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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

中元日芽香が「卒業」を発表、18th「逃げ水」初動予想は91万枚、3期躍進、2期順調、1期失速感 [07Aug17]

2017-08-07 06:00:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(テレビ・ラジオ・イベント・リリース)

08月09日(水) [舞台] 生駒里奈が主演する舞台『モマの火星探検記』の天王洲銀河劇場における東京公演初日

(演劇)

生駒里奈の主演舞台『モマの火星探検記』
====================
08/09(水)〜08/13(日) 東京公演 in 天王洲 銀河劇場
08/19(土)〜08/20(日) 大阪公演 in サンケイホールブリーゼ
[出演メンバー] 生駒里奈
[公式サイト] 舞台『モマの火星探検記』


「ブックマーク」内にある「定期日程」と「重要日程」のリンクは、乃木坂のスケジュールをまとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。



中元日芽香が「卒業」を発表しました。

18枚目「逃げ水」の個別握手会に参加しないことから、まだ体調が十分ではないのだろうと思っていました。

ただ、更新されるブログを読んでも、『らじらー!SUNDAY』を聴いても、割と元気そうな印象だったので、しばらく時間が経てば本調子に戻って、19枚目か20枚目には、あのパワフルなひめたんが観られるとの期待感があった。

それだけに、久しぶりにヘビーなニュースで、心の奥深いところに、ズシリと重いパンチを受けた気分です。


ひめたんは今年の4月に21歳になったばかりで、ファンならご承知の通り、生田絵梨花、斎藤ちはると『花の中三組』を構成し、さらに、堀未央奈と北野日奈子とも同じ学年の筈です。

年齢的には、まだまだ行けるというより、むしろ、まさに今から乃木坂の中核を担うメンバーと言っていい。

とくに、美しく伸びのある甘い歌声は、アイドルとして、アーティストとして、非常に魅力的で、それが乃木坂から永久になくなることは、残念でなりません。


運営が、彼女の歌声をもっと評価して、さまざまなステージで、歌唱の軸として起用していれば、こんな早くに「卒業」することなく、また違った展開になったかもしれない。

もちろん、「卒業」に関しては、本人のブログもまだ更新されておらず、「経緯」や「理由」について、詳しいことは何も分かりません。

ただ、個人的には、今後も、どういう形であれ、歌うことは続けて欲しいなと。

きっと、ご自身にとって、ステージで歌うことは叶えたい「夢」の一つだと思うし、何より、これほど素晴らしい才能を大きく開花させないのは、あまりに勿体ない。


今日は、18枚目「逃げ水」のオリコン初動を考えようと、記事を準備していて、さあ、書き始めるぞという矢先に、ひめたん「卒業」発表のニュースが飛び込んできました。

急遽、今感じていることを、ざっくり記してみたんですが、中元日芽香の「卒業」については、後日、あたらめて触れるつもりです。

ひめたんが乃木坂からいなくなるという事実を咀嚼すればするほど、気分がどんどん重くなって、正直、CDセールスの話なんかしてる場合か?とも感じますが(笑)、発売日が迫っているので、切り換えて書いていきます。



8月3日(木)と4日(金)に、18枚目個別握手会の第6次応募が受け付けられ、それに伴って、第5次応募終了後の完売状況が判明しました。

オリコン初動への算入は、第6次応募分までですが、中身が分かるのは、次の木曜日で、オリコンデイリーの初日と2日目売り上げが、火曜、水曜に発表された後になる。

従って、初動売り上げを予想するなら、今しかなく、このブログでは、恒例にするつもりはサラサラないけど、なぜか恒例行事になっています(笑)。


最近は、盤種別の売り上げ枚数を発表してくれる調査会社がないので、予想値を出しても、実値との十分な「答え合わせ」が出来ず、次の予想もアバウトにならざるを得ません。

しかし、オリコン初動の予想は、数字を当てる、当てない、云々以上に、乃木坂握手会人気の現状分析につながるので、行う意味はあるかなと思っています。

とくに、今回は、1期2期3期という三つのグループが、17枚目「インフルエンサー」から18枚目「逃げ水」に掛けて、それぞれCDセールスをどう伸ばしたかという観点で、考えていくつもりです。


まず、各期の握手会セールスを比べてみましょう。

(表1) 乃木坂17枚目と18枚目の個別握手会第5次応募終了時点における1期2期3期のグループ別完売状況

凡例
グループの完売部数/担当部数 (完売率) 推定売り上げ枚数_寄与率 : グループ名 握手会参加人数

#「推定売り上げ枚数」は、完売1部あたりのCD売り上げ枚数を、1期2期は750枚(= 7.2秒/枚)、3期を500枚(= 10.8秒/枚)としてシミュレーション
#「寄与率」は、全体売り上げ枚数に対する、グループ売り上げ枚数の比を、百分率で示したもの

17枚目「インフルエンサー」個別握手会第5次応募終了時点
394/458部 (0.860) 33.8万枚_56.5% : 1期19人
195/242部 (0.806) 17.8万枚_29.7% : 2期11人
117/180部 (0.650) 08.2万枚_13.7% : 3期12人
==============================
706/880部 (0.802) 59.8万枚_100.0% : 全体42人

18枚目「逃げ水」個別握手会第5次応募終了時点
351/445部 (0.789) 32.2万枚_51.9% : 1期19人
182/258部 (0.705) 18.6万枚_29.9% : 2期11人
207/227部 (0.912) 11.3万枚_18.2% : 3期12人
==============================
740/930部 (0.796) 62.2万枚_100.0% : 全体42人

17枚目から18枚目へのグループ別変動
43部減/13部減 1.58万枚減 : 1期0人同
13部減/16部増 0.80万枚増 : 2期0人同
90部増/47部増 3.13万枚増 : 3期0人同
==============================
34部増/50部増 2.36万枚増 : 全体0人同

# 完売部数差(18th-17th)/担当部数差(18th-17th) 推定売り上げ枚数差(18th-17th) : グループ名 参加人数差(18th-17th)
#「同」は差がゼロで変動なし

(参考記事)
乃木坂の風 22Mar14 〜 アレチの業務連絡、完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明
乃木坂の風 23Mar14 〜 完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明(2)


17枚目の第5次応募終了後、1期は458部中394部の86.0%を売り切り、売り上げは推定33.8万枚だった。

ところが、18枚目では、445部中351部完売の78.9%で、売り上げは32.2万枚。

13部削減されたグループの担当部数に対して、完売が43部下がり、完売率が上がらず、売り上げ枚数が1.58万枚ダウンしている。

そして、総売り上げに対する寄与率は、17枚目の56.5%から、18枚目は51.9%に下がっています。


一方、2期は、17枚目から18枚目へ担当が16部増え、完売率は若干下がったものの、売り上げを0.80万枚アップさせ、寄与率も29.7%から29.9%と、ほぼ同じ水準を維持している。

さらに、3期は、担当が47部の大幅増だったのに、完売を90部も伸ばしており、完売率は65.0%から91.2%へ上昇し、売り上げを3.13万枚アップさせている。

その結果、17枚目で13.7%だった寄与率が、18枚目は18.2%へ急上昇しています。


1期の減少分である1.58万枚を、2期0.80万枚と3期3.13万枚の増加分で補い、全体として、2.36万枚アップという、お釣りが出ている形です。

外仕事の忙しいメンバーが多い1期は、握手会人気が高くとも、担当部数を30部未満に抑えられている人が複数いて、確かに、売り上げを伸ばしづらい状況にある。

こういった担当部数の意図的減少が、どこまで影響を及ぼしているかを知るため、メンバーごとの売り上げ変動を調べてみました。

(表2) 乃木坂17枚目と18枚目の個別握手会第5次応募終了時点における1期のメンバー別完売状況

凡例
18th5次終了時点の完売状況 ← 17th5次終了時点の完売状況 [17thから18thへの変動] メンバー名

#「完売状況」の各項目は、
完売部数/担当部数(すでに全完売であれば達成次数、そうでなければ完売率) 推定売り上げ枚数
#「変動」の各項目は、
完売部数差(18th-17th)/担当部数差(18th-17th) 推定売り上げ枚数差(18th-17th)
#「推定売り上げ枚数差」は「万枚」単位

30/30部(4次) 2.25万枚 ← 30/30部(2次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 秋元真夏
30/30部(4次) 2.25万枚 ← 30/30部(4次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 衛藤美彩
30/30部(4次) 2.25万枚 ← 30/30部(4次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 齋藤飛鳥
30/30部(4次) 2.25万枚 ← 30/30部(5次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 井上小百合
30/30部(5次) 2.25万枚 ← 30/30部(3次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 高山一実
29/30部(0.97) 2.25万枚 ← 30/30部(4次) 2.25万枚 [1減/0同 0.00減] 星野みなみ
26/30部(0.87) 2.24万枚 ← 30/30部(5次) 2.25万枚 [4減/0同 0.01減] 斉藤優里
24/30部(0.80) 2.23万枚 ← 18/18部(5次) 1.35万枚 [6増/12増 0.88増] 樋口日奈
13/30部(0.43) 2.08万枚 ← 14/30部(0.47) 2.15万枚 [1減/0同 0.07減] 生駒里奈
11/30部(0.37) 2.03万枚 ← 26/30部(0.87) 2.24万枚 [15減/0同 0.21減] 中田花奈
25/25部(5次) 1.88万枚 ← 30/30部(3次) 2.25万枚 [5減/5減 0.38減] 桜井玲香
23/25部(0.92) 1.87万枚 ← 30/30部(4次) 2.25万枚 [7減/5減 0.38減] 伊藤万理華
20/20部(2次) 1.50万枚 ← 25/25部(4次) 1.88万枚 [5減/5減 0.38減] 若月佑美
04/13部(0.31) 0.86万枚 ← 03/12部(0.25) 0.82万枚 [1増/1増 0.04増] 能條愛未
06/12部(0.50) 0.85万枚 ← 05/18部(0.28) 1.24万枚 [1増/6減 0.39減] 斎藤ちはる
00/12部(0.00) 0.68万枚 ← 00/12部(0.00) 0.76万枚 [0同/0同 0.07減] 川後陽菜
00/12部(0.00) 0.68万枚 ← 02/06部(0.33) 0.42万枚 [2減/6増 0.26増] 川村真洋
00/06部(0.00) 0.34万枚 ← 01/07部(0.14) 0.46万枚 [1減/1減 0.12減] 和田まあや
========================================
20/20部(4次) 1.50万枚 ← 00/00部(0.00) 0.00万枚 [20増/20増 1.50増] 生田絵梨花
00/00部(0.00) 0.00万枚 ← 30/30部(2次) 2.25万枚 [30減/30減 2.25減] 西野七瀬


舞台『レ・ミゼラブル』出演のため、17枚目個別握手会を全日程不参加だった生田絵梨花は、18枚目で20部を任され、4次で売り切り、推定1.50万枚を売り上げている。

逆に、17枚目で30部を2次全完売した西野七瀬は、18枚目「全欠席」なので、2.25万枚の減少となっている。

結局、二人を併せると、0.75万枚ダウンで、この穴をどうやって埋めるかが、18枚目における、1期の課題だった。


外仕事などによる担当部数の意図的抑制が明らかなのは、桜井玲香、伊藤万理華、若月佑美で、30部を売り切る人気を持ちながら、全員、前作から5部削減されている。

3人の中で、若月佑美は、18枚目が20部2次全完売で、17枚目の25部4次と遜色ないスピードです。

桜井玲香は、25部5次全完売で、前作の30部3次と比べ、担当部数が減った割に、遅い印象がある。

ただ、追加会場分の応募が3次から、しかも初めて開催する宮城県の会場で、微妙な数字を評価するには未知数の面が多く、握手会人気の低下とまでは言い切れない。


しかし、伊藤万理華は、5次終了時点で25部中23部完売と、まだ売り切っておらず、前作の30部4次全完売と比べ、かなりスローな積み上げになっていて、ちょっと気になるものがあります。

すでに30部を全完売しているメンバーは、秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、井上小百合、高山一実の5人ですが、さゆにゃんは、前作の5次よりも早い、4次全完売を達成していて、人気上昇に勢いがある。

宮城県という新しい場所での握手会が入っても、完売速度をアップさせるメンバーがいるので、追加会場は、それほど大きな障害になっていないようにも思えます。

そう考えると、前作3次全完売で、今作は5次だった高山一実、さらに、前作4次全完売で、今作5次終了時点で30部中29部完売の星野みなみも、ちょっと減速したかな?との印象がある。


まあ、減速と言っても、まりっか、かずみん、みなみは、あくまで「徴候」の範囲に留まっていますが、前作30部5次全完売が今作は26部完売に留まった斉藤優里、担当30部中の完売数が前作の26部から今作は11部に減った中田花奈に関しては、前作での完売スピードが鈍っている可能性が高い。

二人とも、17枚目で久しぶりの選抜入りを果たした後、18枚目は、アンダーになっている。

連続での選抜起用がなかったことが、逆風となって、握手会の完売速度にブレーキが掛かってしまったのかもしれません。


逆に、前作から12部アップの30部担当となった樋口日奈は、完売を6部増やし、売り上げ枚数を、0.88万枚と大幅に伸ばしています。

ひなちまは、18枚目個別握手会に参加した乃木坂メンバーの中で、もっとも握手会人気を上昇させたメンバーだと思います。

しかし、他の1期メンバーを眺めると、ほとんどが前作と同じくらいの水準で、なかなか人気の跳ねる気配が見えてこない。


結局、1期で躍進したと言えるのは、井上小百合と樋口日奈の二人だけで、前作からペースダウンしているメンバー、その懸念のあるメンバー、依然として完売数が伸びないメンバーなど、重たい展開になっているケースがほとんどを占めている。

生田、西野による0.75万枚ダウンと、桜井、万理華、若月の15部削減による1.13万枚ダウンを埋め合わせるだけの、人気上昇メンバーが少なく、逆に、苦しいセールスに陥っているメンバーが何人もいて、1期全体として、1.58万枚という減少を喫しています。

新しく3期が登場して注目を集め、若い2期メンバーが人気を上げていくなか、1期メンバーは、運営の「推し」具合が弱いとファンから判断されると、即座に握手会人気が鈍るという、極めて厳しい環境になっている気がします。


多数の若い新人アイドルを前に、「推し」を変えたり、増やしたりするファンが続出して、各メンバーの人気が流動的になっているのかもしれません。

乃木坂は、欅坂とAKB48Gを巻き込んだ、「大競争」時代に入った感があって、仁義なき自由競争の中で、1期が今まで通りの握手会人気を維持するのが、徐々に難しくなっているように感じます。

次に示す、2期と3期の表は、1期にとって、彼女たちが強力なライバルであることを、裏付けています。

(表3) 乃木坂17枚目と18枚目の個別握手会第5次応募終了時点における2期のメンバー別完売状況

# 表記法は(表2)と同じ

30/30部(4次) 2.25万枚 ← 30/30部(4次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 堀未央奈
30/30部(4次) 2.25万枚 ← 30/30部(5次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 新内眞衣
30/30部(5次) 2.25万枚 ← 30/30部(4次) 2.25万枚 [0同/0同 0.00同] 寺田蘭世
25/30部(0.83) 2.23万枚 ← 30/30部(5次) 2.25万枚 [5減/0同 0.02減] 北野日奈子
21/30部(0.70) 2.20万枚 ← 21/26部(0.81) 1.94万枚 [0同/4増 0.26増] 渡辺みり愛
18/30部(0.60) 2.16万枚 ← 23/24部(0.96) 1.80万枚 [5減/6増 0.36増] 山崎怜奈
13/30部(0.43) 2.08万枚 ← 19/24部(0.79) 1.79万枚 [6減/6増 0.29増] 鈴木絢音
03/16部(0.19) 1.01万枚 ← 05/18部(0.28) 1.24万枚 [2減/2減 0.23減] 伊藤かりん
05/13部(0.38) 0.89万枚 ← 06/13部(0.46) 0.93万枚 [1減/0同 0.04減] 相楽伊織
03/13部(0.23) 0.84万枚 ← 01/11部(0.09) 0.72万枚 [2増/2増 0.12増] 伊藤純奈
04/06部(0.67) 0.44万枚 ← 00/06部(0.00) 0.38万枚 [4増/0同 0.06増] 佐々木琴子


寺田蘭世は、17枚目の30部4次全完売が、18枚目で5次と遅くなっている。

また、北野日奈子は前作30部5次全完売が、今作は5次終了時点で30部中25部完売と、こちらもややペースダウンした印象を受けます。

18枚目で選抜を外されたことが、影響しているのかもしれない。


しかし、2期の特徴は、1期と違って、売り上げ枚数の「増」が多く、多くのメンバーに勢いがあることです。

例えば、新内眞衣は前作の30部5次全完売を、今作では4次に短縮し、人気の上昇傾向が認められる。

さらに、担当が30部に引き上げられた渡辺みり愛、山崎怜奈、鈴木絢音は、増部に負けない完売積み上げを見せていて、3人とも、推定売り上げを、かなり大きく伸ばしています。


また、伊藤純奈は、担当2部アップながら、完売を2部増やし、佐々木琴子は、前作で6部中ゼロに留まっていた完売数を、今作では、すでに4部も積み上げている。

少し心配なのが、伊藤かりんで、担当が2部少なくなったのに、完売数を落としていて、売り上げ枚数を減らしている可能性があります。

まあ、彼女は、将棋やディズニーといった情報系番組で、スキル勝負の出来る稀なアイドルなので、握手会人気に神経を尖らす必要はないかもしれません。


1期に比べると、2期は、好調さを感じさせるメンバーが多いですが、3期は、さらに凄いことになってます(笑)。

(表4) 乃木坂17枚目と18枚目の個別握手会第5次応募終了時点における3期のメンバー別完売状況

# 表記法は(表2)と同じ

24/24部(4次) 1.20万枚 ← 18/18部(4次) 0.90万枚 [6増/6増 0.30増] 久保史緒里
24/24部(4次) 1.20万枚 ← 18/18部(4次) 0.90万枚 [6増/6増 0.30増] 山下美月
24/24部(4次) 1.20万枚 ← 18/18部(4次) 0.90万枚 [6増/6増 0.30増] 与田祐希
24/24部(4次) 1.20万枚 ← 15/18部(0.83) 0.89万枚 [9増/6増 0.31増] 梅澤美波
24/24部(4次) 1.20万枚 ← 16/18部(0.89) 0.90万枚 [8増/6増 0.30増] 大園桃子
18/18部(4次) 0.90万枚 ← 12/18部(0.67) 0.87万枚 [6増/0同 0.04増] 伊藤理々杏
16/18部(0.89) 0.90万枚 ← 04/12部(0.33) 0.51万枚 [12増/6増 0.39増] 岩本蓮加
14/18部(0.78) 0.90万枚 ← 10/12部(0.83) 0.59万枚 [4増/6増 0.30増] 阪口珠美
11/17部(0.65) 0.84万枚 ← 04/12部(0.33) 0.51万枚 [7増/5増 0.33増] 向井葉月
11/12部(0.92) 0.60万枚 ← 00/12部(0.00) 0.39万枚 [11増/0同 0.21増] 佐藤楓
09/12部(0.75) 0.60万枚 ← 02/12部(0.17) 0.45万枚 [7増/0同 0.14増] 中村麗乃
08/12部(0.67) 0.59万枚 ← 00/12部(0.00) 0.39万枚 [8増/0同 0.20増] 吉田綾乃クリスティー


推定売り上げ枚数を減少させているメンバーが1人もいません。

18th選抜のWセンターに起用された、与田祐希と大園桃子はもちろん、注目されている久保史緒里と山下美月、さらには梅澤美波も24部を4次全完売で、3期は、相変わらず、遮るものなく、スルスルと人気を上昇させている感がある。

また、担当が18部に増えた伊藤理々杏、岩本蓮加、阪口珠美、向井葉月も、極めて順調で、とくに「れんたん」の前作からの伸びは驚異的です。

さらに、12部据え置きの佐藤楓、中村麗乃、吉田綾乃クリスティーも、全員が完売数を大幅に増やして、全完売に近いレベルに迫っている。

3期に関しては、握手会人気を伸ばせず苦しんでいるメンバーは、1人もいないと、言い切っていいでしょう。

恐ろしい話です(笑)。


18th選抜で3期がWセンターに「大抜擢」され、2期枠が2人も削られたとき、2期の握手会人気が大きく下がるんじゃないかと、危惧していました。

ところが、蓋を開けてみると、2期へのダメージはごく限定的で、意外なことに、1期の苦しむ姿が、浮き彫りになってきた。

46&48アイドルの握手会は、NGT48、STU48、AKB48の16期、乃木坂3期、平仮名「けやき坂」など、新人の大量出現によって、ファンの流動性が高まっていて、その荒波に、乃木坂のオリジナルメンバーも飲まれつつあるのかもしれない。


しかし、そうやって得られた、握手会人気という尺度で選抜を組んでしまうと、「乃木坂とは何か?」という肝心なアイデンティティが欠落して、グループとしての人気、とくに音楽面での関心は、急速に冷え込む危険がある。

後で紹介しますが、3期Wセンターの18th選抜による「逃げ水」と「女は一人じゃ眠れない」は、MV人気が前作から大幅に下がっています。

ん〜、なかなか難しいですね、握手会人気と楽曲人気を両立させるのは(笑)。


とりあえず、「逃げ水」のオリコン初動を予想しておきます。

(表5) 18枚目個別握手会の次数ごとの完売状況推移

凡例
[受付次数] 前次数から積み上げた完売部数 {完売部数/総部数 (部数ベースの完売率_枚数ベースの販売率) 推定売り上げ枚数] 応募期間 (オリコン初動の集計締め切りまでの日数)

#「推定売り上げ枚数」は、完売1部あたりのCD売り上げ枚数を、1期2期は750枚(= 7.2秒/枚)、3期を500枚(= 10.8秒/枚)としてシミュレーション
# 18枚目オリコン初動の集計締め切りは2017/08/13(日)。「-44d」は、第1次応募終了の06/30(金)が、その44日前であるとの意味
# 赤色で示した次数は、オリコン初動に確実に算入されると思われる応募分
# 現在分かっている完売状況は第5次応募までで、6次応募の数字は予想

[01次] +000部 {000/775部 (0.000_0.000) 00.0万枚} 06/29(木)30(金) (-44d)
[02次] +337部 {337/775部 (0.435_0.695) 37.1万枚} 07/06(木)07(金) (-37d)
[03次] +120部 {457/930部 (0.491_0.794) 50.9万枚} 07/13(木)14(金) (-30d)
[04次] +197部 {654/930部 (0.703_0.934) 59.9万枚} 07/20(木)21(金) (-23d)
[05次] +086部 {740/930部 (0.796_0.970) 62.2万枚} 07/27(木)28(金) (-16d)
[06次] +059部 {799/930部 (0.859_0.985) 63.1万枚} 08/03(木)04(金) (-09d)
[07次] +000部 {000/930部 (0.000_0.000) 00.0万枚} 08/17(木)18(金) (+05d)
[08次] +000部 {000/930部 (0.000_0.000) 00.0万枚} 08/24(木)25(金) (+12d)


まず、第6次応募終了後の完売状況は、個々メンバーの積み上げを割と気前よく見積もって(笑)、上表のように、59部アップの799部完売としてみました。

枚数ベースの推定販売率がすでに97.0%に達しているので、こういったメンバーごとの細かい積み上げ予想は、全体セールスに左程影響しません。

予想する際の重要ポイントは二つで、一つは、3期メンバーのCD1枚あたりの握手時間と、初回限定盤などの店頭販売CDの売り上げです。

(表6) 18枚目オリコン初動売り上げ枚数の予想

#「個別」は、個別握手会による売り上げ枚数
#「店頭」は、初回限定盤と特典なし通常盤の売り上げ枚数

17枚目オリコン初動の推測される内訳
個別 60.4万枚
店頭 27.0万枚
====================
初動 87.5万枚

18枚目オリコン初動の予想
個別 63.1万枚 [2.7万枚増] 3期(10.8秒_500枚)
店頭 28.0万枚 [1.0万枚増]
====================
初動 91.1万枚 [3.7万枚増]

18枚目オリコン初動の予想 (下限)
個別 63.1万枚 [2.7万枚増] 3期(10.8秒_500枚)
店頭 25.0万枚 [2.0万枚減]
====================
初動 88.1万枚 [0.7万枚増]

18枚目オリコン初動の予想 (上限)
個別 68.8万枚 [8.4万枚増] 3期(7.2秒_750枚)
店頭 29.0万枚 [2.0万枚増]
====================
初動 97.8万枚 [10.3万枚増]


17枚目「インフルエンサー」初動は87.5万枚でした。

個別握手会第6次応募終了時点での完売状況からシミュレーションで求めた握手会セールスは60.4万枚だったので、引き算によって、店頭セールスは27.0万枚としています。

もちろん、実値ではありませんが、一つの目安になるでしょう。


さて、18枚目の第6次応募終了時点での握手会セールスは、CD1枚あたりの3期メンバーとの握手割り当て時間を10.8秒とすれば、(表5)で設定した完売状況から、63.1万枚となります。

一方、店頭セールスですが、Amazonのベストセラーランキングを眺めると、「逃げ水」初回限定盤は上位に入っているものの、トップを独占といった風ではなく、前作から大跳ねする雰囲気は乏しい。

そここで、17枚目から1万枚ほどアップした28.0万枚と読み、合わせた91.1万枚あたりを初動予想にするのが妥当かなと。

 

念のため、下限と上限を考えておきます。

3期の握手割り当て時間10.8秒は、完売1部500枚で、これ以上、ゆっくりした剥がしはないんじゃないでしょうか(笑)。

従って、店頭セールスをどこまで低く見積もるかですが、まあ、乃木坂ほどのメジャーグループで、半減なんてことはないだろうから、前作2万枚減が限度として25.0万枚。

握手と店頭を足した、88.1万枚を下限にしておきます。

これでも、17th初動から0.7万枚増なので、前作割れはないとう予想になります。


一方、上限は、店頭セールスを逆に前作2万枚増とし、握手割り当て時間は、1期2期の計算と同じ7.2秒に設定すると、初動97.8万枚という数字が出てきます。

前作初動から10.3万枚の大幅増ですが、それでも100万枚には届いていない。

従って、18枚目での初動ミリオンは、ちょっと無理かなという予想になります。

まとめると、初動予想は91万枚で、前作割れの可能性は低く、同時に、初動ミリオンも難しいという読みです。


最後に、「逃げ水」と「女は一人じゃ眠れない」のフルバージョンMVの最新再生数です。

(表7) 18枚目表題曲「逃げ水」のMV再生回数増加速度、及び17、16、15枚目表題曲との比較

凡例
「曲名」MV形態 グループ名_収録シングルと曲の種別
対象週の再生回数増加速度 (週終わりの累計回数 / +対象週に積み上げた回数)@ 対象週の週番号 : 期間
========== 対象週の日単位変化 =========
対象日の再生回数増加速度 (日終わりの累計回数) @ 対象日の日番号 : 期間

#「回数」は「万回」単位
#「対象週の週番号」は、公開開始から翌週同曜日同時刻までの7日間を「1w」、翌々週同曜日同時刻までの7日間を「2w」と順に数えたもの
#「対象週の日番号」は、公開開始から翌日同時刻までの24時間を「1d」、翌々日同時刻までの24時間を「2d」と順に数えたもの
#「2017/07/21(金)28(金)12:00」は2017年7月21日(金)12:00から2017年7月28日(金)12:00までの「期間」

「逃げ水」full ver. MV
乃木坂46_18枚目シングル表題曲
25.1万回/日 (175.9/+175.9) @ 01w : 2017/07/21(金)28(金)12:00
08.3万回/日 (233.8/+057.9) @ 02w : 07/28(金)04(金)12:00
========== 03wの日単位変化 ==========
06.8万回/日 (240.7) @ 15d : 08/04(金)05(土)12:00 ← Mステ
06.9万回/日 (247.6) @ 16d : 08/05(土)06(日)12:00

「インフルエンサー」full ver. MV
乃木坂46_17枚目シングル表題曲
39.9万回/日 (0279.4/+279.4) @ 01w : 2017/03/02(木)09(木)12:00
17.0万回/日 (0398.2/+118.9) @ 02w : 03/09(木)16(木)12:00
15.4万回/日 (0506.4/+108.1) @ 03w : 03/16(木)23(木)12:00

「サヨナラの意味」full ver. MV
乃木坂46_16枚目シングル表題曲
27.5万回/日 (0192.8/+192.8) @ 01w : 2016/10/21(金)28(金)12:00
12.6万回/日 (0280.9/+088.1) @ 02w : 10/28(金)04(金)12:00
08.3万回/日 (0338.7/+057.8) @ 03w : 11/04(金)11(金)12:00

「裸足でSummer」full ver. MV
乃木坂46_15枚目シングル表題曲
17.3万回/日 (0121.4/+121.4) @ 01w : 2016/07/08(金)15(金)12:00
12.8万回/日 (0211.0/+089.6) @ 02w : 07/15(金)22(金)12:00
08.8万回/日 (0272.9/+061.9) @ 03w : 07/22(金)29(金)12:00


「逃げ水」MVは、公開3週目(3w)に入っています。

2週目の再生数増加速度は、平均8.3万回/日で、「インフルエンサー」の17.0万回/日、「サヨナラの意味」12.6万回/日、「裸足でSummer」12.8万回/日を下回ってしまいました。

さらに、3週目も、15日目が6.8万回/日、16日目は6.9万回/日で、なかなか伸びに勢いが出てきません。

『MUSIC STATION』でのステージは、再生数の増加スピードを上げる効果がなかったようで、このままだと、「インフルエンサー」MV3週目の15.4万回/日には遥か及ばず、「サヨナラの意味」8.3万回/日、「裸足でSummer」8.8万回/日も厳しいでしょう。

「ヒム子」じゃないけど(笑)、何か、パンチのある刺激策が欲しいところです。


次に、18th選抜が担当する共通カップリング曲「女は一人じゃ眠れない」のMV再生数を。

(表8) 18枚目C/W曲「女は一人じゃ眠れない」のMV再生回数増加速度、及び17、16、15枚目C/W曲との比較

# 各シングルでもっとも早く公開されたカップリング曲のフルバージョンMVを一つ取り上げている
# 同じシングルで二つある場合は、再生数をより伸ばした方を示している
# 表記法は(表?)と同じ

「女は一人じゃ眠れない」full ver. MV
乃木坂46_18枚目「逃げ水」C/W曲
09.2万回/日 (64.4/+64.4) @ 01w : 2017/07/26(水)02(水)12:00
========== 02wの日単位変化 ==========
02.3万回/日 (66.6) @ 08d : 08/02(水)03(木)12:00
01.3万回/日 (67.9) @ 09d : 08/03(木)04(金)12:00
01.0万回/日 (68.9) @ 10d : 08/04(金)05(土)12:00

「意外BREAK」full ver. MV
乃木坂46_17枚目「インフルエンサー」C/W曲
12.1万回/日 (84.6/+84.6) @ 01w : 2017/03/08(水)15(水)12:00
03.7万回/日 (110.5/+25.9) @ 02w : 03/15(水)22(水)12:00

「あの教室」full ver. MV
乃木坂46_16枚目「サヨナラの意味」C/W曲
07.7万回/日 (53.9/+53.9 @ 01w) : 2016/10/26(水)02(水)12:00
02.8万回/日 (73.5/+19.6 @ 02w) : 11/02(水)09(水)12:00

「オフショアガール」full ver. MV
乃木坂46_15枚目シングル「裸足でSummer」C/W曲
06.6万回/日 (46.5/+46.5 @ 01w) : 2016/07/14(木)21(木)12:00
02.6万回/日 (64.6/+18.0 @ 02w) : 07/21(木)28(木)12:00


「女は一人じゃ眠れない」MVは、公開1週目が9.2万回/日で、「意外BREAK」の12.1万回/日には届かなかったものの、「あの教室」7.7万回/日、「オフショアガール」6.6万回/日は、越えていました。

しかし、表題曲MVと同じく、2週目に入っての減速が強烈で、8日目2.3万回/日、9日目1.3万回/日、10日目1.0万回/日と、平均が2万回/日を切るレベルにまで下がっています。


18枚目に収録された他のカップリング曲MVについて、再生数を載せておきます。

(表9) 18枚目「逃げ水」収録のカップリング曲MVの再生回数増加速度

凡例
「曲名」MV形態 (担当グループ)
対象日の再生回数増加速度 (日終わりの累計回数) @ 対象日の日番号 : 期間

# 比較のため、 「女は一人じゃ眠れない」MVの初期4日間のデータを載せている
# 他のMVは、最新である8月5日(土)正午までのデータ

「未来の答え」full ver. MV (3期生)
41.6万回/日 (41.6) @ 01d : 08/01(火)02(水)12:00
10.0万回/日 (51.6) @ 02d : 08/02(水)03(木)12:00
05.7万回/日 (57.3) @ 03d : 08/03(木)04(金)12:00
04.3万回/日 (61.7) @ 04d : 08/04(金)05(土)12:00

「ライブ神」full ver. MV (2期生)
35.6万回/日 (35.6) @ 01d : 08/01(火)02(水)12:00
08.6万回/日 (44.3) @ 02d : 08/02(水)03(木)12:00
03.5万回/日 (47.8) @ 03d : 08/03(木)04(金)12:00
02.2万回/日 (50.0) @ 04d : 08/04(金)05(土)12:00

「アンダー」full ver. MV (アンダー)
32.6万回/日 (32.6) @ 01d : 08/02(水)03(木)12:00
06.2万回/日 (38.8) @ 02d : 08/03(木)04(金)12:00
03.5万回/日 (42.4) @ 03d : 08/04(金)05(土)12:00

「女は一人じゃ眠れない」full ver. MV (選抜)
38.5万回/日 (038.5) @ 01d : 07/26(水)27(木)12:00
08.0万回/日 (046.5) @ 02d : 07/27(木)28(金)12:00
05.1万回/日 (051.6) @ 03d : 07/28(金)29(土)12:00
03.2万回/日 (054.8) @ 04d : 07/29(土)30(日)12:00


3期生曲「未来の答え」のMV再生数は、「女は一人じゃ眠れない」を、公開初日から4日目まで、常に上回る伸びを見せている。

3期がWセンターに入った選抜が担当する曲より、3期のみによる曲の方が、高いMV人気を博しているというのは、どう考えたら良いんでしょう?


一つ感じるのは、まだ子供っぽさの残る、大園桃子と与田祐希が入ったことで、1期メンバーの多くが「保護者」化しており、アイドルというより、「お母さん」のイメージが強くなっている気がします。

そして、3期が入っていくことで、女性アイドルとしては、徐々に厳しくなりつつある年齢のことを、ファンは無意識に気づかされている。

少なからぬファンが追い求めているのは、メンバーの中にある、いつまでも美しく可愛い少女の面影であって、母と娘を想起させるような役割分担は、夢から醒める引き金になるのかもしれない。


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