ずねぇ

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
『山吹の　なぎなた1本　紙いらず　量多くして　香りまた良し』（詠み人しらず）
・・・・名作だな。
みんなも暗記するように。（とくに「なぎなた」んトコ、忘れんなよ！）
んで、常に健康に留意して、「なぎなたあっぽ」たれるようにしねっかなんねど。

つうごどで、今日は「あっぽ」と関係の深い言葉、「ずねぇ」（または「ずない」）をとりあげっか。

「ずねぇ」または「ずない」
【意味】：大きい、太い、でかい
【使用例】
　・いやぁ～、今日たっちゃあっぽ、ほれぼれするくれ、ずねぇあっぽだった。
　　（いやぁ～、今日出したウンコは、ほれぼれするほど、大きなウンコでした。）
【注意点】
　「ずねぇ」で表現できるモノは、
　　・ヘビ、ドジョウ、ウナギ、アナゴ、ミミズ等の「ニョロニョロ系生物」
　　・うどん、そば、ラーメン、パスタ等の麺類やダイコン、ごぼう等の根菜類
　　・腕、足、指、ちん×こ（男性生殖器）・・・等だ。
つまり、形状的にはヒモ状、棒状もしくは筒状のモノに対してのみ、「ずねぇ」を用いることができるわけだ。
んだがら、厳密に言うと「ずねぇ」＝「太くてでかい」だな。

体のでっかい犬を見て、「ずねぇ犬だした」っつう表現は間違いだ。
んでも、ほの犬のチン×コが、太くて巨大だったら、
「あの犬・・・・ずねぇした！」ってなるな。

ほんじゃ！！(^^)v

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【おまけ】

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