中部吹奏楽コンクールの中部大会への進出をすでに決めている東郷中吹奏楽部が、全国吹奏楽連盟の愛知県大会も通過し東海大会(8月26日三重県文化会館)への進出を決めたそうです。
同時に2つのコンクールで快挙を果たしたことになります。おめでとうございます。
町民のみなさん、これから各中学の吹奏楽部が町内で演奏する機会が増えます。みんなで応援しましょう。
中部吹奏楽コンクールの中部大会への進出をすでに決めている東郷中吹奏楽部が、全国吹奏楽連盟の愛知県大会も通過し東海大会(8月26日三重県文化会館)への進出を決めたそうです。
同時に2つのコンクールで快挙を果たしたことになります。おめでとうございます。
町民のみなさん、これから各中学の吹奏楽部が町内で演奏する機会が増えます。みんなで応援しましょう。
日本共産党東郷町委員会と党東郷町議員団が発表した東郷町長選挙についての見解を紹介します。
8月22日告示、27日投開票の東郷町長選挙について
2006年8月9日
日本共産党東郷町委員会
日本共産党東郷町議員団
1.日本共産党は、「いこまい館」建設を強行、建設後も運営の抜本見直しを拒否し続ける現町政の終結を目指すとともに、小泉内閣の大増税押し付けや、それに追随する現町政が強行した介護保険料の5割増を許さず住民生活を守ることを第一に考える町政の実現を目指して努力してきた。
そして、幅広い人々との協同で候補者を擁立しようと努めたが、我々の力不足のため至らなかった。
2.今回の町長選挙には、現職に対し、野党系議員の一人が「いこまい館」の抜本見直しなどの政策を掲げて立候補を表明し、事実上、この二人による一騎打ちとなることが予想されている。
しかしながら、野党系議員の陣営も住民負担増を押し付ける悪政から住民を守る政策を明示するまでには至っていないのが現状である。
従って日本共産党は、政党としていずれの陣営も支持することはしない。
3.今回の選挙で誰が町政を担当することになっても、日本共産党は、町政の無駄遣いをなくし、住民のくらしを第一に考える町政へ一歩でも前進できるよう、力を尽くすものである。
以上
8、9日の2日間、犬山市内で開かれた党愛知県地方議員研修会が開かれました。この研修会には県内の地方議員のほか、県議選・市町村議会選に立候補を予定している人たちも参加しました。
今回の研修のメインテーマは「道州制」。「平成の大合併」が一段落したいま、合併とは無縁だった尾張東部地域で活動する地方議員である私にとっては、あまりピンと来ないというのが本音ですが、「道州制」を持ち出す人たちにとっては「地方自治の本旨」という考えが薄いという説明があり、その本質について学ぶことができました。
分科会では、私は「まちづくり」というテーマに参加しました。愛知県内すべての市町村へ何回も足を運んだという研究者の報告をもとに、参加者が自分の自治体の現状・取り組みについて発言、先生の講評ももらえ、有意義な研修内容でした。
私は、東郷町の役場周辺の商店の少なさ、親子連れを中心に「いこまい館」に人が集まりだしていること、町長がマコモを活用した農業振興を考えているらしいからその点については応援したい、などについて発言しました。
「東郷・日進・三好などは高齢化が大変だから今から対処をしたほうがいいですよ」という講評をもらいました。
井上さとし参院議員の国会報告、八田ひろ子前参院議員の決意表明
井上議員は、靖国参拝、アメリカいいなり、大企業中心の自民党政治の3つの異常の根源をつく、日本共産党国会議員団の役割について報告されました。
地方議員団との連携で増税にともなう「雪ダルマ」式負担増(介護保険料や国保税も上がる)についていち早く指摘したということについて、「最初は政府も何のことか分かっていなかったようだ」という裏話をされましたが、庶民に増税を押し付けるだけでなく、その影響を受ける国民の生活に無関心な自民党・公明党には、心底怒りが沸くようなエピソードです。
八田さんも来年の参院選に向け、元気良く決意表明されました。