英語と書評 de 海馬之玄関

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ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」

2009年01月02日 09時37分16秒 | 徒然日記

再々掲:ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」シリーズ記事の目次ですよ

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b680910fc0d58497ba6e371f165236b



小田急線70駅の中でも10番目に利用者の多い新百合ヶ丘駅(2007年度現在:116,812人/1日)を中心にして、その近隣の百合ヶ丘駅・柿生駅・五月台駅・栗平駅に囲まれたエリアがKABU&寛子さんの住む<我が街>。

小田急線沿線の中でもお洒落な街として有名な(多分)、新百合ヶ丘は、しかし、20年前といわず15年くらい前まではまだ武蔵野の風情を残していた新興開発地域。KABUがこのエリアに住み始めた12年前から見ても開発の波はひしひしと押し寄せ多くの「貴重な里山」がなくなりました。この感慨については下記記事をご覧ください。と、今回は新百合ヶ丘のスケッチです。

【資料:小田急線各駅1日平均乗降人員】
 http://www.odakyu.jp/company/about/jyokou.html

【資料:万福寺の森を考えるホームページ】
 http://kamakura.cool.ne.jp/manpukuji/

【旧稿:小田急線-新百合ヶ丘駅-駅中商店復活】
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-356.html






KABU&寛子さん御用達スーパーのサティー&VIVRE。映画館も充実です。






KABU&寛子さんの「出撃拠点」、成田・羽田行き直行バス乗り場。
上のサティー&VIVREの1階出口から徒歩3秒! 便利ですよぉー。







お洒落だけど町田や相模大野のように猥雑ではない「Clean and Artificial」な街。
でも、英語の「Clean and Artificial」には「無味乾燥の模造品」という語感もある(汗)
頑張って新百合を「Clean and Cheerful」でComfortableな我が町にするのだぁー。






KABU&寛子さん御用達の麻生図書館。ここで2年半ほど前に「プチ革命」が起こったっけ。
と、その「ブリューメル18日」ならぬ「ポワソンダブリル(Poisson 'Avril)のプチ革命」
については下記の拙稿(の後半)をよろしければご一読ください。

・変わっていく新百合ヶ丘☆「万物は流転する」を痛感
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/04713efc633e20a09b86917b858d6689







新百合ヶ丘北口通路からKABU&寛子さんが前に住んでいた千代ヶ丘方面を臨む。
向うに見える林は造成された「万福寺の森」の片鱗。タヌキさんや小鳥さんは
どこに行ったのだろうか。







なんぞこんな「つまらない画像」をアップする? 
すみませんが、これKABUにとっては「つまらなくない画像」なんですぅー!

これ、前にKABU&寛子さんが住んでいた千代ヶ丘の長屋方向から撮った画像。
実は、6年前まではこの画像に映っている辺りはすべて「万福寺の森」。
つまり、すべて雑木林。鬱蒼とした木々が長屋のベランダに迫っていたっけ。
で、雨の日の休日なんかその雑木林を見ながら飲むビールがまた格別で・・・・・。
しょぼん。






しょぼんとした帰りに見かけた花々。これも前に住んでいた千代ヶ丘の長屋から
バス1停留所。徒歩5分にあるKABU&寛子さんの元お気に入りの花壇、その名も
「多摩農協園芸センター」の入り口で出迎えてくれた花達。年末年始で多摩農協
園芸センターはお休みでしたが、品揃えもよく考えられていて値段も手ごろです。
今度、ウォーキングのついでにシクラメンでも買おうかな。







ここはどこでしょうか? はい、新百合ヶ丘駅から徒歩15分(お隣の百合ヶ丘駅から5分)
の景色。実は、新百合ヶ丘・百合ヶ丘・柿生・五月台・栗平にはまだまだ駅から歩いて
行ける所に本物の農地が点在しているんですよぉー。で、下の画像はその畑の脇にあった
政党の掲示板。頑張れ、麻生総理!










新百合の歴史のお勉強(笑)。「享禄三年(一五三〇年)六月、 草もそよがぬ炎天下に、
小沢原(金程一丁目あたり)に対陣するのは、川越城を出発し、府中から多摩川を渡り、
先ごろ北条氏に江戸城をとられた恥をそそごうとする、上杉輔興の軍勢。これに対し、
北条早雲の孫の新九郎氏康。そのとき、いまだ十六才であったが大将として上杉勢なに
ほどのことがあろうと初陣の名乗りをあげた・・・」と書かれた「史跡勝坂」の説明板。
ちなみに勝坂は新百合ヶ丘駅から千代ヶ丘方面に徒歩20分くらいのところですが、
「新百合の100万ドルの夜景」を堪能するベストポイントの一つです。






「万福寺の森」はほぼ跡形もなくなりましたが、ところがどっこい
「武蔵野新百合ヶ丘」はまだ息づいている。小学校でのどんど焼きも然り、
そして「猿に注意」の掲示もまた然り(笑)「万福寺の森」にいたタヌキさんや
小鳥さん達もどこかで元気にしてくれているかな。





次回は、線路で見ると遠く感じるけれど、帰りは小田急に乗るとして、2時間で十分廻れる
(新百合ヶ丘~平尾[稲城市]~栗平~鶴川[町田市])の散歩コースとかKABUのお気に入り
のお店を紹介したいと思います。




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