鉄筋一筋 横浜の門脇鋼材
こんにちは
門脇鋼材 門脇 幹です。
今週は冴えない天候がつづいている横浜ですが、また台風が日本列島に近づいております。
大雨・大風・河川氾濫・土砂崩れ・高波・火事・おやじ などお気をつけ下さい。
(ちなみに私のおやじは門脇辰夫、80になります 最近はエイジシュート狙うとか 言ってますが・・・)
さて5月以降は新規引き合いが少なく、弱気な異形鉄筋市況であるが、メーカーは安値回避を狙いやや強気である。
流通は新規受注を求め、市況が安値方向に動きそうな中、メーカーは歯止めをかけようと強気姿勢を堅持している。
年末前には需要は増えるのだろうか?期待はせずに待つしかない今日この頃である。
≪期待せず≫
鉄筋一筋 横浜の門脇鋼材
こんにちは
門脇鋼材 門脇 幹です。
朝から横浜は大雨ですが、皆さんの地域は如何でしょうか?
天候荒れています。お気をつけ下さい。
さて、2020年の東京オリンピック誘致決定以来、需要増と期待されていたが、
未だに需要増の姿が視えず2年くらい経っている。
普通鋼電炉工業会の明賀会長(合同製鉄社長)も今日の鉄鋼新聞で『需要は依然夜明け前』と表現している。
今年度も需要は大きくずれ込んでおり、いったいいつになったら回復か?という弱ムードが蔓延しているのが現状だ。
ただし、年末~来年には需要回復が期待されており、鉄スクラップも今後は20000円は堅いと視られており、
メーカーとしても50000円回復を視野に入れた販売姿勢が続きそうだ。
≪需要姿勢≫