梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2020年05月15日 | 家庭菜園・庭
 今年は気温が高い日が多く、夏野菜の生長が早いです。特にトマトは株が大きくなるのが早く、脇芽から伸びた茎も長くなり、伸びた茎に支柱を立てました。これからのトマトの手入れは脇芽から伸びた茎を横に這わせるように茎の支柱の幅を広げること、日々発生する脇芽の摘み取りが主な作業になります。支柱を広げることにより、根元の風通しもよくなります。各株の主の茎の1段目の房は花が咲き、脇芽から伸びた茎には蕾が出だしました。6月末頃から収穫可能と思います。


道路に沿った区画 フルティカを植えています。ニンニクを収穫後九条ネギの新しく分欠したネギを植え付けます。


真中の区画 ミニキャロルを植えています。ジャガイモを収穫後この区画全体がミニトマトで覆われるように支柱を増やし、広げます。


川沿いの区画 大玉の桃太郎、ミニキャロル、ナスを植えています。ニンニクを収穫後ポットで芽出しをしているモロヘイヤを植え付けます。


 ナスは西日が射し、土が乾燥し、元気が有りませんでしたが、11日に道の草取りをして端に置いていた草を根元に敷きました。根元の土の乾燥が抑えられ、生き生きとしてきました。




 支柱の上まで山芋の蔓が生きよい良く伸びだしました。蔓がある程度伸びた後に葉が出だします。支柱の上では複数の山芋から伸びた蔓が絡み合っています。


 庭のキュウリは葉を3枚残して蔓の芯を止めました。脇から蔓が伸びだし大きくなり出しました。下の方の蔓2本はネットの横に這わせ、ネットの下部が空間になることを防ぎます。


ゴーヤ、オクラ、モロヘイヤが発芽し出しました。
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