フォトログ~kageでひとりごと

季節感やシーンを思い浮かべていただけるような写真を徒然なるままに綴りたく思います。

幕開け

2010年09月20日 23時42分25秒 | 京の出来事

幕開け-   祇園甲部 舞妓 豆ゆりさん



こんばんは。いつもご覧頂いてありがとうございます(^_^)
今回も京都祇園での八朔の様子です。
(写真的には)あと一歩二歩ばかりですが、せっかく撮影したので・・・







黒い礼節   芸妓:左から 豆福さん、豆志乃さん、豆ちほさん、舞妓:豆そめさん

八朔(はっさく)とは芸妓さんや舞妓さんが日頃お世話になっている芸事のお師匠さんや
お茶屋さんへ挨拶まわりをする風習です。
あらためて写真を撮ってみるとお辞儀の角度や目線のくばせ方などが美しい。
舞妓さんは先輩を立てないといけないので一番後ろに立たないといけないのでしょう。



(オフショット)





こちらの方はいつも微笑みかけて下さる。
どなたでしょうか。置屋のおかみさんにしてはお若いし・・・
とにかく綺麗な方だ。

舞妓 右:孝寿々(たかすず)さん、左:孝まりさん 後:孝ひなさん




舞妓 佳つ實(かつみ)さん

小さな子が舞妓さんとツーショットの記念撮影を頼んでいた。
こんな時、子どもはうらやましい(苦笑)


次回で祇園八朔での様子、終了します。
あとしばらくお付き合い頂ければ有難いです(^_^)

美の鏡-

2010年09月12日 23時43分29秒 | 京の出来事

美の鏡-


舞妓「豆はな」さん。
祇園甲部きっての美人舞妓さんです。
ちょうどお茶屋さんの前に磨きこまれたタクシーが通りがかったので映し込んでみました。

鏡のごとく映りこむ姿までも美しい。
少し憂いを帯びた表情は「美」そのものだった-



こんばんは。ずいぶんと更新をサボっていてすみませんでした(;^_^A

引きつづき祇園八朔での模様です。

こちらの「豆はな」さんも10月に襟かえを控えており、芸妓さんになられるとの事で、
個人的にはラストチャンスですので、何とか1枚モノに出来てホッとしました。(苦笑)




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(豆はなさん オフショット)
























写真を整理しているとまだ使えそうな写真がありましたので、もう2回ほど祇園八朔での様子をお届けします。
引っ張ってスミマセン(汗)  何せこの8月1日以来、撮影に出てないものでして・・・σ(^_^;)


(つづく)