大きくなっちゃった～

どうにかこうにか復活しました。

まだ、家族揃って「喰い放題に行くかーっ」っていう元気はないので「精進料理で腹八分」生活ですが・・・。なむ～。
おかげで、全員背脂が１枚むけた感じです。

かくいう私は、なんと２キロ減　思わず裸でガッツポーズ。よっしゃーっ。
辛いことばかりじゃないぞ、ウイルス胃腸炎。

事務所に行ったら、みんなに
「金さん、顔が小さくなったよぉ。」とか。え？
「顔、すっきりしちゃったねー。」とか。うひょひょ
うっかり喜んだけど、今までどんだけデカ顔だったかってことか・・・。ま、すぐ戻るけど。


ここのところ、自分たちのことで精いっぱいで全く気づかなかったんだけど、準家族の方は放置されつつもしっかり成長されてたようで。

ちょっとご紹介。
まずは３期目に突入のデル蔵くん
　気づいたら若干収穫期をすぎておりました。
収穫期に気づいてても食べる方が食べれる状態じゃなかったので、どのみち同じ結果だったともいうが。
２期目より太目のしいたけ君が出来てました。ねばるな、デル蔵。

可愛いアイドルジョージとプリン
１ヶ月前と比べてほぼ２倍にはなってますが。
あまりにデカクなっててビックリ。ハムスターってどのくらいになるもんなの？？
このペースだと春には子猫くらいになりそうですが・・・。もう終わりだよね・・・。←やや、ビビリ。
覗くと寄ってきて可愛いので、ついそのたびに餌をあげるのがいけなかったのか・・・？

いつ死んでても不思議じゃない牛太郎
　最近は貝の上にいることも多いです。なぜ？
寝てるのに貝をひっぺがえす私に対する抗議なのか？
覗いても、まったく微動だにしません。つまんないので、背中にウジを乗せたりすると、あせって動く。

なにより、あのうじには驚きです。
いつまでたってもなくならないのよ。湧いて出てるのか？ってくらい。
２００円で非常にお買い得です。コオロギ買うならウジだよ、奥さん。
この調子だと春まで持ちそうな感じ。牛太郎を放すときに、一緒に放してあげよう。
近所の人には見つからないように。
ちょっと、奥さんっギクッ

早く春にならないかなぁ～。 もう寒いのは飽き飽き。と、今宵も湯たんぽのお湯を沸かす私です。
←けっこう一仕事。

ではでは、グンナイ。

やっと脱出。

結局、ナイチンゲールが最後にやられました。

昨日は一晩中ムカムカ。

「もうだめなので朝は各自適当に…」
と通達を出したら、本当に適当に喰い荒らして出かけたようで、気付いたらもぬけのカラでした。
パンもご飯もなくなってた…イナゴの大群か？

私も今日は打ち合わせもあるし、資料の受け取りもあるからなぁ…
着替えて化粧すれば気分もシャキッとするかなと、トイレで出すもの出して行くことにしました。

あぁ勤勉母さん。

駅まで車で行ったらいつもの駐車場が空いてない。
しかたないのでちょっと遠い駐車場に入れて駅に急ぐ。
ホームに降りてから「携帯と財布を忘れたっ」ことに気づき、家に戻ることにする。
駐車場まで行って一銭も持ってないのに気づき、駅前の銀行に行く。
やっと車を出して家に戻って忘れ物を持って再出発。
さっきの駐車場に行ったらもう満車で、更に遠い駐車場に。

駅までの道をヨタヨタ歩きながら
「もう、この町から出られないんじゃないか」とちょっと思った。

やっとの思いで千葉脱出は成功しましたが、打ち合わせの時間は過ぎ去りました。

東京に着くまでに言い訳を考えます。トホホ。

・・・いっそ休めばよかったのかも。無駄に勤勉。

ゲゲゲのゲロゲロ

深夜にＴＶを見てたら、「墓場鬼太郎」っていうのをやってて、釘付けになりました。
今、日曜日の朝「ゲゲゲの鬼太郎」をリメイクしてやっていて「現代風にアレンジしててけっこう面白いじゃん。」とよく見てたんだけど、
これは、同じ鬼太郎でも全くの別物。　ひーっ

まさに水木しげるの世界でした。

原画に忠実で・・・暗くて・・・退廃的で・・・。つげ義春の匂いすらする・・・。
好きな人は、すごく食いつきます。←好きな人
ぜひ見てみてちょー。
（墓場鬼太郎のＨＰもありました。こちら←音なし安心。こっそりどうぞ。）

さてさて。
なんで、そんなに深夜のＴＶを見てたかというとですね。
１号がウイルス性胃腸炎になったのを皮切りに繰り広げられたゲロゲロピーピーの世界。
ナイチンゲール金さんは、リビングにて寝起きでしたのだ。水とヒエピタと洗面器係。

月曜に中学校から「自力下校困難なためお迎え要請」がかかりまして。
私は東京だったので、相方が迎えにいってそのまま内科に連れて行ったんだけど、内科の門前にて給食を披露したそうで。
ひーげー

混んだ内科で散々待たされて、吐き気止めの座薬や整腸剤をもらって帰ってきた親子。～～
私が仕事から戻ってきた時は、１号と共に相方も倒れていて…。
「ちょっと。おまいさんまで、どうしたのさっ？」
「うつったみたいだ・・・。胃がきりきり。」って。え？
うつるの早すぎないかい？潜伏期間２時間かい？

実は、相方はこういうのダメな男なんですよ。
１号のゲーを見て精神的にやられたらしい。←絶対医者にはなれないタイプ。

昔、私が妊娠して「もうすぐ、つわりがくるらしいよ。」と言っただけで、想像して気持ち悪くなって、吐いたことがあるくらいで。
ちなみに肝心の私はつわりしらずでした。おほほ。　

ということで、１号に座薬を入れたり熱を計ったりしながらも、２号に夕ごはん作ったりと忙しいのに、
「胃が・・・。救急車呼んでもらっていいか？」などと、弱音はきまくりの役立たず。
「胃痙攣で死ぬ人いないから、あっちで寝てなよ。」と、この上、救急車なんか呼んでたまるかの鬼ナイチンゲール。
←結婚１６年もたつとこんな扱いです。

で、１号は１日休んでグダーと寝たら復活したので一安心となるやいなやの２号発病。まだまだ続くゲロピーの世界。

２号は、今回のゲロピーで、せっかくの小学生活皆勤賞に終止符を打つことになりました。シクシク。あと１年だったのに・・・
今回はさすがにあの「行って早退する裏技」も使えないほどで・・・。
もう、歩けないし・・・。あきらめるよ・・・そしてゲーゲー。
哀れ２号。　　

ついつい
「あんたがうつさなきゃ、皆勤賞キープだったのにさぁ。かわいそうに。」と病み上がり１号に愚痴る私。
「おかーさんって、治ると急に冷たいんだからっ。」ふてくされる１号。
「いや、お父さんには、病気でも冷たいぞ。」と重ねる相方。

治ったら治ったで、口が達者になるやつら。
そんなこと言ってないで、看病を手伝えよってーのさ。

そんな気持ちで見た深夜の「墓場鬼太郎」 トナリノヘヤデモゲゲゲノゲ♪
疲れた心が増幅します。ぜひどうぞ。
ぐったり眠れます。

温泉場メモリー③生き別れても編

もう１話、お付き合い下さい。
夏休み中ずーっと姉妹で遊んでいた私たちですが、遊び場も遊び道具も限られた状態だったので、みずから「遊びを作る」ようになりました。ちょっと不憫かも。

で、ヒットした遊びが、二階から顔を出して、下を通る人に声をかけて、上を向かせたらＯＫという遊び。
かける台詞は、おせんべいの袋に書いてあった「今日も今日とて京焼きせんべい」というもの。

大して人通りもないので、人が来るまで、けっこう待つ。

「あっ。来た来た」　　　　　

隠れて待つ。ドキドキ　　------

「今だっ、行けっ」「ラジャッ」

「今日も今日とて京焼きせんべい」　　サッ←隠れる。

？

----　　「どう？」「立ち止まっただけだから４点。」「んー、もう一歩か。」などと。

一体何点満点なんだか、何がもう一歩なんだかは不明です。
妙にこの遊びをやった記憶が残ってるので、多分何日もやってたんだろうと思われ・・・。
二人で爆笑して腹を抱えた記憶すらあるんですが・・・。
一体、どこにツボがあったのやら。

今、突然妹に電話して「今日も今日とて」って言ったら「京焼きせんべい。」ってやつが言う自信は120％ある。
生き別れても証明できるぞ、小金治。←古っ。


思い出話からずれますけど、決して友達にはないしょの兄弟姉妹だけの遊びや合言葉って、なかった？？

１号２号が作ったという歌がありまして。

１５年前、あの人はどこを歩いていたのでしょうか～。
砂漠の砂を～水にひたしてとける時間を計り続ける～。

っていうやつ。割と演歌調。（←ちなみに砂漠のところがフォルテシモ＆こぶし）
一体何の歌？砂は溶けなくないか？賽の河原みたいな罰ゲームの歌なのか？と、つっこみどころも満載です。

なぜか二人の中ではヒット曲らしくて何年も歌ってるので、将来、行き別れても
「砂漠の砂を水に浸したのはいつ？」「１５年前っ。」「妹よ。」「おねえちゃんっ」
と、感動の再会を果たせるだろうと、思われます。
よかった。仲良く達者で暮せ。

歴史を紐解くと、実は私も妹と作った歌っていうのが１曲ある。

たけちゃん、けんちゃん、どこ行くの？私は行くのよ、宮城県。

っていうやつ。簡単な会話ながら謎しか残らない秀作です。


お宅にも、ナイショの愛唱歌はありませんか？？



おまけ
更に言うと、実は実家の父にもある。ご機嫌な時だけ出る歌。
ハワイ～のチンドン屋。おならがプッ。ってやつ。
ちょっと親子をやめたくなる。

温泉場メモリー②ガチャポン編

思い出話をもう一つ。

プールの他に遊びに行くところは「ゲームコーナー」でして。
こちらも小銭の続く限り、足しげく通ったわけです。
ホテルの中のだから、たいした機械があるわけでもなく、昨日と違った景品が入るわけでもなく、マンネリもいいとこだったんだけどね。

その１
ある日のこと。
ガチャポンでもやろうかと、見ていたら、係のおじさんが
「何が欲しいの？」って聞いてきたんですよ。
きっと毎日来てる常連なんで、少しサービスしてあげようと思ったみたいで。

「カメラ」と即答する遠慮のない姉妹。
新しいガチャポンのところに「コンパクトカメラが当たる」って書いてあったのよ。←気になってたわけで。

そしたら、
「いいよー。」って、非常に気持ちよく承諾してくれたおじさん。

やった　心躍る姉妹。

「待っててね。」と鍵を持ってきてカプセルを出してくれるおじさん。

ゴロゴロ出したところ、どれもおんなじ大きさのカプセルばかり。
当たり前なんだけどね。

どれなんだ？どんなんだ？？キョロキョロ。

おじさんも一個ずつ探してくれてます。ないなー。

カプセルに引換券が入ってるのかな？？

それとも、めっちゃ小さいカメラなのか？？
どれよ？？どんなのよ？？ワクワク


そして、おじさんが言いました。

「入ってないや。」って。

ガーン。

まさかのナッシングにビックリです。ありなの？？

代わりになんか貰った気がするけど、ナッシングショックで何貰ったか覚えてません。


その２
それから、別の日。
またまたゲームコーナーに行ったところ、あるものにひらめいた私。
「ママにお土産で買っていってあげようか。」と提案。
「いいね。じゃ、半分コ出して買っていこう。」と快諾。

１０００円もするガチャポンで高くて買ったことなかったんだけど、いつも部屋で留守番してる母親を喜ばしてあげるのもいいかなと思いついたわけです。

で、孝行姉妹はお金を出し合って買いました。

「大人のお○ちゃ」って書いてあるガチャポン。

大人用だから高いんだとしか、思ってない子供だったので。

たしか、人間の形をしてる歯ブラシ２本で女の人と男の人がどっかでカチッとはまるようなやつだったと思います。
←そんなにとてつもないやつじゃなかったので、変だとも思わなかったんだよね。
「ちょうど２本だし、男用と女用だからパパとママにいいね。」
「いいのが出てよかったね。」

と、喜んでもらえると思って持って帰って、叱られたあげくに捨てられたという悲しい思い出。

ＡＬＷＡＹＳ温泉場の夕日

温泉場メモリー①プール編

夏休みの温泉場バカンスのことを書いたら、色々思い出したので、ちょっと書いてみることにしました。

夏休みのほとんどを過ごした温泉ホテルには小さいながらもプールがありまして、親父仕様な温泉ホテルでヒマをもてあましている私ら小学生姉妹には、数少ない遊び場だったわけです。
幼児用の浅いプールと、そのころにしては画期的な滑り台がついてる深めのプールが川沿いにあって、毎日のように通ってたのを覚えてます。

雨や台風で川が増水すると、もう手が届くか位のところまで川の水が来て、大きい木なんかがドワンドワンと流れてくるのがすごい迫力で、手すりにつかまって長いこと飽きずに眺めてたもんです。
一応、川が氾濫してるので「危険だからプールは中止」になってたけど、プールサイドで川見てたら、危険なまんまじゃなかったんだろうか・・・。
いまいち、危機管理が適当な昭和の温泉ホテル。古きよき時代と言ってのけていいのだろうか・・・。

温泉ホテルのプールって、そんなに利用者がいなくて（←温泉に水着持ってこないもんね。）いつもガラガラでマイプール状態だったなぁ。

そんなマイプールにあるとき行ったら、従業員のお兄さんが、ちょうど「掃除中」の看板を片付けているところで。
おっ、グッドタイミング。
「もういいですか？」って聞いたら「いいですよ。」と。

「わーい。私、いちバーンっ」と妹を押しのけて、滑り台に向かう私。
「あ。おねえちゃん。待って。」
「やだよぉーっだ。へへん」
「水が入ってないよ。」って。

「えっ。」←すでに滑り出したら止まらない状態。

あ

あ

あ

ぁ

・
・

ズデン。　うっ

ご存じないかもしれませんが、プールの滑り台って、水が入ってる状況を想定した長さしかないので、滑り台が終わったところから地面までの距離ってけっこうあるわけでして。

私も知らなかったんですが、図らずもどれほどの距離なのか、体感する機会に恵まれたわけです。

一応、もがきつつも着地を試みたものの、磨きたてのプール肌は、ことの他スベスベでした。

で、あえなく、尻餅。ウガッ。腰がっ。

そして、滑り台から流れ落ちる水が、滝行のごとく私の頭に降り注ぐのでした。

痛めた腰に致命傷だったんだけど、痛くないふりをして「水もないから帰ろうか。」と普通に振舞った自分を、思い出すたび、埋めたくなります。
その時は「おねえちゃんが、こんなんなって落ちた。へへへ。」と真似する妹を埋めたかったけどね。←３０年以上たってもまだ言う女。

でもさぁ。
「いいですか？」って聞く子供に「水が入ってないけど」って何で言わないんだ？従業員。

まず、そこがおかしくないかぁ？という私に
「水があるかないかに気づかないお前がまずおかしい。」だそうです。

あぁ、そうですか。はいはい。

初雪と温泉

わーい。やったー。雪だー
と、朝から大喜びの犬型人間１号とそこそこ喜ぶ猫型人間２号。

「帰ったらカマクラ作ろうなっ」
「う・うん。」と約束して各自登校していきましたが、きっと帰る頃には解けていそうな今朝の雪。
なくなる前に、雪だるまを一個作っておいてあげる母の愛←作ってみたかっただけともいう。
ツメターイッ。

今頃、ワンコロ児童どもが、盛り上がってるんだろうなぁ。キャンキャンと。

私が小学生だった頃も、都内だったんで雪はめずらしくて、雪が降ると
「授業はやめてみんなで神宮外苑に雪遊びに行きましょう。」というすばらしい行事に変わり、その上、早帰りになるのがうれしかったなぁ。
その帰りもあっちで雪だるま、こっちで雪合戦やって一向に帰路は進まず。
ワーイワーイ

早帰りになったはずなのに一向に帰ってこない娘。「もう４時なのにっ。」と心配して探しにきた母親が、ひとんちの庭の新雪に手を出そうとしてる私を発見しまして
「キン子っっ」（仮名）

　ひぃっっ

と、驚いた拍子にすっころんで、腰を打って、それから腰痛持ちの小学生になってしまった私。
起立ーっで「アタタタ」という小学生って・・・どうよ？

夏になっても「アタタタ」と言って立ち上がる娘に少し罪の意識を感じたのか、
「温泉は腰痛に効くから。行こう。」というんで、
温泉地の父親の単身赴任先に夏休み中家族でおしよせることに。

温泉ホテルだったので、広くて綺麗な大浴場を、お客さんのいない時間に勝手に入って泳いだりして楽しい温泉ライフを過ごしたわけです。

泊まってたのは、父の部屋だったからワンルームに家族４人で雑魚寝もいいとこ。
普段嗅がない父の匂い充満の部屋で過ごす１ヶ月。クチャイ、クチャイ。
非常に甘い父親だったので毎日「これで遊んできなさい」とホテルのゲームコーナーであそぶ小銭もたくさんくれて毎日綺麗に使ってたんだけど、今思うと、とんだ出費だったんじゃなかろうかと推測され・・・。
父よ、すまん。ソロソロ、カエッテクレ。

そんなことで、温泉三昧・ゲームセンター三昧の自堕落で無計画な夏休みを過ごした小学校時代の思い出。
たのしかったなぁぁぁ～～～

そんで、帰ってきて宿題が大変だったぁぁ。バカッ
絵日記は毎日、「温泉に入りました。」と「ゲームをしました。」の繰り返しだし。たまに「サル山に行きました」が入るくらい。

でね、肝心の腰痛はどうしたか？？っていうと。

なんと完治してたんですよ。ちょいと、あんた。ビックリよ。

温泉、おそるべし。　湯治、やるべし。


おまけ
そういや「前にも小学生の雪の日の思い出を書いたような・・・」と思い出して探してみました。
→こちら（２００６年の記事）　　　ケガだらけじゃん、私。

見えたら怖い携帯電波。

最近、携帯の電池の持ちがハンパなく悪くなりまして。
←朝満タンでメールチェックして返信して「ちりとてちん」終わる頃、黄色ランプって・・・。
出勤までに再充電って・・・。

事務所でぼやいたら、
「2年使ってると、タダで電池くれるよ。自宅に送ってくれたよ。」と非常に有効な情報が。
更に
「俺なんか1年くらいだけど、今よこせっと強く言ったらそこでくれたぞ。」と非情に強引な情報まで。
ゴリ押し聞くのか？ドコモショップ。キクノナラキカセテミセヨウ、ホトトギス。

そんなことで「電池をくれー」状態で突入したわけですが、
あっさり「はい。」と渡されて５秒で終了。ハイ、ツギノカタ～。

なんか、自分の勢いが消化しきれないので
「あのー、これでもう大丈夫ですかね。」などと、意味なく絡んでみる。
「どれ？あー、これは充電の部分が曲がってるので、接触不良もあると思いますよ。」だって。あらま。
そういえば、充電器の差込を逆向きでグリグリした記憶は数知れず・・・。
見て入れればいいのに、入れて入らなかったら見るというスタンスに問題があるんだろうか。あるな。
そっか・・・。壊れかけだったのか・・・


とりあえず「これで様子を見ます。」と言って帰ってきたのだが、もう心は

新品購入

に向かって走り出してる私。あはははははは・・・・・

確か、ポイントもけっこうたまってたので、型落ちの安いのを買えば、そんなにお金を使わないでいけるな。ヒッヒッヒ。

どれどれ、ちょっと見てくるか。
と量販店の携帯コーナーに仕事中抜け出る私。～～～～コソコソ

今売り出し中の９０５シリーズが所狭しと並んでるものの、９０３とか９０４が見つからない・・・

新規１円とか０円とかになってるやつが前はバンバンあったのに・・・。←そういうのしか買ったことないわけで。

０円っていうポップを見つけて寄っていってみると、
頭金０円　月々２１００円よりで、結局５０４００円っていうのばっか。

９０５以降はどこで買っても同じ値段だからという店員。

その代わり通話料が８００円くらい安くなるからという店員。

２４回払いにすれば、月々の負担はほとんど変わらないという店員。

そうか？ほんとにそうなのか？？

どこで買ってもおんなじになるなんて、この競争社会の世の中で実現しても継続するのか？
誰かが絶対うまい手を考えて出し抜いていくことになるんじゃないの？？

通話料が８００円安くなっても携帯代金を月々４２００円（１２回払）とか払ってたら高いじゃん。
４２００円安くしろよ。

２４回払にしたら負担は軽いけど、終わる頃、変え時なんじゃないのか？
そしたら、また２４回払いか？輪廻か？

そこまでしても、どうしても９０５が欲しいわけじゃない私は、探しました。

何をって？　９０３とかそういうやつだよっ。←ムキになってるし。

ありました。探せばあるのよ。店の隅とかに。
まるで、新聞の株価欄の監理ポストのようにひっそりと並んでいました。ケイタイノハカバカ・・・
「これは、もう在庫だけなので、色も選べないものばかりですが。」と消極的な店員に
「ワンセグついてて、一番安いのはどれ？それを出せ。ここに出せ。」ヒーッ。
と命じて、出させたものを買ってきました。

結局、ポイント使って、１４０００円ほどのお支払。

で、夜。
「もうさぁ、９０５以外は携帯じゃないくらいな店員の態度が気にいらないっつーのさ」
「大体、新しいものばっかに飛びつきすぎなんだよねっ。まったく、日本人は。嘆かわしいわねっ」ブヒー。
と飲んで気持ちよくクダを巻いてるのに、
「今度はワンセグ付にしたのか・・・」とポツリ。

そうよっ。ワンセグが見たかったのよっ。悪いぃ？？？？？イエ、ベツニ。

ワンセグ、けっこういいっすよ。エヘヘ。

写真は新しい携帯で撮った前の携帯。おつとめ、ご苦労様でした。ポイ。

いるわけなかろう。

通ると気になってた看板。

寂れた駅ビル屋上の
「丸山茂樹ゴルフスクール」

ほんとにいるのか？丸山茂樹。
同姓同名のジジイがいるんじゃなかろうか。
真実を知りたいが調べるほど知りたい訳でもないので、置き去りの長年の謎です。
ランプの精でも出て来て
「百個願いを叶えてあげよう」って言われたら87個目くらいに調べてもらおうと思ってます。

話題のはにかみ王子もプロになったから、こういうスクールやったらキャーキャーの大儲けだろうねぇ。
私はあんまり好きな顔じゃないので興味ないけど。

などと、通勤途中のボヤキです。
忙しくなってきたので携帯からの(千葉の車窓から)カテゴリを作ってみました。

笑いながら怒る人

あれよとあれよと、もうすっかり正月も終わりましたね。
紅白見てたのって、「先週だったっけ？」くらいな感じ。遠い昔に思える・・・
世の中はフルスピードで動いてるようで・・・。ヤバイヤバイ。

正月はグダグダＴＶ三昧だったんだけど、ちょっと「のだめカンタービレ」に、はまりました。

前にドラマをやってたときも見てたんだけど、それを何時間も一挙に放送してて、さらに特番で二夜連続っていうのがあって、久しぶりに
「ビデオとっとこうかぁ」という気分になりました。タケナカ、サイコー。

「今更、ビデオとるって？？テ、テープですか？？」と言うベからす。
あぁ、そうだよ、ブラウン管だよっ。なＴＶです。トホホ。地デジ前にはどうにかせにゃ。

でも、今のドラマって、「漫画が原作」ってのばっかりなのねー。
違うのって「渡る世間」と「水戸黄門」くらいなもんなんじゃ・・・。
昔は、なってもアニメどまりだったのになぁ。
今や漫画家って当たるとおいしいわね。いっちょ、書くか？ムリダ。

そんなことを知ってか、知らずか、1号が年末にＹーキャンのイラスト講座とか言うものをはじめました。
前から「やりたいなーやりたいなー」とかうるさかったんだけど
「イラストなんか漫画見て真似すりゃうまくなるでしょーよっ」と全く相手にしなかったのだが・・・。

こっちがダメならあっちか？と浅知恵をしぼって、

こいつにこっそり頼んだらしい。　ナンダ？

そんなことで、届いたイラスト講座セット。添削指導が何回かついて3万円近いのよっ。
バカバカしいっ。

どんなのがついてるのか？と見たところ、最初は
「○を書いてひよこにする。」ってのが課題でした。

ばっかみたいーっと全否定する母を完全に無視してひよこを書いてました。

「○がうまく書けない～」って、どんだけ不器用なんだか・・・。ひよこ以前の問題かよっ。

一応3万くらいするから、悪いと思ってるのか「水彩画になる色鉛筆」とかよさげに見えそうなものもセットになってるわけで・・・。
こんなのいらないから半額にしろと私はいいたい。

そんな１号のイラスト講座をやってみたくてしようがない２号。ネー、ミセテ～。

ドけちんぼのお姉ちゃんが「汚れるからだめっ」とかいってあんまり見せてもくれないので、早寝の１号が寝静まったのを待って、いじる２号。

「１枚書いちゃえ。」とか言ってるから
「それは、まずいんじゃないの？怒られても知らないよ。」と心配してやってるのに
←もう書いてるし。

こういうところが大物というか、気にしないというか・・・。
１号が大事にちょびちょびやってるものを、いきなりやっちゃうんですか？
いいんですか？大丈夫なんですか？
あとで殴られませんか？

貧乏性でＡ型の１号は、最初の「○書いてひよこ」っていうつまんないところから順番に進めてるのに、もう真ん中あたりの「女の子の顔をかく」っていうところを書いちゃった２号。ヘヘヘ。

貧乏性が幸いして、まだ気づかずに、○書いてひよこの１号。
「早くキャラとか書くのをやりたいなぁ」と言ってるのを聞くと哀れで仕方ありません。

もうすぐ地雷のページが来る・・・