梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

春野菜

2022年02月20日 | 家庭菜園・庭
 東京の最低気温がマイナスになる日も少なくなりました。1月中頃に種を蒔き、畝をビニールで覆っていましたレタス、ほうれん草、カブのビニールを18日に取り除き、畝を不織布で覆いました。今年は気温が低く、寒い日が続いています。レタス、ほうれん草、カブの成長は遅いですが本葉が大きくなりだしました。発芽が1月23日頃でしたので、4週間が経過し、これから急に大きくなると思います。不織布で畝を覆った方が即水撒きができますので楽です。レタス、ほうれん草、カブは4月10日頃には全て収穫します。その後にトマトやナスを植え付けます。
レタス


ほうれん草


カブ


レタスとほうれん草の区画 レタスとほうれん草の畝の間にはジャガイモを植え付けます。もう1畝は区画の左端です。


 ニンニクは活動期に入りました。この時期は根元の茎が太くなります。茎が太いニンニクは大きなニンニクが採れます。全体的に背丈も伸び株が大きくなってきました。


 2月末にはジャガイモを植え付けようと思います。2月9日には大きな種芋を3㎏買ってきました。家の中において保存していますが、今年は気温が上がらず、芽が大きくなるのが遅いです。畝は6畝作ります。1区画2畝づつです。トマトなどの畝と交互に作ります。植え付ける時の畝は畝と云っても地面と同じ高さです。その為に畝の両端に支柱を立て植えた場所が分かるようにします。最終的には3,4回の土寄せを行い立派な畝になります。今週は天地返しなどをし植える場所を作ります。


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