宮川町舞妓 田ね文(ふみ)さん Nikon D800 AF-S 70-200mm 2.8G VRII f4、1/1000秒 ISO 800
こんばんは。最近は二ヶ月に1回しか更新出来ないkageでございます(;^_^A
久しぶりに八坂神社の節分祭に行って来ました。
こうして京都で舞妓さんを撮影させて頂くのも二年ぶりとなります。
八坂神社での舞台奉納は、2月2日は先斗町と宮川町。
2月3日は祇園甲部と祇園東ですが、2月3日は仕事があるので2日のみ行って来ました。
しばらく舞妓さんから離れていたので、最近はどちらの舞妓さんが人気とかさっぱりわかりません(汗)
舞台奉納をする舞妓さんはもうベテランの舞妓さんなので、自宅に帰って在庫写真から調べました。
この年頃の舞妓さんにとって二年という時間は大きい。
二年前、まだおぼこかった舞妓さんは皆、凛とした大人の女性を感じさせる舞妓さんへと成長されていた。
この年頃の舞妓さんってホントにみるみるうちに色気が増しますね・・・
自分は二年前と比べるとあんまり変わってないような。。
感心させられました(;^_^A
宮川町舞妓 君ひろさん Nikon D700 AF-S 24-70mm 2.8G f2.8、1/2000秒 ISO 400
宮川町の皆さんは南門から登場。
威風堂々とした歩みに自然と道が開けていく。
まさしく花道でした-
宮川町舞妓 君ひろさん Nikon D800 AF-S 70-200mm 2.8G VRII f4、1/1000秒 ISO 800
流石、「君」筋の舞妓さんだけあって綺麗な舞妓さんです。
舞妓さんらしい舞妓さんだと思います。
後ろに続くは、小凛さん。
久しぶりの舞妓さん撮影なのですが、舞台奉納は撮ってませんで・・・(汗)
手持ちの70-200mmではちょっと距離が足りないし、舞妓さんの舞もちゃんと見ておきたいし。
宮川町の皆さんは節分の時も黒紋の正装なのですが、キリっと締まってていいですね。
美しい舞妓さんをいっそう輝かせてくれていました(^_^)
(続きはまた次回)
面立ちが優しくて、凛とされた様子は女性でも見惚れますね^^
そうそう、黒を着こなせる大人の女になりたいと、
憧れたのは遠い昔・・・
きっと、こんな雰囲気に憧れていたんだわ。
二年経っても変わらない・・・ そう思いたいくらいですよ!
でも、着実に変わってる・・・らしい・・・です^^;
豆ゆりさんの衝撃的な(笑)引退後はセツナイ思いをしておりましたが
田ね文さん、中々の別嬪さんで・・♪田ね文さんの前の方はどなたでひょ?
kageさんはあまり変わっていないとのこと・・
意外と他の視点から見たら大変身を遂げていたりするかもしれないですよ?(にやり)
舞妓さんは黒の着こなしが素敵で感心しますね。
黒があるから白粉と紅の赤が引き立ち、白と赤があるから黒が引き立つといいますか・・・
「黒・白・赤のモード」は祇園の歴史の中で必然的に育まれたものなんだなぁと感じます。
僕も最近は黒っぽい服も着るようになりました。
ホラ、黒は見た目の引き締め効果もありますし(笑)
あら。珍しいお客さま(笑)
田ね文さんの前の方ですか?
里春さんという舞妓さんです。あまりよく知らなくてすみません(汗)
豆ゆりさんが活躍されていた頃は一つのピークでしたね。
当時と比べると舞妓さんの数も2/3に減ってしまっているそうで寂しい限りです・・
祇園にはアベノミクスは届いてないようです。
お茶屋さんも4月から増税されるんでしょうね?
消費の冷え込みが心配です(;^_^A