ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

『CDTVスペシャル』の乃木坂生歌はなぜ批判されるのか、歌えない、出られない選抜からの脱却を [27Oct17]

2017-10-27 02:15:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(テレビ・ラジオ・イベント・リリース)

10月28日(土) [特典] 18枚目シングル「逃げ水」第4回個別握手会 in 神奈川・パシフィコ横浜

11月02日(木) [舞台] 若月佑美出演の舞台「スマートモテリーマン講座」プレビュー公演 in かめありリリオホール (東京)

11月03日(金) [AM] 13:05〜15:55 NHKラジオ第1「ラジプロ2017」に、新内眞衣が出演

11月04日(土) [特典] 18枚目シングル「逃げ水」第5回個別握手会 in 京都・京都パルスプラザ
11月04日(土) [舞台] 若月佑美出演の舞台「スマートモテリーマン講座」初日 in 西条市総合文化会館 大ホール (愛媛)



10月25日(水)に開催された、TBS『CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭』で、乃木坂は「いつかできるから今日できる」を披露しましたが、今回もなかなか壮絶な歌唱でしたね(笑)。

齋藤飛鳥が不参加だったため、10月13日(金)深夜に放送された日テレ『バズリズム02』のステージに続き、伊藤万理華がWセンターの1人となり、キレのある躍動感に溢れたダンスを、目立つ前列で展開して、ダンスにはいくつも見せ場がありました。

しかし、フロント4人がソロパートをリレーする歌い出しは、どんなに好意的な聴き方をしても、さすがに厳しいものがある。


私のような乃木坂にのめり込んでいるファンですら、そう感じるのだから、何気なく番組を観ていた人が衝撃を受けるのは当然でしょう。

実際、ステージ後のネットでは、「放送事故」「歌下手」などの単語が飛び交い、ファンがそれに反論し、乃木坂を擁護するという、毎度お馴染みの光景が繰り返されていました。

相変わらず音が取れていないのは問題だけど、それ以上に歌の「不安定さ」が、「歌えていない」感を加速させている。


キーを多少外しても、声が出て、歌が安定していれば、まだ「下手!」で済むけど、探り探り音やリズムが迷ったり、途中で声が震えたり割れたりするのは、聴いてて辛くなる。

個人PV『伊藤まりかっと。』で、まりっかが「不安定だって言われる歌声」と自ら歌ってますが、専門家から見ても、そこが一番直して欲しいところなのだと思います。

まあ、「歌が得意じゃないのに、アイドルになってしまいまして…」、その結果、地上波の大型音楽祭でそこそこ長いソロパートを、アップショットを撮られながら歌わされるなんて、幸せなのか、不幸なのか、よく分かりません(笑)。


しかし、多くの人が視聴しているテレビの大型音楽祭で、歌があまりにヒドいと、強烈な批判が巻き起こって、グループの一般イメージにも影響する危険がある。

乃木坂ファンが想像する以上に、ファンでない人の見方は厳しい。

握手会という音楽に関係ない方法でCDセールスを伸ばし、音楽チャートの1位を取っていることへの反感が根強くある。

さらに、もっと歌が上手く、日々スキルを磨いているアーティストで、テレビに出たくても出られない人はゴマンとおり、そのファンも大勢いる中、なぜ乃木坂があのステージに立っているのかは、お茶の間で、常に問われていると思っていい。

また、音楽関係者の乃木坂に対する印象も、決してプラスにはならない。


音楽番組のステージに関して、このブログでパフォーマンスを細かくチェックし、問題点を指摘してきたのは、単独ライブなどと違って、出来不出来の与える影響が半端じゃなく大きいからです。

私もファンなので、出来うる限り、良いことを書きたいんですが、スキルの乏しいステージを地上波で見せてしまうと、後でメンバーが辛い思いをするので、運営によく考えて欲しいという願いを込めて、納得出来なかった部分をスルーせずに、正面から取り上げてきました。

出演後にメンバーがネットを見て、「歌下手」の文字が踊っていたら、相当に凹むだろうし、何より、番組スタッフを始め、音楽関係者の間に「乃木坂に歌は任せられない」といった雰囲気が広がると、日々、そういった人々と接するメンバーは、自信や誇りを持てないまま、仕事をしなければいけない。


歌の上手いメンバーがメインで歌い、ダンスの上手いメンバーがメインで踊るという、当たり前のことを実践していれば、ステージ終了後に、「放送事故」だとネットが大騒ぎするような事態は起こらなかった。

「いつかできるから今日できる」のCD音源は、二番をソロリレーで歌い出す、衛藤美彩と生田絵梨花が、練習と経験の積み重ねによって、圧巻の歌唱を披露していて、この二人を一番でもメインに据えていれば、今頃、逆に「歌上手」という言葉がネットに溢れていた可能性がある。

センターの選考において、楽曲イメージやタイアップを考慮するのは分かるけど、歌唱やダンスの要となるメンバーは、スキルを基準に選ばないと、音楽番組のステージごとに、乃木坂が厳しい批判に晒され、パフォーマーとして印象を落とし続けることになります。


しかし、19th選抜のメンバー起用に関しても、乃木坂は音楽パフォーマンスの向上を睨んだ策をほとんど打たなかった。

しかも、歌やダンスのスキルだけでなく、スケジュールも十分に考慮されていない印象を受けます。

(表) 「いつかできるから今日できる」が披露されたテレビの音楽番組

凡例
[順番] (放送種別) テレビ局『番組名』
演奏時間 @ 演奏開始時刻のCD発売日との関係 [演奏開始時刻]
欠席:19th選抜で不参加だったメンバー
代役:19thアンダーで参加したメンバー

[1] (地デ) テレビ朝日『MUSIC STATION』
2分30秒 @ 32.2日前 [09/08(金)20:03]
欠席:生田
代役:樋口
初めてのテレビ披露。生放送

[2] (地デ) テレビ朝日『MUSIC STATION 2時間SP』
2分30秒 @ 02.9日後 [10/13(金)20:34]
欠席:生田、北野、中田、優里
代役:なし
15人でパフォーマンス。アンダーライブと3期舞台で代役不可能
高山が生田パートを担当。2列目センター裏で1回転余分に1人だけターンという大技を披露(笑)。生放送

[3] (地デ) フジテレビ『MUSIC FAIR』
2分59秒 @ 03.2日前 [10/07(土)18:12]
欠席:生田、北野
代役:渡辺、樋口

[4] (地デ) 日本テレビ『バズリズム02』
2分30秒 @ 03.1日後 [10/14(土)01:18]
欠席:飛鳥、生田、北野、松村
代役:鈴木、寺田、樋口、渡辺
万理華が飛鳥に代わり、西野と共にWセンターを担当

[5] (地デ) TBS『CDTV』
2分30秒 @ 04.1日後 [10/15(日)01:36]
欠席:生田、生駒、北野、堀、松村、万理華
代役:鈴木、寺田、樋口、山崎、渡辺
18人でパフォーマンス。冒頭の堀ソロパートを桜井が担当

[6] (地デ) TBS『CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭』
2分26秒 @ 14.9日後 [10/25(水)21:41]
欠席:飛鳥、北野、若月
代役:鈴木、樋口、山崎
万理華が飛鳥に代わり、西野と共にWセンターを担当。生放送


19th選抜メンバー19人が全員揃ったステージは、今まで、一度もありません。

とくに凄まじいのが『MUSIC STATION 2時間SP』で、出演できない4人の穴を、アンダーは九州ライブ、3期は舞台『見殺し姫』本番で、誰も埋められず、そのまま15人によるステージになってしまった。

体調の問題を抱えている北野日奈子の不参加は止むを得ないとしても、舞台、アンダーライブ、映画など、外仕事のスケジュールは事前にある程度分かっている筈で、6回も音楽番組に出ながら、きいちゃん以外の選抜18人が顔を揃えたことがないとなると、さすがに何のための選抜なのかと訊きたくなる。


かつて、選抜は「メディア選抜」、アンダーは「ライブ選抜」と謳われたことがあったけど、テレビの音楽番組に出演して、シングル表題曲をパフォーマンスすることが、選抜最大の仕事だとされてきました。

にも関わらず、外仕事が忙しく、音楽番組を複数回欠席する可能性のあるメンバーを何人も選抜入りさせ、しかも1、2列目に配置するのは、明らかに拙い起用法だと思います。

樋口日奈は6回中5回、渡辺みり愛と鈴木絢音は3回、「代役」出演しており、最初から3人を19th選抜に起用しておけば、ここまでドタバタと毎回メンバーを入れ替える必要はなかった。

「歌えない」「踊れない」は、もちろん問題だけど、そもそも選抜主要メンバーが「出られない」なんてのはもう論外で、乃木坂のマネージメントは行き着くところまで行き着いて、破綻している感があります。


音楽番組ごとに、出演メンバーが変わるので、パフォーマンスも、毎回、異なる配置と構成で臨むことになる。

ポジションを固定できないことが、ダンスの精度を下げ、ステージのクオリティにマイナスの影響を与えている面があります。

また、歌唱に関しても、「いつかできるから今日できる」の歌い出しは、フロント4人によるソロリレーで、ここにオリジナルではないメンバーが入ると、色んなことを変えなきゃいけない。

しかも、19枚目は、カラオケ人気を意識して「生歌」をテーマに掲げているのか、あるいは、番組側からの要請なのか、ソロリレーを生歌にするケースが少なくない。


これまでの出演番組を振り返って、それぞれ、どういう歌唱ステージだったかを推測すると、間違いなく、その場で、生で歌っていると感じたのは、「いつかできるから今日できる」を初披露した、09/08(金)のMステ。

決定的なのは、堀ちゃんのパート後半、力が入ったのか、声が急に大きくなっている点です(笑)。

以前、「サヨナラの意味」を観客の多数入った大会場で歌ったとき、生田絵梨花が自分のソロパートで、声を響かせなければと気合が入り、マイクの音量が急に上がったのかと思うほどのボリュームで歌い始めたことがあって、生歌は声量調整が難しいんですね。

堀ちゃんのような、声量の揺らぎは、生歌ならではの出来事で、まあ間違いないでしょう。


また、10/13(金)のMステ2時間SPも、完全な生歌か、生歌比率の高い「被せ」だったと思います。

最初のMステよりは、音が取れている印象で、ほぼ同じ環境というのが、良かったのかもしれません。

ところで、このステージ、2列目センター裏に入った高山一実が、全員が正面を向いて踊っているとき、おそらく本来のフリにはないと思うんですが、一人だけくるっとターンを回って、なかなか味わい深いセンター感を醸し出していました(笑)。

こういうアクシデントは、アイドルならではのボーナスポイントで、しかも染之助・染太郎ばりに「いつもより余分に回っております」的なサービス精神が、かずみんらしくて良かった。

確か、MステSUPERLIVEのステージでも、ななせまる、まいやんからの、まさかのかずみんソロショットがあった筈で、人気番組『しくじり先生』の準レギュラーだったことが影響しているのか、テレビ朝日は高山さんのこと、結構、気に入っているのかもしれません。


「いつかできるから今日できる」の歌い出し、Mステ系は、2回とも生歌でしたが、10/07(土)のMフェアは、CD音源に近い仕上がりで、生歌ではない気がします。

歌の中盤、本来なら入る筈の男性バックコーラスがなかったので、このパートは、番組用に録り直したと思いますが、スタートはとくに手を加えていないんじゃないでしょうか。

また、10/13(金)深夜の『バズリズム02』は、伊藤万理華が齋藤飛鳥の代役として、リレー3番手のソロを歌っていますが、本来のCD音源に、まりっかの録り直しパートを挿入した感じで、これも生歌には思えなかった。


一方、10/14(土)深夜の『CDTV』は、事前収録した生歌を流している可能性を完全に否定はできないけど、やはり生歌での本番撮りだった気がします。

本来のソロ3番手である齋藤飛鳥が、Mステに比べると、随分と音が取れていて、少し歌に慣れてきた印象を受けました。

しかし、担当パートの終盤は、息が続かなかったのか、音を取り切れず、彷徨った形で終わってしまった。


こういう音がよじれた状態で渡されると、通常、次の4番手は、出だしが大きく狂って、ボロボロになるんですが、実は、受けたのは、堀ちゃんではなく、代役で入った桜井玲香だった。

そして、さすがはキャプテン、すぐさま音を立て直し、リズムに乗せ、後半パートはビブラート?か何かのテクニックを入れて、歌に色味を持たせていました。

『Mr. カミナリ』や『リボンの騎士』のミュージカルで鍛えた歌唱力はお見事で、「いつかできるから今日できる」のテレビ披露がスタートして以来、初めて「歌」を聴いた気分になった。

音が取れていないと話にならないけど、音さえ取れれば良いわけじゃなく、そこに表現力のプラスアルファが加わって、初めて「歌」になるわけで、桜井玲香は、「歌」を歌える、数少ないメンバーの1人だと思います。

ただ他のアイドルを眺めても、乃木坂のように、本格的なミュージカルを主役級で経験したメンバーが何人もいるグループは滅多になく、衛藤美彩、生田絵梨花、桜井玲香を軸に据えて歌唱を展開すれば、むしろ歌の上手いグループと評価される筈で、「歌下手」という言葉が溢れている現状は、ファンとして、やるせない気持ちになります。


10/25(水)のCDTVハロウィン音楽祭も、ソロリレーは生歌だったと思います。

音の取れていない歌にすっかり耳が馴れてしまって(笑)、「まあ、こんなもんじゃないかな」と当初は思っていたんですが、あらためて、これまでの音楽番組を見比べてみると、正直、今回が、もっとも厳しい歌唱だったかもしれない。

理由の一つは、ステージのあるスタジオが、かなりの人数お客さんの入った、結構、大きな会場だったことが挙げられます。


仮装「ガールズルール」の曲後トークで、MCの安住アナウンサーが、ナース姿の松村沙友理に感想を尋ねるんですが、さゆりんごのマイクがなぜかオフになっていて、何かしゃべっているのだけど、全然、聞こえないというハプニングがありました。

マイクがオフで、どうやって「ガールズルール」を歌っていた?という鋭いツッコミはさておき(笑)、さゆりんの声が届かない様子から、このスタジオ、大箱ではないけど、そこそこ大きいなという印象を受けました。

そして、空間が広いと、歌い手には、プレッシャーになる。


象徴的だったのが西野七瀬で、大きな声を出さなければと、普段以上に力を入れたのか、声が震えてました。

声量を上げると、音とリズムを取るのが難しくなって、一層、歌の安定性が損なわれていく。

生歌には厳しい条件だったため、これまで以上に「歌えていない」感の強いステージになってしまった気がします。


私のように、似たようなステージを6回も観れば、多少のことでは、もう驚かないけど(笑)、初めて視聴した人がビックリするのは当たり前で、ネットが騒然となるのも、致し方ないことでしょう。

通常のプロ歌手と比べ、度外れに歌が下手なのは、否定しようのない事実なので。

問題なのは、歌えるメンバーが何人もいて、その人たちに歌唱を任せれば、こういった事態をすぐさま回避できて、しかも、真逆の評価さえ得られるのに、今回も実行しなかった点だと思います。


乃木坂の音楽を制作している側は、乃木坂でどのメンバーが歌が上手いのか、百も承知な筈で、CDに収録された「いつかできるから今日できる」の二番は、衛藤、生田、生駒、桜井と、ミュージカル経験者をずらりと並べたソロリレーにして、確かに、その歌い出しは、素晴らしい出来になっています。

このメンバーを、そのままステージで歌わせれば、乃木坂を取り巻く世界が、180度違ってくるのに、どうしてもそれが出来ない。

運営が、世の中の人に良い歌、良い音楽を届けること以外の視点で、音楽番組のステージを捉えているからで、乃木坂にヒットが出ない理由も、そんな考え方が原因じゃないでしょうか。


今後、年末に向けて、幕張メッセやスーパーアリーナといった、本格的な大箱での音楽祭が開催されますが、乃木坂が今のままの体制で「いつかできるから今日できる」を歌うと、声量と音程がさらに厳しくなるでしょう。

年末の音楽番組は、視聴者数も跳ね上がるので、さらに大規模な批判が、乃木坂に対して巻き起こるかもしれない。

運営は、良い歌を届けるという一点に目的を絞って、歌唱メンバーの入れ替えなど、ステージ上で思い切った策を実行して欲しい。

歌が「下手」という言葉を吹き飛ばす唯一の方法は、驚くほど「魅力的に」歌うことなので。



// 最近のツイート抜粋

アレチボルト@sabakunonezumi のツイッターアカウント

MV公開365日目再生数上昇速度は「サイレントマジョリティー」13.4万回/日、「裸足でSummer」3.9万回/日、「サヨナラの意味」1.0万回/日。発売後4年経過の「恋するフォーチンクッキー」は先週のHot100動画が33位。1億再生に手の届く大ヒットには息の長い人気が必要
0:57 - 2017年10月23日

加えて、「LOVEマシーン」後藤真希、「ヘビーローテーション」大島優子、「恋するフォーチュンクッキー」指原莉乃、「サイレントマジョリティー」平手友梨奈と、大ヒットには曲を象徴する人的アイコンが常に存在。曲のイメージに合うセンターを選ぶことが重要。Wセンターはセンター不在だと思う笑
0:58 - 2017年10月23日

最近各所で言われるように、確かに、乃木坂にはヒット曲がない。メディア露出が激増している今こそ、絶好のチャンスだけど、Mステ生歌のように、ステージは改善すべき点が多い。LOVEマシーン、ヘビロテ、恋チュン、サイマジョと、大ヒットの原動力はパフォーマンスの魅力で、そこは避けて通れない
0:59 - 2017年10月23日

乃木坂46「いつかできるから今日できる」発売2週目オリコン売上は4.2万枚。「逃げ水」5.2万、「インフルエンサー」4.9万を下回り、初動に続く、前作&前々作割れ。配信と動画が好調なのに、CDが伸び悩むのは異例。握手会セールスの足踏みはなく、店頭セールスの低下を考えざるを得ない
13:04 - 2017年10月25日

乃木坂表題曲オリコン週間売上推移
Sg) 発売1→2週目
19) 85.1→4.2 いつ
18) 88.0→5.2 逃げ
17) 87.5→4.9 イン
16) 82.8→3.9 サヨ
15) 72.8→3.3 裸足
14) 75.0→2.2 ハル
13) 62.7→2.2 今誰
13:06 - 2017年10月25日

「CDTVハロウィン音楽祭」の仮装「ガールズルール」、高山さんの体育教師ハマり過ぎ。うちの先生何でテレビ出てんの?と錯覚する中高生が続出しそう。桜井CAはマジでタイ航空にいる、星野みなみ女性警官はアニメの美少女キャラ、生駒ちゃんはドラマのイケメン新人医師、衛藤女教師はもうお店笑
0:29 - 2017年10月26日

「いつかできるから今日できる」のステージは、今回もセンター伊藤万理華の踊りがシャープで気持ち良い。歌唱は相変わらずも、耳が慣れたのかMステよりマシに思えた笑。大きめのスタジオながら、ソロ4人の音量が揃っていて、表情にも余裕がある。あるいは、ライブ生歌でなく、事前収録の生歌かも
0:46 - 2017年10月26日


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