そろそろやらなくちゃならなくなってきた「夏休みの宿題」今の小学校って、宿題少なくないですか。
私の子供の頃は「ドリル」（←ためると8/31だけじゃ終わらない）とか「毎日の絵日記」(←ためると天気が晴ればっかり）とかある上に「発明工夫作品」だの「ポスター」だのあって、けっこう大変だったようなきがするんだけど。やつらは「読書感想文」と「作文」と「自由研究」でいいようです。
←他にポスターとか貯金箱とか詩と科学論文とか「やりたい人はやろう」つうのがあるけど「やりたくない」からやらないそうで…。
とにかく必須部分だけだそうです。2人とも…。将来の期待ができない姉妹だ。
トホホ。とりあえず、ギリギリになったら間に合わない「自由研究」だけは先にやってくれーという事で、とりかかりました。
1号は「近所のジオラマ（？）」っていうんですか？模型を作るそうで。
とにかく地図を拡大して、ベニヤ板に写して、道を塗って、田んぼを貼りました。
あとは、建物を紙粘土で作って貼るだけ。
田舎は田んぼだらけで助かります。おほほ。
紙粘土の建物つくりはけっこう面白そう。と思ってたら、相方が参戦。
「お父さんにホームセンターを作らせてくれ」って、頼んでるよ。おいおい。
仲良く親子でなにやらやってます。宿題なんだが…。
ま、いいか。「お母さんは私の手伝ってー。」と2号。
「世界の妖怪作り」だそうです…。
ということで、私は横でメドゥーサのヘビ作りを手伝わされました。
「いっぱい作ってね。」「はい…」ヘビはくっつけるのが大変。いい年してなにやってるんだ自分。クッ。
ということで、メドゥーサ完成。
あと、狼男とドラキュラと人魚を作るそうです。なんの研究やら。
「これって、賞取れるかなー」とのんき姉妹は、意外とぼたもち希望だったりする。
賞って、「ソーラーカー」みたいのじゃないとダメなのでは？もし。
