参加賞と金メダル。

昨日は剣道の郡大会。朝もはよからドタバタです。

役員なので弁当の手配や審判の補助もある。
もともと自分が役員タイプじゃないだけにつらいっす。
もう一人の役員「カリスマ床屋」はもうあてにするだけ無駄なので最近は一人でやってます。←家庭をかえりみない夫を持つ主婦の心境。
あきらめました～とこやのことはぁ替え歌「とこやはとこや」絶唱です。
（カリスマ床屋に対する愚痴が読んでみたい方はこちら）

午前中は団体戦。（5人組で戦います）
低学年の部。2号は補欠。まったり観戦。のんびり空間1人ただよう。
高学年の部。1号は副将。1本は決められず1回戦で敗退。肩を震わせ悔し泣き。

床屋がやってきたので「役員は審判補助に入るんだけど」と言ってみた私。
けろっと「私、もう帰るから無理」とかわされ、床屋の娘の面倒まで見るはめに。
仕事増えました。こぶしを握って審判補助。

午後は個人戦。
「がんばるねー」と2号。即、胴を抜かれて帰ってきました。
「優勝したかったのにー」って、目標は手の届く範囲にしてください。
「行く…」と言葉少なに1号。武士か。小手をとられて帰ってきました。
私の前を通過、観覧席までのしのし行ってまた泣いてんだろうな。はぁ。勝てよ。

てなことで、参加賞をいただきました。
なんと、「孫の手付ものさし」ハイセンスだわ。
学校に持っていったら、一発で叱られそうな一品。
誰のセンスだ？？剣道連盟。

そして、なぜだ？？「金メダル」
低学年の部は見事に郡で優勝したのです。
補欠もいただける金メダル。面もつけずに金メダル。

2号、タナボタ人生です。