの所で作品が真二つに割れました。 . . . 本文を読む
庭の夏野菜は苗を植えてから一ヵ月半程たち、順調に成長しています。当初の苗植えの一週間ほどの遅れも回復したようです。キュウリ（6株）、ナス（３株）、シシトウ（２株）、ピーマン（２株）も収穫でき、特にキュウリは毎日収穫できます。トマト（7株）は胸の高さまで伸び、花の茎も４段目が出だしました。 . . . 本文を読む
昨日は素焼きの窯入れでした。既に窯入れの時の作業は湯呑み作りで行っています。先ず、前回の削り作業で残した作業を行いました。この作業は家で作品を作る時には、削りの工程で行う事です。形の狂い、自分が思っているようでない点をカンナを使いなおします。また、本来の抹茶茶碗では表面の凹凸もそれを活かせば手び練りの趣の有る作品になりますが、既に話していますが、この講座では色々な手法を知るとこを目的としていますので、凹凸を綺麗にする練習をしました。この練習は次の花瓶作りに重要です。今後皆さんの作品を如何するかで、自分の個性を追求して下さい。
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昨日は生涯大学陶芸科の懇親会を行いました。一般過程は２クラスで専攻科も２クラス有ります。学校のある曜日が異なりますので、専攻科になりますと、新しい仲間との新たな授業になります。私達のクラスは同期の一般過程修了者と一年前、二年前に一般過程を終了した人達の集合です。今までの仲間は２８人中８人で、二人の先生の一人は違いますので、同じ教室で陶芸を行うのですが、今までの雰囲気とは大分違い、別世界の異邦人の中に入ったような雰囲気です。
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今回の抹茶茶碗の削り作業は、天候の関係で粘土が余り乾燥していない時に行いました。その為に、口の部分が柔らかく、逆さまに置き、高台を削った時に、飲み口の形が変形している場合が有ります。その部分は、紙やすりで修正して下さい。また、抹茶茶碗の腰の部分の手触りが重要です。この部分を両手で持ち、手触りに違和感の有る場合は、紙やすりで修正して下さい。
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今日は削りの作業です。削りの作業は湯呑みの時と同じです。5月31日の初めての陶芸（15）湯呑み作り・全体の削りの項を参照下さい。
今回は金曜日に成形を行い、その後ケースに入れて保管しているのですが、天気が悪く、乾燥が遅くなっています。私は何時も削りを2回行っています。粘土が余り乾かない硬さの時、今日のような乾燥状態の時に荒削りを行います。その方が削り作業が楽に出来るからです。そして粘土が硬くなった時に、より薄くしたり、最終的な形を整える作業を行います。皆さんこの方法を今後試してみるとよいと思います。 . . . 本文を読む
今日はダンス同好会のパーティーです。私達の同好会は市の近隣センター（公民館）の多目的ホールを利用しています。教える先生はいませんが、複数の先生達に教わっているグループの人達が、自分達が教わった事を練習する為の会です。近隣センターが出来た当初からの会で２０年ほどの会ですが、当初から入っている方も数人居ります。 . . . 本文を読む
夏野菜の苗を植えて今日で６週間目に入りました。この１週間は益々、成長が早くなり、トマトも腰の高さまで伸び、キュウリは収穫できるようになりました。ナスは場所の関係で、植えた間隔が狭く、一本仕立てにしなければと思っています。今までは三本仕立てを行っていましたが、トマトは脇目を全て千切り、一本仕立てにします。脇目はこまめに千切ります。その方が成長点にエネルギーが集中しよいと思います。EM菌の米糠ぼかしの肥料を使っていますと茎の葉っぱと葉っぱの間隔が狭い感じがします。この方が作物にはよいとのことです。 . . . 本文を読む
今日は抹茶茶碗作りの成形です。湯呑みの制作時に2回成形の練習を行いましたので、今日は4回目の成形です。湯呑み作りの初めての成形と比べると落ち着いて作業が出来るようになりました。 . . . 本文を読む
