鉄筋一筋 横浜の門脇鋼材
こんにちは くぅもぅりぃーガラスの向こうは風の街♪
カドワキメンバー 門脇鋼材 門脇です。
6月に入りました。異形鉄筋の今後の市況は不透明感強くなかなか予測し辛いムードであり、
ルビーの指輪でも歌いたい気分だ。(ちなみにルビーは7月の誕生石です)
スクラップ値は35000円強含み、これ以上は上がって欲しくない。
輸出の舟も待っており、引き締まりムードは続く。
とりあえず、市況が7万円台に乗っている ほっと感があるのと新規引き合いが伸びない中、ヨコバイムードか?
まだ、電炉メーカーは安値受注時の契約残があり、月次赤字から脱出できておらず、価格を下げるわけにはいかない。
そんなメーカー強・流通ヨコバイ的ムードだ。
≪ツヨヨコ≫
鉄筋一筋 横浜の門脇鋼材
こんにちは 今日も晴れですな。
カドワキメンバー 門脇鋼材 門脇です。
ついに、鉄筋契約納期形態に変化が来るのか?
電炉メーカー大手が鉄筋の販売契約に納期期間を区切るという発表をした。
今までは暗黙的に受注後3か月には取り始めるとか、6か月には取りきって欲しいとか、
1年経過したので官能 してほしいとか、なんとなく的な納期管理の風習であった。
完納の間違いですた。あしからず。
また大型物件は工期が3年くらいだとか、メーカーからすると、責任納期がおおまかであり、長期に渡るため、
価格変動のリスクをほとんど背負ってきた。
今回、期限を1年ということで公表したことにより、メーカー側のリスクが小さくなる。
まだ発表したばかりでもあり、他メーカーの動向が注目されるが、概ね同じような発表を今後してくると思われる。
≪変化≫