グラスボートという名のポンポン船で、約20分。
コナカ島という無人島でした。(あれ?コマタだったっけ?)
←ガイドブックで見たけど、載ってなかったので確信はない・・・。
前回の写真がそのビーチでのワンショットです。なかなかいい感じでしょ。
実際、パラソルにちょっと寄ると、着替えを傘の骨に干しまくりで、生活感あふれるビーチサイドです。
(どこのうちのパラソルも室内干し状態。)
ここが砂浜のビーチじゃなくて河川敷だったら、ホームレス集落だわね。
低気圧が寄ってきてるとかで、波がけっこう荒くて、見てると、うちの1号が波間に浮かんでは消え、消えては浮かび・・・。え?あれ?と心配してると、
「すげーたのっしーいっ」ザバーンッ
って、あぶないんじゃないのかぁ?
と思ってたら、午後から「裏ビーチは遊泳禁止」になりました。やっぱり。チェッ
そんな感じなので、帰りのポンポン船は、こみ上げるものを押さえるのに夢中の20分間。
「お前、紙のように白いぞ・・・おい。」
返事をしたら出ちゃうので無視。ウップ。
生きてるだけで精一杯になった私は、案の定のオールナイトみゆきバスで、とっちらかったガイドを読経のように聞きながら運ばれていきます。
首の角度はななめ45度で固定。
~~~~~ドナドナドーナドォナー。
「もう夕食なんか食べれないかも。」by涙目
と思ってたけど、運ばれた先のウエルサンピアなるホテルで温泉に入ったら
復活~~ まだまだ若いぞ、40代。
バーベキューをガッツリいただいて生ビールもガバチョと飲んで、
最後の洞窟探検にGO。行くぜっ。
「幻のつちのこでも探すかぁー」なんてはしゃいでたら
「お母さん、元気になってよかったね。」と2号が運転手に言われてました。ハイ・・・
恐縮です。
洞窟探検は玉泉洞という鍾乳洞を歩いて回る「まっくら体験夏だけのナイトアドベンチャー」という催しだそうで。
行くときは
「俺、洞窟は行かないでバスで待ってるよ。」なんてやる気ゼロだったくせに
「おぉぉ鍾乳洞ってすげーなぁ。こんなの10万年とかなのかぁ。ほんとにすごいなぁ」
と入るなり大きな自然に超感動してる男が約一名。
ガイドさんを先頭にゾロゾロついていくんだけど、ガイドさん後ろをぴったりキープしてものすごく学んでおります。フムフム。
「ここに魚がいることがあるんですよ~。」なんて聞くと、必死で探してるわが伴侶。ドコダ?ドコダ?
同じようにガイドさんにまとわりついてた幼児(推定5歳男児)が
「あっ、魚いたー。」と先に見つけた時、思わず「ちっ」と舌打ちしたね、おまいさん。洞窟だと響くから・・・
「負けてたまるかー」と鍾乳洞でなんか探してるおまいさんを見てて、つい自分の人生を振り返る私です。この人と16年・・・
コトバニデキナイ~♪ラーララ
いろんな意味で考えさせられる鍾乳洞。まっくら体験て、お先のことだったのか。
こうして、引いていく家族の前で、5歳児相方の攻防は出口まで続いたのでした・・・。
ちゃんちゃん。
沖縄編もまだ続く・・・。 次回はシーサー体験です。
コナカ島という無人島でした。(あれ?コマタだったっけ?)
←ガイドブックで見たけど、載ってなかったので確信はない・・・。
前回の写真がそのビーチでのワンショットです。なかなかいい感じでしょ。
実際、パラソルにちょっと寄ると、着替えを傘の骨に干しまくりで、生活感あふれるビーチサイドです。
(どこのうちのパラソルも室内干し状態。)
ここが砂浜のビーチじゃなくて河川敷だったら、ホームレス集落だわね。
低気圧が寄ってきてるとかで、波がけっこう荒くて、見てると、うちの1号が波間に浮かんでは消え、消えては浮かび・・・。え?あれ?と心配してると、
「すげーたのっしーいっ」ザバーンッ
って、あぶないんじゃないのかぁ?
と思ってたら、午後から「裏ビーチは遊泳禁止」になりました。やっぱり。チェッ
そんな感じなので、帰りのポンポン船は、こみ上げるものを押さえるのに夢中の20分間。
「お前、紙のように白いぞ・・・おい。」
返事をしたら出ちゃうので無視。ウップ。
生きてるだけで精一杯になった私は、案の定のオールナイトみゆきバスで、とっちらかったガイドを読経のように聞きながら運ばれていきます。
首の角度はななめ45度で固定。
~~~~~ドナドナドーナドォナー。
「もう夕食なんか食べれないかも。」by涙目
と思ってたけど、運ばれた先のウエルサンピアなるホテルで温泉に入ったら
復活~~ まだまだ若いぞ、40代。
バーベキューをガッツリいただいて生ビールもガバチョと飲んで、
最後の洞窟探検にGO。行くぜっ。
「幻のつちのこでも探すかぁー」なんてはしゃいでたら
「お母さん、元気になってよかったね。」と2号が運転手に言われてました。ハイ・・・
恐縮です。
洞窟探検は玉泉洞という鍾乳洞を歩いて回る「まっくら体験夏だけのナイトアドベンチャー」という催しだそうで。
行くときは
「俺、洞窟は行かないでバスで待ってるよ。」なんてやる気ゼロだったくせに
「おぉぉ鍾乳洞ってすげーなぁ。こんなの10万年とかなのかぁ。ほんとにすごいなぁ」
と入るなり大きな自然に超感動してる男が約一名。
ガイドさんを先頭にゾロゾロついていくんだけど、ガイドさん後ろをぴったりキープしてものすごく学んでおります。フムフム。
「ここに魚がいることがあるんですよ~。」なんて聞くと、必死で探してるわが伴侶。ドコダ?ドコダ?
同じようにガイドさんにまとわりついてた幼児(推定5歳男児)が
「あっ、魚いたー。」と先に見つけた時、思わず「ちっ」と舌打ちしたね、おまいさん。洞窟だと響くから・・・
「負けてたまるかー」と鍾乳洞でなんか探してるおまいさんを見てて、つい自分の人生を振り返る私です。この人と16年・・・
コトバニデキナイ~♪ラーララ
いろんな意味で考えさせられる鍾乳洞。まっくら体験て、お先のことだったのか。
こうして、引いていく家族の前で、5歳児相方の攻防は出口まで続いたのでした・・・。
ちゃんちゃん。
沖縄編もまだ続く・・・。 次回はシーサー体験です。